1964-02-27 第46回国会 参議院 内閣委員会 第10号
昭和三十七年、これは第四十回国会ですが、この際検討中であるにもかかわらず、防衛施設庁それから社会保険庁という外局が二つもできた、局が四つ、部が六つ。こういうふうに調査会がせっかく検討中であるにもかかわらず、まだ結論が出ていないのに、こういう機構がこういうふうに変わっておる。またさらに、三十八年、これは四十三国会だと思いますが、部が三つ新たにできておる。
昭和三十七年、これは第四十回国会ですが、この際検討中であるにもかかわらず、防衛施設庁それから社会保険庁という外局が二つもできた、局が四つ、部が六つ。こういうふうに調査会がせっかく検討中であるにもかかわらず、まだ結論が出ていないのに、こういう機構がこういうふうに変わっておる。またさらに、三十八年、これは四十三国会だと思いますが、部が三つ新たにできておる。
局も四つ、部も幾つですか、どんどん新設を認めてくれといって、国会に出されてきておる。こういうことをやっておるのでは、本気で取り組むのだとおっしゃっても、どうも私たちとしてはふに落ちないものを感ずるわけです。それは多少、片一方減るものがあれば、片一方拡大強化され、新設される機構もありましょう。
○説明員(稲浦鹿藏君) 刷物がないのではつきりしませんが、建設部というのを中部地建の中に置きまして、と申しますのは、設置法の十四条に庶務部、工務部、企画部、それから営繕部と四つ部がありますが、これは常置しているのですが、そのほかに臨時に海岸堤防建設部というものをここへ置きましてそうしてその下に三重県に現場事務所を置くと、それから愛知県に事務所を置いて、その二つの事務所を統轄してこの建設部でやらすという