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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-20 第198回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

今も、四肢麻痺嚥下機能障害により経管栄養食事を取る一級相当身体障害の要介護状態です。  Aさんが所属するB団体からは、再三にわたってのり面から生えてくる枝木原因となっている暴れ木の大樹を伐採してほしいという要望国道事務所に伝えていたと聞いています。  結局、事故後、この根を広げる暴れ木は伐採され、のり面に柵が設けられました。

伊波洋一

2017-04-24 第193回国会 参議院 決算委員会 第6号

例えば、在宅入院患者に対して、口から食べることの維持、摂食嚥下機能回復口腔ケアなど、口腔全身との関係に着目して、地域において他の医療介護スタッフとの連携の中で歯科医師歯科衛生士の果たす役割はもっと様々重要になってくると考えますけれども、改めて、この点、厚生労働大臣の御認識をお伺いしたいと思います。

里見隆治

2017-04-24 第193回国会 参議院 決算委員会 第6号

このことから、先生資料の二ページ目にございますように、従前のように齲蝕の治療といった歯の形態回復主体とした歯科治療需要は減少する一方で、そしゃく機能改善でございますとか摂食嚥下機能回復など、口腔機能回復主体とした歯科治療需要が増加するものと予測しているところでございます。

神田裕二

2012-07-11 第180回国会 参議院 本会議 第19号

高齢者介護が必要になった方、進行した認知症患者さん等はお口の中をきれいにしておくことが非常に難しく、口の中の細菌を含む唾液などが摂食嚥下機能低下により肺に入り、そして誤嚥性肺炎となるわけです。  私は歯科医師でありますので、例えば歯科分野でいえば、歯科衛生士等専門的口腔ケアをしっかりすることにより誤嚥性肺炎を予防することができます。

西村まさみ

2009-05-22 第171回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第7号

そして、嚥下機能も未発達でございます。そして、高齢者の方、この方々嚥下機能、摂食・嚥下機能が退行したり低下しています。そして、中咽頭の形態高齢化によって変化してきています。そういう非常にリスクの高い方々がやはり窒息の事故が起こっています。  そうしますと、私は絶えず指摘をしてきたことは、コンニャク入りゼリーの特にミニカップは一般のゼリーとは全く違います。

石井みどり

2009-04-23 第171回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第2号

しかも、このコンニャクゼリー事故は、幼児期嚥下機能が未発達でございますし、そして高齢者方々はその嚥下機能、飲み込み機能が衰えた方々、そういう方々に多発をしています。もちろん、成人の方々事故もないわけではありません、ありました。そうであれば、これはやはり本来であれば避けることができたまさにインジャリー、傷害ではなかったのかという気がいたします。

石井みどり

2009-02-25 第171回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第3号

それから、この資料の十八ページに、摂食嚥下機能評価リハビリテーション・NST研究会というのをお持ちになった。何とまあすごいことだなと思いますが、この範囲、それから行政的にはどのように展開されてこられたのか。  実は、御案内のとおり、釈迦に説法ですが、厚生労働省にはPT、OT、STが一人もおりません、本省には。

下田敦子

2009-02-25 第171回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第3号

嚥下機能のない人に早く飲み込んでと言うと、誤嚥して肺炎で亡くなると。そういうことがあってはいけないから、嚥下機能評価をちゃんとやる。  嚥下機能評価だけじゃなくて、結局、嚥下リハビリをして、その人が飲み込めるようにすることが必要です。でも、嚥下リハビリをするんだったら、全身リハビリをしなければ、それはここだけをやっても駄目なんですね。

片山壽

2009-02-19 第171回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

今回の介護保険制度の改正によりまして、平成十八年四月より、介護予防事業といたしまして口腔機能向上というものが取り入れられ、実施されてきておるわけでありますが、高齢者口腔衛生状態改善、そして摂食、嚥下機能訓練等によります口腔機能向上を図るためにも、介護予防事業というものを定着させまして、また継続させることが大変有意義であるということがあるわけであります。  

藤田幹雄

2008-12-04 第170回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

これはなぜかというと、幼児口腔機能が未発達高齢者に関しては口腔機能嚥下機能が退行している、退化しているということがあります。それで余計に事故につながる。しかし、その口腔嚥下機能、摂食・嚥下機能が落ちているからだけではありません。私は、こういうのを食べてみたんですが、これ、そちらに並んでいらっしゃる政府方々大臣始め食べられたことありますか。  

石井みどり

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

四十歳及び五十歳の節目検診を始めまして、ただいま委員指摘のとおり、十五年までは四十歳、五十歳であったものが、平成十六年度から六十歳、七十歳の方を加えて対象としておりまして、現時点におきましてはその拡大ということは考えておりませんが、本年の四月から、新たに介護保険制度の中で介護予防事業というものを設けますが、その中で、八十歳の方を含めまして六十五歳以上の方々につきましては、口腔衛生状態改善や摂食、嚥下機能訓練等

磯部文雄

2006-02-28 第164回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

五につきましては、ケアマネジメントにおきまして、口腔ケアのニーズが適切にケアプランに反映されるように、認定調査調査項目におきまして、その手引で、食事形態の違いにより介護の手間の状況が異なる場合や、食べかすや歯垢の付着、口腔内の炎症及び義歯の汚れ等により介助状況が異なる場合には、その状況を記載するように徹底する、それから、主治医の意見書におきましては、その様式及び記載の手引におきまして、摂食、嚥下機能低下

磯部文雄

2000-04-04 第147回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

政府参考人真野章君) 保育所におきましては、入所している児童がゼロ歳から就学前の幼児までということでございますので、授乳、離乳食の提供、その後はそしゃく嚥下機能に応じた調理の実施など、子供の発育、発達の段階に留意しながら給食という形で提供がされております。先生案内のとおり、二歳までは完全給食、主食と副食でございますし、三歳以上は副食給食という格好になっております。  

真野章

1999-02-10 第145回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

さきの厚生委員会でも質問をさせていただいたと思いますけれども、嚥下性肺炎、これは要望としてお伝えをさせていただきますが、口腔内の細菌が寝たきりの方あるいはお年寄りで嚥下機能が劣っている方の肺に入って、いつも慢性的な炎症慢性肺炎、こういう状態にかかっている人が多いという報告もあります。

吉田幸弘

1997-11-13 第141回国会 参議院 厚生委員会 第7号

政府委員(江利川毅君) 介護認定審査会が市町村に療養上の留意事項等意見として述べることができるわけでございますが、先生の御指摘のような分野、例えば脳梗塞の後遺症で嚥下機能低下している要介護者、要介護高齢者に対しまして、その軽減あるいは悪化防止、そういう観点から、居宅療養管理指導による管理が必要である旨、あるいは介護サービス提供する上で留意すべき点として、食事摂取介助の際に間違って飲み込むというようなことがないように

江利川毅

1969-06-06 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第28号

塩谷委員 そこで、目とか耳とかそういう場合は、がまんせいといえばまだまだがまんできるかもしれませんが、問題は生殖機能それから言語、そしゃく嚥下機能障害脊柱障害外貌醜状、こういった面で人に言えない悲惨な状態になっている。特にその中で私はきょうはハンセン氏病についてお願いしたいわけであります。  

塩谷一夫

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