1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
したがって、この中村線の存続につきましても、先ほど言ったように、いわば基幹線としての生命線でございますので、非常にやかましく申し上げたわけですが、もう一方、高知県は従来、大正九年、十年ごろからいわゆる四国循環鉄道の一環として、阿佐線、それから宿毛線の新設工事が行われておりまして、これは鉄建公団によって行われておりましたが、国鉄再建特別措置法のために五十六年の十月から工事は中断をいたしております。
したがって、この中村線の存続につきましても、先ほど言ったように、いわば基幹線としての生命線でございますので、非常にやかましく申し上げたわけですが、もう一方、高知県は従来、大正九年、十年ごろからいわゆる四国循環鉄道の一環として、阿佐線、それから宿毛線の新設工事が行われておりまして、これは鉄建公団によって行われておりましたが、国鉄再建特別措置法のために五十六年の十月から工事は中断をいたしております。
「高規格の幹線道路網については、既定の国土開発幹線自動車道のほか、日本海沿岸縦貫、東九州縦貫、四国循環その他の幹線及び本州・四国連絡ルート、大都市循環等を含めおおむね一万キロメートル余で形成される。」とはっきりありますね。特に(五)の「北海道・東北地域の構想」という中で「全国的な幹線交通ネットワークと連結する高速交通体系の整備を促進することである。」
○政府委員(沓掛哲男君) 四国循環自動車道の効用価値ということでございますが、四国は経済指標で言えば面積は五%、それから人口が四%、工業出荷額あるいは生産額的なものが三%と、私も四国に三年ほどおりまして五、四、三というふうに記憶していたところでございまして、全国的に見ても一人当たりの所得水準はいつも最下位の方にいる徳島県あるいは高知県などがあるところでございます。
特に、四国の循環道路等の問題ですね、東四国横断自動車あるいは西四国縦貫自動車道等の早期法制化を図って、四国横断道あるいは四国縦貫道をつなぎ合わせて四国循環としたらどうかという声もいろいろあるそうでございますけれども、この四国循環の効用価値について建設省としてはどういうふうな考え方を持っているのか聞かしておいていただきたいと思います。
いま御指摘の東、西四国循環道路としての効用価値というものは十分承知いたしておりますので、この分につきましてもよく調査を進めまして、この結果を踏まえて今後の問題として対処してまいる所存でございます。
それはなぜかというと、明石−鳴門橋ができれば四国循環鉄道ができるから、いまのうちにはいでしまって、これを国鉄が買収するということまでして、この犠牲というものは物すごいのです。バス代が高くなります。通学も通勤も全部犠牲を受けている。医者へ行くのにも大変な金が要る。それだけの犠牲を払った地方ローカル線は切り捨てだ、こう来るわけですね。
号) ○三陸縦貫鉄道の建設促進に関する請願(第一五 六五号) ○国鉄地方交通線の運行確保に関する請願(第一 六三九号外一件) ○内部身体障害者に対する国鉄運賃割引に関する 請願(第一七六三号) ○身体障害者に対する運輸関係諸制度改善に関す る請願(第一八七二号外一四件) ○国内用船外機の検査免除に関する請願(第一九 二一号外九件) ○国鉄予土線の存続に関する請願(第一九二三 号) ○四国循環鉄道
六五号) ○国鉄地方交通線の運行確保に関する請願(第一 六三九号) ○首都圏の鉄道高架線化促進に関する請願(第一 六七七号) ○内部身体障害者に対する国鉄運賃割引に関する 請願(第一七六三号) ○身体障害者に対する運輸関係諸制度改善に関す る請願(第一八七二号外二件) ○国内用船外機の検査免除に関する請願(第一九 二一号外二件) ○国鉄予土線の存続に関する請願(第一九二三 号) ○四国循環鉄道
第三四六六号) 同(安田純治君外一名紹介)(第三四六七号) 同(四ツ谷光子君紹介)(第三四六八号) 同(渡辺貢君外一名紹介)(第三四六九号) 日本国有鉄道経営再建促進特別措置法案の修正 に関する請願(小沢貞孝君紹介)(第三五〇七 号) 同(清水勇君紹介)(第三五〇八号) 同(下平正一君紹介)(第三五〇九号) 同(中村茂君紹介)(第三五一〇号) 同(林百郎君紹介)(第三五一一号) 四国循環鉄道宿毛線
――――――――――――― 六月六日 国鉄東北本線小金井・石橋両駅間の新駅設置に 関する陳情書外二件 (第三一〇号) 国鉄地方交通線の充実強化に関する陳情書外七 件 (第三一一号) 四国循環鉄道阿佐線及び宿毛線の早期完成に関 する陳情書 (第三一二号) 地方陸上公共交通維持整備に関する陳情書外三 件 (第三一三号) 自動車検査登録代理士の立法化反対に関する陳 情書 (第三一四号
に関する陳情書外一件 (第一八七号) 九州新幹線の建設促進に関する陳情書外三件 (第一八八号) 国鉄在来線の輸送力増強に関する陳情書 (第一八九号) 第二常磐線の建設実現に関する陳情書 (第一九〇号) 国鉄五位堂駅設置に関する陳情書 (第一九一号) 国鉄山口線にSL運行実現に関する陳情書 (第一九二号) 武雄市街地区内佐世保線の高架実現に関する陳 情書(第一九三号) 四国循環鉄道
次に、四国循環の阿佐線の問題でございますが、これは全線早期開通ということを当然要求しているわけでございますが、いまのままの予算区分でいきますとこれはいつまでかかるかわからないという状態。
そこで、また鉄道の運輸省の方に戻るわけですが、四国循環鉄道というものが四国にはまだ完成されてないわけですが、これはあなたに、そのことを言うのも無理かと思うわけですけれども、やはりルートが完成するまでに四国循環鉄道というものは完成さるべきだと思うわけですが、運輸省部内では、それについてどう考えておられるのか。
○桑名義治君 その議論はまた後の方でしますが、次に幹線交通体系の整備におけるいわゆる高速道路と新幹線との関係でございますが、計画では高速道路については基本計画が決定をされておる七千六百キロメートルに新たにいわゆる日本海縦貫、それから東九州縦貫、四国循環道路、こういった道路を加えて約一万キロを整備する、こういうふうにうたわれているわけであります。
――――――――――――― 三月二十三日 国鉄運賃及び料金の値上げ反対等に関する陳情 書外一件( 第一一七号) 国鉄田辺駅周辺にコンテナ基地設置に関する陳 情書 (第一一八号) 四国循環鉄道等の建設促進に関する陳情書 (第一一九号) 精神薄弱者に対する運賃割引制度創設に関する 陳情書(第一二〇 号) 地方陸上交通事業維持整備法案等の成立促進に 関する陳情書外九件 (第一二一号
――――――――――――― 六月二十八日 山陰地方における国鉄電化促進に関する陳情書 (第四三一号) 四国循環鉄道海岸回り線の開通促進に関する陳 情書 (第四三二号) 国鉄山口線の踏切施設整備改善に関する陳情書 (第四三三号) 国鉄車両のし尿処理設備改良に関する陳情書 (第四三四号) 北陸新幹線の建設促進に関する陳情書 (第四三五号) 長野・富山基幹ルートの公共性確保に関する
そこで、この間予土線が窪川から江川崎というところまでの新しい路線が開通されて、四国循環鉄道の西部のほうの路線というものは一応そこででき上がったわけです。
しかしながら、現在五十八億と申しますものは、三百八十億の中に比べればまだまだその額は少ないものでございますが、私たちといたしましては、これはやはり四国循環鉄道の一環でございまして、この路線の重要性は十分認識しておるものでございますが、何ぶんAB線の総工事費が四十九年度におきましても三百五十億ということでございますので、やはり重点的に投入して、できるだけ資本の効率化をはかってまいりたいと考えておりますので
○秋富政府委員 現在、窪江線が新しく三月一日から開通いたしまして、これが四国循環鉄道の一部をなしたということにつきましては、私たちも喜んでおる次第でございます。
だから四国新幹線の循環線——新幹線整備法のなんというのがありますから、四国循環、それから本州との架橋と並行して新幹線を通す、そうしますと大量輸送手段の問題、いろんなことがございます。この委員会でも関西新空港が海にできた場合、海から入って海に抜けるというのが理想だと、橋本運輸大臣の当時に、そういう大型化されると、ジャンボが就航する前ですが、そういうようなことも論議されたこともあります。
保安基準改正に関する陳情書外一件(第六九四号) 若狭ルートによる北陸新幹線鉄道の建設に関する陳情書(第六九五号) 国鉄線の複線電化促進に関する陳情書(第六九六号) 過疎地域のバス輸送確保に関する陳情書(第六九七号) 港湾整備に関する陳情書(第六九八号) 同月二十日 若狭ルートによる北陸新幹線鉄道の建設に関する陳情書(第七四六号) 第五次港湾整備計画推進に関する陳情書(第七四七号) 四国循環鉄道海岸廻
――――――――――――― 十一月六日 アメリカ軍用機の釧路空港乗入れ反対に関する 陳情書(第四号) 国鉄境線の駅無人化に関する陳情書 (第七六号) 国鉄赤字線の廃止反対に関する陳情書外二件 (第七七号) 徳島本線の貨物取扱い廃止計画中止に関する陳 情書(第七八号) バス事業の振興に関する陳情書 (第七九号) 四国循環鉄道の開通促進に関する陳情書 (第八〇号) 新千歳空港の
これは阿波と土佐を結ぶ四国循環線でございますから阿佐線という名前がついているわけでありますけれども、何と四十五年度のこの予算が五千万以下なんです。ここに私は、四十五年度どれだけ予算がついたかという一覧表をいただいているわけでありますけれども、四十五年度までに二十一億投入いたしましたが、四十五年度は五千万未満だというのです。