1953-05-30 第16回国会 参議院 予算委員会 第4号 又二十八年度に入りまして一四半期問を暫定予算で過ごして参りましたので、国政の運用の上にも又地方の行政の運営にも苦みながら今日に至つたのでございます。これは甚だ遺憾のことでございます。政府当局におかれましては、以上の二点をよく御考慮なされまして、七月の暫定予算及び二十八年度本予算の編成に当つてはこのことをよく考えられて御編成なさらんことを希望するものであります。 三浦義男