1948-04-08 第2回国会 参議院 通信委員会 第7号 利率は年四分といたしておりまして、利息支拂いの方法は毎年一囘支拂わせて頂きたいと思つております。この公債の引受けにつきましては、一般公債でなしに特殊公債にいたしました意味からいたしましても、封鎖支拂いを認めず、現金納入ということにいたしたいと考えております。それから公債及公債を擔保とします貸付金は日本銀行で銀行券發行に對する保証に充當することができないようにいたしております。 中山次郎