2016-01-15 第190回国会 参議院 予算委員会 第2号
最新の数字は、四半期平均で見ますと、平成二十七年の七―九月期の数字になるんですけれども、大体労働力は季節性がありますから、その前の年と比べていく場合には同じ時期を使います。そうしますと、政権交代前の同期、つまり平成二十四年七月から九月期と比べますと、女性の雇用者数、この三年間で正規が三十一万人増、非正規が七十三万人増、合計百四万人増でございます。
最新の数字は、四半期平均で見ますと、平成二十七年の七―九月期の数字になるんですけれども、大体労働力は季節性がありますから、その前の年と比べていく場合には同じ時期を使います。そうしますと、政権交代前の同期、つまり平成二十四年七月から九月期と比べますと、女性の雇用者数、この三年間で正規が三十一万人増、非正規が七十三万人増、合計百四万人増でございます。
生産はがたがたしていますけれども、四半期平均をとっていきますと、四—六月が前期比プラス一・七です。七—九月が前期比プラス一・六です。その辺までは、緩やかな回復だと言っていてよかったと思うのですが、八月がピークだということは、もう既に十—十二のところで増勢はぐっと鈍化して、〇・四になっちゃったんですね。そして一—三はついに一・七という大きな下落に転じた。
経済専門家が見れば、何だって、政府は今後三四半期平均してマイナス成長だって、こういうことなんですよ、あの数字は。とんでもない数字を出しているなというふうに思います。 ですから、物のわかったアナリストは、これはえらい数字だと言えば、今の株価の弱さも非常にもっともな話なんですね、これからマイナス成長だと政府が言っているのですから。
縦軸は四半期平均のGDPの成長率です。横軸が起業予定率です。これでごらんになったら一目瞭然。アメリカは起業予定率も高い、GDPも高い。最近ではイスラエルが非常に高くなってきた。カナダも高い。日本をごらんください。ぽつんと左下、蚊帳の外です。日本の経済、復活するためには、やっぱりベンチャービジネスがたくさん出てくる。
そうしますと、四半期平均で〇・八、九というものは経験的に見てそんなに私は難しいとは思わないものでございますから、それで三・五というのはいけるんじゃないかということを申し上げておるわけでございます。経済も多少そう動いてまいりました。
それから、同じく家計調査の一月-三月、四月-六月の四半期平均の実質消費。それから三つ目に、勤労者世帯の上半期平均消費性向。それから四番目が、四項目ありますけれども、実質収入、それから消費の支出、可処分所得、平均消費性向、これについて五月、六月、七月ですね、五十二年と五十三年の数値は一体どうなっているんでしょうか。
失業対策事業において二十二万五千人を見込みましたが、四半期四半期平均で大体二十一万九千といったようなことになっておるわけであります。現在までの状況においては一応円滑に推移いたしておるわけであります。
勿論この措置に対しまして、政府に、又ESSに対しましてもあらゆる努力をして参つたのでありますが、結局第四四半期平均三・二倍、つまり過去の電気料金に比較しまして二十二倍の増加を今甘受しておるという実情であります。