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68件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-02-26 第159回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

一体、この計画を立てたのはだれであり、それを正当化した学者はだれであり、それを決定した政治家はだれであるのかということの責任が一切問われないまま、一兆円近い道路目的税源本州四国連絡架橋に投入されているという事態であります。銀行の、前向きでない、まさに後ろ向きな合併と同じことが繰り返されているというのが私の判断であります。  このままいくと、国鉄清算事業団の二の舞になる可能性がある。

金子勝

1987-05-21 第108回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

日笠委員 今度は私の地元の県で恐縮でございますけれども、来年春供用開始予定本州四国連絡架橋児島坂出ルート、いわゆる瀬戸大橋大臣もよく御存じでございますが、この瀬戸大橋というのはどういうものであるかというのは今さら説明を要するまでもなく、自動車橋鉄道橋、併用では世界一のものを誇るわけでございます。

日笠勝之

1986-10-24 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第11号

例えば、今審議官がお答えをいたしましたように、本州四国連絡架橋、児島—坂出ルートの場合、その鉄道の運営は四国会社がいたすわけであります。また、今工事を凍結しております各線につきましても、現にそれぞれの地域におきまして、例えば第三セクター会社設立等が進んでおるものがございます。

橋本龍太郎

1986-04-08 第104回国会 参議院 建設委員会 第7号

それで、蛇足でございますが、先ほどの青函圏ではございませんが、最近かなり、従来北海道あるいは東北、それから中部、首都圏とか、そういう通常の法制度で決まりましたブロック圏で物を見てきたわけでありますが、ちょうど青函圏だとか、あるいはこれから四国連絡架橋、コミューター航空、そういったようなものが登場してまいりますと、従来のブロックを超えた形でのいろいろな交流というのがかなり活発になってくる可能性もあるのではないか

星野進保

1985-06-18 第102回国会 参議院 建設委員会 第13号

私といたしましては、十五年前の昭和四十五年四月二十四日、本会議において地方道路公社法案についての代表質問、またその法案に関連する有料道路の一環として建設を予定される本州四国連絡架橋について、当時の佐藤総理を初め、関係大臣の明快な御答弁を求めました。その詳細は、官報号外として、同日、参議院会議録第十三号により御承知願いたいと思います。  質問の要点を簡潔に申し上げます。  

松本英一

1981-05-28 第94回国会 参議院 建設委員会 第10号

本州四国連絡架橋自然環境保全基金についてのお尋ねでございますが、まず、これの目的でございますが、児島坂出ルート建設されますと、これは瀬戸内海国立公園中央部に新しい橋というのができるわけでございまして、この新しい構築物自然景観にマッチさせるためにはいろいろな施策、事業が必要でございます。

高峯一世

1981-04-22 第94回国会 衆議院 建設委員会社会労働委員会連合審査会 第1号

こういうような事業のいろいろの公共性を含む特殊性を考えまして、かつ本州四国連絡架橋の場合には非常に国家的な大規模プロジェクトでございますので、この影響が広範に及ぶということで何らかの助成策を講ずる必要があるということでございまして、これに対しまして交付金を交付するということにしたものでございます。

渡辺修自

1981-04-15 第94回国会 衆議院 建設委員会 第10号

渡辺(修)政府委員 本州四国連絡架橋は、たびたび申し上げておりますが、非常に大規模影響一般旅客定期航路事業に対して及ぼすということでございまして、こういった特別の影響を軽減するために所要の措置を講ずるという次第でございます。他の架橋の場合につきましては、直ちにこの本州四国連絡架橋と同じようなものかどうかという点がございます。

渡辺修自

1980-10-30 第93回国会 参議院 運輸委員会 第3号

ではございますがね、いわゆるもういよいよことしいっぱいで三つの調査が提示をされるということになれば、どういう形で運営されるのかという一つの運輸省としての考え方、そういった国としての考え方、そういうアウトラインがやっぱり資金面にもあらわれてこなければ本当の意味の計画にはならない、こういうふうに私は思うわけでございますが、地元公共団体等による負担、それからこういう問題は山積をしておるわけでございますが、大体、本州四国連絡架橋

桑名義治

1976-11-04 第78回国会 衆議院 建設委員会 第5号

         補欠選任   佐藤 守良君     田村 良平君   葉梨 信行君     中尾  宏君   浜田 幸一君     大村 襄治君     ――――――――――――― 十一月一日  建築基準法の一部を改正する法律案(第七十二  回国会閣法第七五号)(参議院送付) 十月二十七日  青森市西バイパス延長早期着工等に関する請  願(津川武一君紹介)(第一三四八号) 同月二十九日  本州四国連絡架橋

会議録情報

1976-10-15 第78回国会 衆議院 建設委員会 第3号

○中馬国務大臣 さきの当委員会において福岡議員及び非上議員から強く要請のありました本四架橋に伴う港湾及び関係労働者雇用に関する問題については、すでに関係省庁と総評との間で本州四国連絡架橋に伴う港湾陸上運送関係雇用問題等協議会を設置して協議しているところでございますが、今後ともこの協議会及び今回設置した本州四国連絡橋旅客船問題等対策協議会において最重要課題一つとして取り組み、問題の処理に遺憾のないようにいたしたいと

中馬辰猪

1975-06-04 第75回国会 参議院 決算委員会 第12号

二千数百億円となりますと、まあ及びませんけれども、本土——四国連絡架橋のそれに匹敵するとは言いません、大分規模は小さくなりますが、しかし年金福祉事業団の仕事としてはこれは大変な仕事です。こういう構想をつくったときと現在の状況とが百八十度にも変わってきている今日、なおかつ十一カ所設置にこだわってこの話を進められるんでしょうか。この点はどうなんでしょう、大臣

二宮文造

1975-03-27 第75回国会 参議院 建設委員会 第8号

二十五日でございますか、二十五日ですね、長官は閣議の後の記者会見で、「経済対策閣僚会議で決まった公共事業の円滑な施行などの不況対策に関連して」と、こうなっておりますが、「本州四国連絡架橋は一本にしぼって、五十年度早々着工すべきだ」との考えを明らかにした、こういうふうにまあ新聞に載っているわけですが、この長官の「一本にしぼって、五十年度早々着工すべきだ」と、こう発言をした真意は一体どこにあるんでしょうか

二宮文造

1973-06-06 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

この水産関係調査につきましては、昭和四十四年、当時の道路公団から水産庁の南西海水産研究所及び日本水産資源保護協会に委託をされまして、その後、瀬戸内海沿岸の各県の水産試験場、また関係の各大学などのその道の権威者の御協力を得まして、現在では本州四国連絡架橋漁業影響調査という形で実施をしております。  いままでもたいへん多方面にわたる調査をやってまいりました。

柴田譲

1973-06-06 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

承知のように、本州四国連絡架橋についてそれぞれ三本のルートが決定をされて、同時着工ということになり、そして着工までの期間、いろいろと調査をしてこられたと思うのです。たとえば経済調査自然条件調査測量調査地質地盤調査路線調査下部工設計調査上部工設計調査施工調査用地補償調査、そういういろいろな名目の調査が大体完了しておると思うのです。

柴田健治

1973-03-06 第71回国会 参議院 建設委員会 第2号

それから八番目といたしまして、本州四国連絡架橋のことでございます。これはまだ若干、調査費が五十数億ほどやることが残っておりますけれども、秋ごろには三ルートとも同時着工ができるであろうというふうに思っております。三ルートと申しますのは、御承知のように、神戸と鳴門を結ぶ一つルート、それから児島坂出ルート、それからもう一つが尾道‐今治ルートでございます。この三ルートについて同時に着工する。

菊池三男

1972-03-14 第68回国会 衆議院 本会議 第11号

特に瀬戸内海国立公開での産業公害の問題、海上における交通公害の問題、そして三本同時に着工するといわれている本州四国連絡架橋調査状況等に重点が置かれたのでありました。  政治効果は国民に公平に享受されなくてはなりません。したがって、国土開発は、地域的にも産業的にも、あまねくその恩恵が波及すべきでありましょう。

森下元晴