2003-04-02 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号
もし四国が四県でなければ、北海道と同じように開発庁をつくってくれたでしょうね、四国開発庁ができたでしょうねと私におっしゃいました。そこで、四県の知事さんは、我々は一つの県の利益だけを言いません、四国四県は一つのものですと。九州もそうおっしゃいましたけれども。
もし四国が四県でなければ、北海道と同じように開発庁をつくってくれたでしょうね、四国開発庁ができたでしょうねと私におっしゃいました。そこで、四県の知事さんは、我々は一つの県の利益だけを言いません、四国四県は一つのものですと。九州もそうおっしゃいましたけれども。
扇さん、四国は四県あるけれども、これが北海道のように四国県として一つの県だったら、北海道と同じように四国開発庁というのをつくってくれたでしょうね、四国四県になっているから四国開発庁というのが別途つくられなかったけれども、これが一県だったら、北海道と同じように開発庁ができて、四国はもっと早くよくなっていたんじゃないでしょうかという、四県の知事さんが一つになって公共工事の優先順位を決めようという姿勢も見
扇さん、これ四国が四県じゃなくて一県、四国県という県だったら、北海道開発庁と同じように四国開発庁ってできていたでしょうね、そうするともっと四国は早く良くなったんじゃありませんかねと、こういうお話、例えばそういうお話もあったり、例えば九州は一つということで、九州全県の知事さんがお集まりになって、これからの公共工事は順序も地域で選択させていただきたい、飛び飛びに高速道路ができたり新幹線ができたのでは利用度
先生の地元の四国も四県知事さんがお集まりになって、四国は一つ、扇さん、これ四国が一県だったら北海道開発庁と同じように四国開発庁ってできていたでしょうねって四知事さんがおっしゃいました。
四国は一つという考え方をしたら、北海道開発庁と同じように四国開発庁ができていたでしょうね、僕たちはもっとよくなったでしょうね、こう言っていただきました。
そのときに私つくづく感じましたことは、四国の四知事さん、経済界がこぞって、四国は一つという考え方で、四国を一つの州として四国州、あるいは四国が一つであったら、北海道と同じように四国開発庁というのをつくってくれたでしょうね、こういうお話がございました。
そこで、名称はどうあってもと思いますが、かりに言いますならば、四国開発庁のようなものをつくっていただいて、そして将来に備える、そういうふうに私たちは要望を持っているわけです。この点について、大臣の立場で将来努力をしていただきたい。構想に賛成であるということをお伺いしましたものですから、それに対して、今後そういう方向に努力してもらいたい、こう要望したいわけですが、大臣のほうから……。
四国開発庁なんというようなものをつくるというのは、これはどうもたいして意義があるようには私は感じておりません。この狭小な国土でございますから、できるだけ公平に、バランスを失しないように、また、私どもの地方よりも四国のほうが後進だとは思っておりません。
一方何千人という職員を擁して、そうして北海道庁よりもむしろ開発庁のほうが非常にえらく見られておるが、そういうようなことは国家全体として予算の使い方などから見ても、また筋から考えても、もしそういうことを言うてどこどこ開発庁というものができさえすればそこがよくなるというならば、南九州開発庁、中国四国開発庁、そういうものをつくればあそこがよくなるならば、全国おくれたところではみな開発庁をつくってもらったらいいじゃないですか
それからもう一つの方の御質問の、今後の開発の方向として、北海道開発庁とか、東北開発庁とか、四国開発庁とか、いろいろそういつた組織がありましようが、それに対してどういう意見を持つておるかというお尋ねでございますが、こういう問題もやはり私どもといたしましては、実際の開発計画というものを具体的にある程度考えてつくりませんと、ただ機構ばかりが先にできましても、一体日本の開発のために、どれだけのスケールの仕事