1948-04-26 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第29号
と申しますのは、私の氣持としては、又延長される、更に又その間に十分な準備なり審議ができないで、又三囘目の延長をしなければならないというようなことも想像されないこともないのでありまして、尤も今度の延長の期間による問題でもありますが、そうなりますというと、却つて今日まで政府なり國會が國民から非難を受けておるような非難を更に又受けなければならないというようなこともありますから、むしろはつきり五月七日までに
と申しますのは、私の氣持としては、又延長される、更に又その間に十分な準備なり審議ができないで、又三囘目の延長をしなければならないというようなことも想像されないこともないのでありまして、尤も今度の延長の期間による問題でもありますが、そうなりますというと、却つて今日まで政府なり國會が國民から非難を受けておるような非難を更に又受けなければならないというようなこともありますから、むしろはつきり五月七日までに
最初は四月八日と記憶しますが、そのときは、四月中に引揚を再開されたいこと、残留邦人の動静や名簿を明かにしたいこと等について、こちらの希望を述べておいたのでありますが、第二囘目はその返事を聞くという形で参つたわけであります。
○淺岡信夫君 ちよつと私、先程落したのでありますが、天田委員が二囘目の發言の時に、私の、特別委員會の後第二囘國會になさるべき重要な問題をお話をいたしました時に、天田委員は、引揚同胞促進に關するそうした問題は、議院運營委員會で取上げて行けばいいのじやないかということを申したのであります。その點は私、先程説明いたします時に落しましたから申添えておきます。
その第三囘目は今日この委員會に參りまして、時間を得て陳情をしております。その陳情の趣旨は、東北六縣と北海道における交通がいかに國の經濟全般について大きな力をもつているかということに基本を置きまして、それから發展して、この重責を擔うところの職員を遇することがいかにもをを盡していない。いかに陳情してもその點が到逹せられないのは殘である。
○丹羽五郎君 私小委員に選ばれまして、先月二十二日の第一囘の問題の折、熱と光を與える緊急問題は運輸以外には何もないということで對策を講じたのでありますが、その晩から突如發熱いたしまして、漸く今日起きてここに參つたようなわけで、二囘目の小委員會の事情は私存じませんが、この決議案は昨晩拜見いたしました。
實はわれわれも從來から、こういつた新憲法における多少居住の自由を奪うようなものは、できるだけ早く解除して、そしていわゆる平和日本の建設に邁進したいということを念願しておる關係上、いろいろの條件が好轉すれば、その場合においてすぐ解除するという意味において、最初二十五都市を指定いたしておつたのでありますが、そのうちに第二囘目におきましては、豐橋と富山を解除し、そして第三囘以下の制限の場合においては、なお
またそれによりまして第二囘目、第三囘目の増加所得税の決定もいたしておる次第であります。正式な通報といたしましては、何十件あるいは百に足らないかと思つております。
これは申すまでもなく戰災を復舊し、生産を高めるというソ連の戰後復興の根本のねらいが國民經濟の増加にあるのでありますから、申すまでもないことであり、ソ連が一九四六年、戰後第一囘目の平時豫算を組むにあたつて、根本方針とするところを五つばかりの項目にわけて申しておるのであります。その第一は、重工業、運輸、農業、消費財の生産工業、こういう方面に對する支出を大いに擴大する。第二に、文化施設を大いに擴充する。
一方勞働者は、水谷商工大臣の第二囘目でありましたが、この委員會におきまして説明されたところによりますると、事業者は反對をしておつても、全國の炭鑛の組織勞働者四十萬の人達は絶対的にこれを支持しておるのだ、この國管案を支持しておるのだ、だからして、大きな澤山の數の人間が支持しておるのだから、生産意欲の問題に對しては、缺けないというように考えるというような御答辯があつたと思います。
あるいは國會議員の選擧のときに、第一囘目に選ばれた者のいわゆる信任投票的なものを併せて行うようにしたならば、眞にただいまおつしやつた意味における性格の委員會ができると私は考えるのでありますが、この點についてぜひ御意見を承りたいと思うのであります。
さような意味において、今囘は同一趣旨の請願の三囘目であります。よろしく本委員會において御採擇あらんことをお願いいたす次第であります。
○庄司(一)委員 片山總理にお伺いいたしたい第一點は、第三囘目の冬を迎えんとする在外同胞、特にソヴィエト社會主義共和國内のシベリヤ地方一帶に分布されて強制勞働を受けておる方の報道等によれば、約六十萬にわたるところの元軍人軍屬あるいはその他北滿地帶で活動されておつた在留同胞が、未だに歸國することができず、あるいは零下四十度以上の酷寒と鬪い、日本人として適合するところの食糧を與えられず酷使されておると、
それは、過般新聞紙上で拝見すると、十一月三日において、わが國恩赦法が制定されて以來、第一囘目の恩赦法の實施をなされきたということであります。私も御縁があつて、前議會においては、恩赦法の委員長を勤めさせていただいた關係上、特に深い關心をもつておるのであります。
それに基きまして、おそらく各地方によつて、いろいろ時期は違うのでありますが、九月の第一囘目のかわり目の時期から値上げを實施したいと思います。それによりますと、映畫の改定料金は、特定地區では封切館が十圓。二番館が七圓五十銭、それから特定地區以外の所では七圓五十銭、これはいずれも税抜きの價格であります。
第二囘目と第三囘目、本日でありますが、この二囘におきましては請願と陳情とが取り上げられておるのでありますが、私の意見を率直に申上げますると、私は素人ながら水産立國ということについては相当に深い認識と熱意を持つております。私は鹿児島の郊外に相当手廣い農場と收畜をやつておりまして、約十五年程やつております。
本請願は過般すでに本委員會において第一囘の請願は一應御審議をいただいた案件でございまして、ただいまの議題に相なりました九四六號の請願は、同趣旨の請願の第二囘目の請願でございます。
しかしながらこの次の通常國會というか、第二囘目の冬から春にかけての場合には、もつと地方財政というものを根本的に充實するような、いい税金の地方委譲、あるいはその他の地方財政の健全化という方向に向つての税法の改正をいたしたいと、目下研究もいたしておりますし、関係方面とも折衝中の状態でございます。
なおこの陳情書にあります茨城縣の久慈漁業會は、ここに陳情が出ておりますほかに、相當の大きい船を計畫しておりました分につきましては、茨城縣水産業會と打合せの上、第一囘目に農林中央金庫から復興金融金庫に借入先を變更してもらいたいという件の中まず五件を決定いたしまして、この金額ははつきり覺えませんが、二千萬圓程度ではなかつたかと覺えておりますが、その金額は復興金融金庫から貸出濟であります。
すなわち目下本年にはいりまして第二囘目の留用者の解除が行われまして、その引揚げが行われておるのであります。すなわち本月にはいりまして、四日竝びに六日合計六千八十五名が留用を解除されまして、本邦に上陸いたしております。これらの方々は滿洲地區におきまして、その經濟の維持あるいは技術的な方面に留用者として從事しておつた方々であります。
先日寒川の昭和ゴムの視察にまいりましたときに、神奈川軍政部の經濟係のマーチンという方が、もしこの品物がなかつたらどうするという強い意思表示で、パス・ポートを渡されるときに、かなりいろいろなトラブルがありまして、私がここを二囘目に出發するときに當つて、情報提供者である石岡某君外十名ばかりのものの中で、入澤善次というものの證言によりますれば、もしこの品物がないという場合においてお尋ねを受けるならば、私がこの