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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-10-20 第85回国会 参議院 商工委員会 第3号

そうして、たとえば新幹線をつくりますとか、あるいは四国、本土との架橋をいたしますとか、それだってかけ声でしょう。鉄だって不況でしょう、これから論議しますけれども、鉄鋼だって、セメントだってそうですよ。決して十分な景気でないでしょう。下請産業なんか金が回っていくのいつですか。二年、三年先でしょう。そんな対策で、私、この特定不況地域、本当にこう薬張るような法律自体がもうナンセンスだと思う。

小柳勇

1975-03-27 第75回国会 参議院 建設委員会 第8号

話を聞いて新聞社各社各様記者諸君一つのニュアンスによって受けとめておるという感じがして、だからいろいろ金丸氏は何をしゃべっておるのかわけがわからぬという御批判もいただいておるわけですが、私はやれるところはやる、どこをやるという意味はないが、まあたまたま鳴門の問題は試験的に結果がもうできておるという話も聞いたものですから、私も建設委員長のころ視察いたしましてその試験するのを見てきたし、淡路島四国、本土

金丸信

1974-12-21 第74回国会 参議院 予算委員会 第2号

○国務大臣三木武夫君) 財政の配分を変えていこうという以上は、たとえば御指摘になった四国・本土連絡架橋にしても、新幹線にしても、従来の計画に対して、これは計画が従来の計画どおりにはいかない。これに対して総需要抑制見地から、こういう工事に対しては抑制的な態度をとることは当然でございます。  

三木武夫

1973-06-25 第71回国会 衆議院 建設委員会公聴会 第1号

それから斉藤さんには、いま関門海峡だけを申されたようですが、紀淡海峡、鳴門海峡明石海峡、こういったようなところにはいわゆる四国−本土の間の橋がかけられるわけですけれども、その辺の調査といったようなものもなさっておられるか。これはたいへん問題があると思いますので、その辺のところをお伺いいたしたい。

清水徳松

1971-09-30 第66回国会 衆議院 決算委員会 第3号

——四国本土架橋の問題ですが、これは全四国、それから大阪、兵庫から西へ、西日本全体を含めまして非常に重大な交通動脈の問題なんでして、これがどう完成するか、いつ完成するかということは、この地域の住民のきわめて至大な関心事であること、これは申すまでもないのであります。私どもは、決算委員会といたしましても、つい先般四国を視察いたしました際にも、この問題につきましても少し調査をいたしたのであります。  

吉田賢一

1969-07-02 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第36号

先ほど福家議員の質問に対する答弁の中に、この重大な四国本土架橋については、ただ単に架橋の工費の大小を考慮するだけではない、やはり経済的効果も考慮しなければならぬ、こういう御答弁であったと思うのですが、先ほどからお話がございますように、これは世界的な大きな偉業である、こう考えるのであります。日本国土開発は、もとより経済開発あるいは産業開発、各面にわたる重大な問題であると私は思います。

山下榮二

1969-04-08 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

たとえば、今日この日本列島の中で、九州四国本土、北海道と、こういうブロック別に考えて、農業生産が増大されておる地域と、太平洋ベルト地帯といわれる、かえって生産が停とんをしたり低下したり、そういう農業基盤が荒らされておる地域があるが、そこはやはり半ば人為的な政策で弊害が出ておるのではないか、こういうこともわれわれは考えざるを得ないわけでありまして、そういう点の取り上げ方ですが、局長はどういう取り

柴田健治

1967-08-15 第56回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

藤井委員 大臣のいまの御答弁で、十分御配慮願っておるように承るのですが、私の望むらくは、特に世紀の大事業であるこの四国−本土連絡橋について、海難防止見地から諸団体から相当はっきりした意思表示が出ておる、しかも、私が先ほど引用いたしました造船専門家のいろいろなものの考え方、特に大型船になり、原油を運ぶタンカー船あたりが——これは水島基地をはじめ、あるいは下松、ずっとあの辺にありまして、しょっちゅう

藤井勝志

1967-07-19 第55回国会 衆議院 建設委員会 第24号

井上(普)委員 私はただいまの四国・本土連絡橋につきまして、関連いたしましてお伺いいたしたいのでございますが、西村大臣にお伺いいたします。  この四国・本土連絡橋の問題につきましては、先ほど大先輩の大平さんがいろいろと申されましたように、昭和三十年から調査が始まっておるわけでございます。

井上普方

1967-06-22 第55回国会 参議院 運輸委員会 第13号

また鳴門からかけます四国本土——正式呼び名四国、本土連絡架橋というような、四国本土とを結ぶ、そういう大橋をどちらがかけるかということでいま論議されておりますが、その場合に、大橋がかけられた場合に、現在の既存の業者がどのような状態になっていくかという一面も考えていかなくちゃならない。こういう離島航路対策はいまから新しい業者を止んでいかなくちゃならない。

田代富士男

1966-06-27 第51回国会 参議院 商工委員会 第33号

その会場あと地利用ということが一つと、これを機会に大きな国家的な事業、まあ一つ四国——本土連絡架橋なともそれまでに完成しないけれども、これを着工したという、そしてこの記念にしたということは一つモニュメントとなる、そういう会場あと地利用と、それ以外に大きなやはり事業を後世のために残す、こういうことでモニュメントを考えてみたらいいというふうに私も考えておるわけでございます。

三木武夫

1966-05-26 第51回国会 参議院 商工委員会 第25号

四国——本土の問題も御承知のように三つもあるわけで、この際ということも一つのあれで、御承知のように三つも大会がこの間持たれるというような、政治の面からみて、国民からみればまことにどうも見苦しいことが出ておりますから、これらはやはり冷静に、しかも精力的にやっていく必要があると思うので、包括的に私は地元御両者の御意見もっともではございますが、私の申し上げた点は、当然含まれていての促進論だと思いますので、

藤田進

1966-02-25 第51回国会 衆議院 建設委員会 第6号

そこで、第一の南日本国道建設促進連盟と申しますのは、神戸市と四国四県の各市、熊本、大分、宮崎、鹿児島の各市長ほか二百十二町村長から構成をされておる団体でありまして、これは明石・鳴門海峡架橋並びに豊予海峡、三崎−佐賀関間にフェリボートを開設、南九州四国・本土幹線道路を統一的に建設整備をいたしまして、これによって四国及び南九州総合開発を促進し、これらの地域をヒンターランドとして阪神港を通じて輸出

井谷正吉

1958-04-09 第28回国会 衆議院 運輸委員会 第19号

山口(丈)委員 重ねて申し上げますが、今申しましたような諸点につきましては、一つ至急にこの委員会を通じて、本年度のせっかくの調査費でありますから、それを十分に使われて、津軽海峡隧道及びそれに付随する工事計画四国—本土海峡鉄道計画と同時にそれに付随いたします今申しましたいろいろな計画、及びこれの運用またはその資金計画等につきましても、本年度でほぼその構想が明らかになるように御準備をいただくことを

山口丈太郎

1957-11-07 第27回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

それからその次にお尋ねをいたしますのは、また新線に戻りますが、きのうも決議になりましたように、四国—本土循環鉄道並びに青函トンネルによります鉄道建設というものは、国家的要請であって、今さら再説明をする必要もないのですが、このために昨日の大臣答弁では十億円の費用を要求する、たしかこういうふうにおっしゃったと思いますが、自民党の交通部会におきましては、十五億程度要求をして、そして早期に着工する予備調査

山口丈太郎

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