1947-11-06 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第19号
○小林勝馬君 只今議題となりました海難審判法案小委員會における審議の經過竝びに結果を簡單に御報告申上げます、皆樣御承知の通り、小委員會は九月十八日にできまして、途中から審議を始めたのでございますが、その後三囘會議を開きまして、各員熱心に研究審議をいたしたのであります。
○小林勝馬君 只今議題となりました海難審判法案小委員會における審議の經過竝びに結果を簡單に御報告申上げます、皆樣御承知の通り、小委員會は九月十八日にできまして、途中から審議を始めたのでございますが、その後三囘會議を開きまして、各員熱心に研究審議をいたしたのであります。
でありますからそれをさらに今一囘會議を開き直す、そうして皆さんのなつとくのいく線で、さらに大藏當局と折衝されるというような時間的な餘裕、あるいはその會議の含みは殘されてないのであるかどうかというような點についても、一應承つておきたいと思います。
地方制度調査會においては、昭和二十一年十月勅令第四七二號で、地方制度調査會官制が公布せられ、調査會は十月二十四日にその第一囘會議を開き、以來數囘開會せられ、地方制度の民主化について各般の事項を審議せられた結果、要綱が決定されている。
水産廰設置の小委員會を設立いたしましたのは七月の三十日でありまして、その間今日まで約四囘會議を開いております。八月二十日には特に流會といたしまして、參衆議院の合同打合會をいたしたのであります。
しかるにこれは二、三囘會議を開きましたまま、内務省の權限が各省に分散され、また内務省解體ということになりましたために停止になつておりまして、しかもこの委員會は内務省におく、こうなつております關係上、内務省がなくなれば自然消滅になるわけであります。
ただそれにつきまして昨年の十一月にできた調査會が、どういう調査會であるか知りませんが、この大事なときに一、二囘會議を開いたにすぎないというようなことで、その結果も見ない。たまたま内務省の解體ということはありますけれども、どういう成果を得ておるかということからしますと、おそらく何もないのじやないか。
これは昨年おかれまして、内務省にそういう委員會をおくということになつており、一、二囘會議を開いたのでありますが、これは内務省における調査會でありますので、内務省の解體に伴いまして一應御破算になるわけでございます。