2021-06-01 第204回国会 参議院 内閣委員会 第23号
また、去年の一月から四半期ごとのGDPの減少額を合計しますと、感染拡大が繰り返される中で、この一年余りのGDPのマイナス幅は約二十四兆円ということでもあります。政府は、去年、補正予算、第一次、二次、三次と七十七兆円補正を組んでいるわけですけれども、その費用対効果ということを鑑みると極めてアンバランスではないかというふうに思っています。
また、去年の一月から四半期ごとのGDPの減少額を合計しますと、感染拡大が繰り返される中で、この一年余りのGDPのマイナス幅は約二十四兆円ということでもあります。政府は、去年、補正予算、第一次、二次、三次と七十七兆円補正を組んでいるわけですけれども、その費用対効果ということを鑑みると極めてアンバランスではないかというふうに思っています。
そして、企業と施設のマッチング支援等の相談支援、さらには各施設の充足状況の四半期ごとの公表など、具体的な改善策を講じているところであります。 今後とも、定員充足率の向上に向けて、内閣府による指導、支援の下で、児童育成協会から施設に対してしっかりと指導を行ってまいりたいと考えております。
福祉の分野で三十二万人増えて、情報通信は十一万人、ほかの分野は、残念ながら、結構減っているんですけれども、これは総務省が四半期ごとに出しています。一番増えているのが福祉の分野だということも答弁書に書いていない。それから、この前の答弁では、雇用全体が減っているということも答弁書に書いてないんです。
今の業績評価制度は、四半期ごとに企業は公表することになっておりますけれども、そうしますと、やはり、長期的な付加価値の創造に経営者はなかなか二の足を踏んでいるのではないか、そういう声も上がっております。
手紙には、不正営業が問題となった時期は、数字第一、四半期ごとの達成額が重要で、無理な営業によって信用を失った、自分は地域のお客様に迷惑を掛けられない、そんな営業はできない、アルバイトで食いつなげばいいと三十年以上勤めた職場を辞めた、妻は泣いていた、こういう手紙です。さぞ悔しかったでしょう、残念だったでしょう。手紙はこう続いていました。
これまで公表されてきたのは、四半期ごとに、船員法などの関係法令に違反したその累計ポイントが百二十ポイントを上回った、そういう船舶所有者、これはその船舶所有者の名前を公表するということはやられてきましたけれども、全体としてどれだけ監査がされて、どれだけ違反があって、どんな違反だったのか、こういうのは明らかにされてこなかったわけですね。
○政府参考人(大坪新一郎君) これまで、監査結果の公表については、災害等の防止、法令の遵守、航海の安全の確保等を怠ることへの警鐘として、船員法等関係法令に違反し、一定の処分基準を超えた場合のみ、船舶所有者名、処分の理由、処分内容について四半期ごとに公表しております。
様々な形の支援策ができてきて、実は今、日本病院会と全日本病院協会と医療法人協会、三つの団体で、もう四月から始まって、四半期ごとですね、三か月ごとにデータを作っております。最後の一、二、三のデータを入れるとちょうど一年になるんですが、それはまだ今集計中であります。 十二月までのデータを見ますと、本当に四、五、六が悪いんですけれども、だんだん良くなってきているということは言えます。
本来ならば、四か国で四半期ごとに一度訪れるのが、これもまた入国できないから、医務官も訪れることができていない。世界中見渡しますと、やはり、そういった国々は、特に島嶼国であるようでございます。
○田村国務大臣 御紹介のとおり、先生もお詳しいからお知りでしょうけれども、要は、四半期再算定やいろいろな形で、非常に医療費が伸びる医薬品に対しては、今、四半期ごとに下げていっているという実態があります。
監督命令の中にも、確かに、今言われたように、経営改善を確実なものとするために四半期ごとに鉄道局とともに検証を行って情報を開示すると、数値目標の達成状況を可能な限り迅速に検証し、速やかな改善方策を講じるというふうにあるんですが、私見ましたけれども、数字でその到達がどこまで行っているのかということはもちろん押さえられているんですけれども、今言いました、改善方策を講じると書いてあるんですが、その改善方策というところがなかなか
これまでも、快速エアポートの増便による新千歳空港のアクセス改善やホテル事業の拡大等による収益拡大、資材調達コストの低減、保線工事の効率化等によるコスト削減に精力的に取り組んでおり、また、先ほど来申し上げましたとおり、我々としましても、四半期ごとに経営改善の進捗状況について検証を行っているところでございます。
同社につきましても、JR北海道と先ほど申し上げましたように同様に、四半期ごとの検証を行うとともに、令和二年十二月に経営自立計画が未達となった原因の分析、報告を受けたほか、長期経営ビジョン、中期経営計画等の策定状況等についても報告を受けたところでございます。
○上田清司君 大臣、こういうIMFの、これ四半期ごとにやっていくわけですが、一月の見通しをそれぞれ出しているわけですけれども、こういう乖離について、大臣はどんなふうにいつも考えておられますか、この五年間だけで見て。
また、当社は、各種報告書などから抽出された様々な教訓につきまして、設備運用面、マネジメント面からの改善としての改革プラン、原子力安全改革プランを取りまとめ、現在、社内で立てました原子力改革監視委員会による客観的な評価を受けながら改革に取り組んでおり、その進捗は、四半期ごとに一度、会見を開催してお知らせしている状況でございます。
このため、各社の経営改善の取組に係る数値目標の達成状況については四半期ごとの検証を行うなど、経営自立に向けた取組が着実に進められるよう、引き続き指導監督をしてまいりたいと考えております。
これらを判断するに際しましては、JR北海道及びJR四国と鉄道・運輸機構、鉄道局が一体となり、四半期ごとの検証を行い、経営改善に向けた取組の進捗状況を確認してまいりました。
令和三年度以降におきましても、各JR北海道、四国の四半期ごとの検証を通じまして、経営改善の状況につきまして進捗管理を行い、経営自立を実現するために全力で取り組んでまいる所存でございます。
駆け込みの案件は何年たっても協議会すら立ち上がらないという事案もある中で、この各都道府県へのヒアリングを随時行っていただくのが望ましいと思うんですけれども、これはもう様々な手間の問題もありますので、年二回とか四半期ごとにするとか、そういったヒアリングの回数も増やしていただけたらなというふうに思いますが、梶山大臣、いかがでしょうか。
また、実質GDP成長率を四半期ごとに見ましても、十―十二月期は前期比年率プラス一二・七%となっておりまして、二四半期連続の高い伸びとなりました。個人消費、設備投資、輸出が増加するなど、我が国の潜在的な回復力を感じさせるものとなっております。
予定どおり改正できることとなりましたら、本年の四月一日から施行するという形になっているところでございまして、このツールを使いますれば、四月一日以降の公告から登録される予定でございますので、四半期ごとにその情報については更新しますので、この情報におきましては、七月に提供します予定のバージョンから、懲戒免職等の具体的な事由が判別できる形になる予定でございます。
○菊田分科員 報道等によれば、ID不正入室事案については、規制庁は四半期ごとに行っている報告の中で伝える方針だったとされていますけれども、昨年十一月十一日に、令和二年七月一日から九月三十日までの第二・四半期の事案の取りまとめ報告がなされた会議が開催をされています。しかし、そこでは今回の事案は報告されていません。
○山田(知穂)政府参考人 四半期ごとの報告の前に、非公開の原子力規制委員会の臨時会がございまして、そちらの方で御報告をした上で、その報告した内容につきましては、先ほど委員長からも答えましたとおり、セキュリティー事案でございますので、限られた情報ではございますけれども、公開をしているところでございます。
ここで非常に重要なのは、内閣府が四半期ごとに大体出している潜在成長率というのがありますが、内閣府の直近の潜在成長率は〇・七%で、つまり、実際の日本の素の成長率が非常に低下しているので、これを引き上げていかないといけない。
それに加えてでございますけれども、今件につきましては、当初、規制庁内の担当部署の中で、直ちに報告、規制委員長、規制委員に報告すべき案件というふうに重要性を判断をしていなかったということで、そういった案件については四半期ごとに規制委員会に検査の結果を報告をするということになっておりますので、その時点で報告をするという考えでおりましたので、その時点まで本件についての情報の公開は行っていなかったという、そういう
また、再発防止策として、事故が発生した格納庫の整備状況に関する四半期ごとの定期報告、これを実施することになってございます。 その上で、大切なことというふうに考えてございますのは、こうした事故を二度と起こさせないということでございます。
例えば、日本政策金融公庫が四半期ごとに実施しているアンケート調査の結果を見ますと、中小企業、小企業共に、二〇二〇年四月から六月期の業況判断DIは、リーマン・ショック時や東日本大震災時を下回り、過去最低を更新しております。悪化ペースはこれまでの危機時と比べても早く、その影響は地域や業種を問わず広範囲に及んでいます。