運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2002-04-17 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

これは、五九年の首都高速道路公団設立時、六二年の阪神高速設立時、七〇年の本四公団設立時、八七年の四全総策定のときとか、九三年の十一次五カ年計画のときとか、そのときそのときに必ず計画交通量予測を、十年先はどうなる、二十年先はどうなる、三十年先はというのをきちっと立てて、法案を制定するにしろ公団設立するにしろ、きちんとそういうものをまず予測値を立てて、そして実際に十年、二十年たったときの実績値というものをきちんと

吉井英勝

1992-05-14 第123回国会 参議院 建設委員会 第5号

四全総昭和六十二年の六月に策定されたということで、この間五年近くを経過しているわけでございますが、この四全総策定後の情勢変化がいろいろあるということにかんがみまして、現在この四全総総合的点検を行っております。これは昨年の十二月の国土審議会総会におきまして四全総総合的点検を中長期的な視点から行うということが決定されまして、そのために調査部会も設置されたわけでございます。  

田中章介

1990-06-20 第118回国会 衆議院 建設委員会 第11号

○長瀬政府委員 四全総策定後の推移につきましては、ただいま大臣から御答弁申し上げたところでございますけれども、東京一極集中を是正し、多極分散型の国土をつくるということが大変重要な課題でございます。  このために関係省庁一体となって取り組むということが大変重要でございまして、そのために関係省庁から成ります四全総推進連絡会議を通じまして、各般にわたる施策の推進に努めているところでございます。

長瀬要石

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

綿貫国務大臣 この豊予トンネルにつきましては、今岩屋君御指摘のとおり、最初は鉄道で結ぶという計画だったのですが、四全総策定に当たりましてこれをぜひ計画の中に入れるという地元の強い御要望でこれが位置づけられております。平松知事初め、今、さきの西瀬戸経済圏活性化を目指してコミューター空港、いろいろなことでいろいろやっておいでのこともよく存じております。

綿貫民輔

1988-04-18 第112回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第3号

○岡田(正)委員 それでは、東京への一極集中ということが問題となりまして、四全総策定段階でも東京への集中が問題となったことは御承知のとおりであります。ところが、現在東京湾岸などの開発、再開発という計画がメジロ押しになっていますね。これは、まゆつばものも入れますと約五十ぐらいに上っているのではないでしょうか。

岡田正勝

1988-04-18 第112回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第3号

長沢政府委員 基本的に、先生のおっしゃるとおり昭和五十年代の後半、三全総期間の後半に至りまして、情報化都市化あるいは産業構造変化を受けた都市的な産業の成長、それから国際化、これが急速に進展したために東京一極集中が再び強まった、これが四全総策定に至った大きな動機になっているというふうに考えます。

長沢哲夫

1988-03-02 第112回国会 衆議院 建設委員会 第2号

また、二十一世紀を志向して大きな節目として四全総策定を受け、これに対応すべく具体的諸問題に既に取り組まれていることを多とするわけであります。そこで、時間の関係もありますので、数点に絞って具体的に所信を伺いたい、こう思うわけであります。  まず、この四全総まで来る間の我が国の一つの国土庁の使命というのは、全国の均衡ある総合的な発展を促してきたと思います。

木村守男

1987-08-28 第109回国会 衆議院 決算委員会 第3号

○小川(国)委員 これについては四全総の中には、東京中心部等に立地する事務所に対しその便益の享受に応じて負担を求める等の措置を検討する、こういう文言で入っているわけですが、今お話しのように四全総策定の過程でこれは非常に論議があった、そして国土政策懇談会の中では特別事業所税構想という形で論じられた、ところが財界や東京都の反発で今のような文面に後退した、こういうふうに言われているのですが、この点はいかがなんですか

小川国彦

1987-05-26 第108回国会 参議院 建設委員会 第5号

こうした異常な地価高騰の原因が、大企業外国資本による東京への中枢管理業務機能集中と、それを積極的に推進する中曽根内閣民活路線に立った四全総策定作業東京改造計画にあることは明白です。さらに、金余り現象を背景とした大企業などの過大な土地投資や、ダミー会社等の底地買い、買い占めなどの土地投機が一層地価狂乱に拍車をかけています。

上田耕一郎

1986-11-26 第107回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

○阿部(昭)委員 最近、これもどこかで議論になっておるのでありますが、四全総策定作業の経過の中で、地方単位で貯蓄した金を地方でどういうふうに運用するか、こういう議論が起こっておるのであります。これなどは郵政にとりましても大変重要な切り込みをかけるべき角度ではないか、こう私は思っておるのでありますけれども、お伺いしたい。

阿部昭吾

1986-10-29 第107回国会 衆議院 建設委員会 第1号

綿貫国務大臣 今度の四全総策定に当たりましては、国土政策懇談会という私の諮問機関をつくって、今いろいろな意見を聞いておるのでございますが、先般も、今坂井さんおっしゃったように、やはりこれから雇用を中心日本列島を考えるべきだというような意見も出ておりますし、特に地方振興というものに対しまして、それぞれの特性を生かして活性化をするような自立自興の地域をつくっていかなければならぬ、こういう御意見もあるわけでございまして

綿貫民輔

1986-04-08 第104回国会 参議院 建設委員会 第7号

私は、大事なことは、四全総策定の中でやはり、今までの開発がどうだったのか、うまくいったのかいかなかったのか、失敗したのは何であるのか、それが十分に生かされないと正しい開発計画はできないと思うんです。ところが、四全総全体を見てみますと、私はある別の地域審議会委員をやっていますが、過去のものが十分点検されないまま計画だけがまた別個に進んでしまうんですね。

近藤忠孝

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

○佐藤(誼)分科員 今大臣から、東北の西側、特に日本海に視点、力点を置いて四全総策定をしていきたいという基本的な考えがありましたから、ぜひそれは策定段階で実現をしていただきたい。  それから今の奥羽新幹線羽越新幹線、見通しとなりますといろいろな課題があるわけですが、地元では非常に大きな期待を持っているという、このことはぜひひとつ頭の中に入れておいていただきたい。  

佐藤誼

  • 1
  • 2