1951-05-25 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第16号 この余裕額は基準総括原価を一部給料とか燃料費等につきましては幾分引直してはございますが、その他のものを料金をきめましたときの四分の一の四半期相当額をとりまして、その比較をいたしますると別表にはございまするが、その主なものだけを申上げますると、以上のそこに掲げましたものになりまして大きい項目といたしましては税金の十億九千万円、給与の増加分十億二千万、それから過年度の退職金がこれは電産の協定で退職金の支給額 中川哲郎