2019-03-12 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第2号
一九九一年、私は四国財務局長として着任しましたとき、高松空港を出てタクシーに乗って四国財務局までと言いましたら、運転手の方は、四国財務局が何なのか、どこにあるのか、空港にいるタクシーの運転手が知りませんでした。財務局の仕事は地域に密着したものが多いはずなのになどと考えたことを思い出します。 具体的にどのようなことを実施しているのか、御説明ください。
一九九一年、私は四国財務局長として着任しましたとき、高松空港を出てタクシーに乗って四国財務局までと言いましたら、運転手の方は、四国財務局が何なのか、どこにあるのか、空港にいるタクシーの運転手が知りませんでした。財務局の仕事は地域に密着したものが多いはずなのになどと考えたことを思い出します。 具体的にどのようなことを実施しているのか、御説明ください。
私から説明するのもなんですけれども、以前、四国財務局長を務めた経験から申し上げます。 財務局は、財務省及び金融庁の総合出先機関でございまして、各地域において財政、金融、経済の分野で重要な役割を果たしております。残念ながら、定員合理化計画などにより日々の仕事に追われる国税や税関の人員削減が難しい中、旧大蔵省全体の人員削減の大きな部分を財務局が負うことになりました。資料を配付しております。
○副大臣(大塚拓君) 中山先生は、以前、財務省というか大蔵省当時の四国財務局長もお務めでおられたということで、また理財の仕事、財務局の仕事に光を当てた御質問をいただきましたこと、有り難く思っているところでございます。 御指摘のように、私も、何も売り払うばかりが能ではないというふうに思っておりまして、国有地、やっぱり価値をいかに最大化していくか。
私自身が四国財務局長を務めておりましたのがもう二十年以上も前のことでございますが、今も同じ形が取られていると思っております。
四国財務局長として勤務しておりましたときには、高知県知事としていろいろ御指導いただきまして、ありがとうございました。そのときから高知県に非常に新しい風が吹き込まれたというのを見ておりまして、大きな動きが出てきたなというふうに感じておりました。
例示として挙げていただきましたベルル共済会についてでございますけれども、保険契約者等の保護の観点から、保険業を行うことが適切ではないというふうに判断されましたので、四月十三日付で四国財務局長から業務の廃止命令を行ったところでございますが、こういった対応も、改正後の保険業法に基づいて行うことができたという事情でございます。
そして、常勤の専務理事と常務理事がいらっしゃって、専務理事は、総務庁の人事局次長が最終官職、そして、やはり常勤の常務理事が四国財務局長、大蔵省のOBですよね。その専務と常務の給与が三千百万ですから、大体一人千五百万ですね。そして、職員が八十二名。八十二名のうち、財務省からの財務省OB、天下りをした人が二十六名。
○江本孟紀君 ほかにも常勤の理事に科学技術庁の審議官と旧大蔵省四国財務局長が天下っておりますけれども、運よくこの委員会審議前の先週十四日付けで退職された常勤監事も科学技術庁の資源調査所長から三度の天下りでされたという割方立派な方だったようでございます。まさか、後任の方はどうなんでしょう、どういう方が後任になったのか、また経歴を教えていただきたいと思います。
それから、四国財務局長、平成七年六月二日に、一宮信用金庫に専務理事として同六月五日、三日間ですか。これは比較的早いものだけを調べました。全部調べていません。大蔵省のほんの一部です。 今、二、三カ月と言われましたけれども、どうも脇に落ちない。事前に丁寧な根回しをやっていたとしても、世間的におかしいじゃないですか。
そして住宅公団の経理部長であった人は、大蔵省の四国財務局長として六月十八日に戻ってきている。ですから、大蔵省の諸君が経理を担当しておって、そうして相談事を組織している。この人事異動は間違いありませんね。
しかも、その中に元大蔵大臣が相談役にいたり顧問にいたり、大蔵省の役人が、四国財務局長が取締役をしておったり、こういうような失業救済的な色彩が非常に強い。しかも、町の金融機関でありながらそういう旧歴をだっと要録の中にあげて、この会社は政府のえらい経歴のある人たちがみなやっておるのだという信用を持たせる。これは私は誤解を町にばらまく最大のもとになると思うのです。
なおこれは先般春日君からのお話も、ございまして、大蔵省に長いことおりました人が、またその直接利害関係を持つております局課長が、当該の利害関係のあるものに転職、就職するということは非常な弊害があるということで、先般横浜における相互銀行等の事件をあげて御答弁をいただいておつたそうですが、この四国財務局長をやつておりました水橋さんが一月にやめられて、小松の重役候補として入られたということは、もつばらのうわさであります
○井上委員 もう一つ伺いますが、前の四国財務局長の水橋とかいう方がおつたはずですが、その人は現在どこえおいでになつておるか御存じありませんか。