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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-03-30 第190回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

消防隊員感電防止のための留意事項といたしましては、放水の際は、棒状で放水すると電気が水を伝わり感電する可能性があるため、粒状の水が建物に掛かるよう放水の距離や筒先を調節し噴霧状放水を行うようにすること、また、太陽光発電パネルから延びた配線が切断され建物に触れている場合には感電可能性があるため、水がしみ込んだ防火手袋で安易に建物に触らないようにするとともに、建物内部で活動する場合には絶縁性の高い

熊埜御堂武敬

1998-04-01 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号

これは受託研究であるけれども一ナトリウムが噴霧状、スプレー状に、この間起こったのはスプレー燃焼なのですが、起こったときに大変な高温になるというデータを動燃自体は持っておるでしょう。実験したのでしょう。  この中身は、紹介しますと、時間は十八秒や五十七秒と短い時間ですが、七百四十度Cに上がっていますね。それから、もう一つは八百八十度C。

辻一彦

1985-03-25 第102回国会 衆議院 建設委員会 第6号

ですから、ぼやとかそういうときには噴霧状のものでもいけますけれども、一戸の家、一部屋がぼんぼん燃えているというときには噴霧状態のノズルを活用してもなかなか消えていかない、やっぱり大量の水だということになります。そうすると、今質問申し上げているように、一戸の家で火災が発生したために、その下の家が全部水浸しでどうにもこうにもならない。  中高層建築がどんどん建てられていく状況の中でございます。

山中末治

1974-02-27 第72回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

その中で特にあぶないのは、何でも注油の際にしろうと——しろうとといっては何ですが、未熟練者注油によっていわゆるあふれさしてしまいまして、噴霧状燃料をまき散らすことがしばしばあるといううわさがありますが、ほんとうであるか。  以上の点について、それぞれおわかりの方から御答弁をいただきたい。

太田一夫

1973-07-11 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第18号

その漏油としては、私どもはそのシリンダに行っております高圧の燃料油管かまたは燃料油冷却油管、安するに油の入っているパイプがあるわけでございますが、その締めつけておりますナットがゆるんだかあるいはどこかすれて穴ができていたか、いずれにいたしましても、そういう個所から漏油か噴霧状に出て、それがいま申しましたパイプの株の露出の部分に触れたために火災が生じたのではないかというふうに考えております。

内田守

1973-06-20 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第14号

検査を受けた当時におきましては、原因と推定せられますエンジンルームのいろいろな故障、つまり油が噴霧状になって吹いた、それがエンジンの非常に温度の高い部分に当たって発火したということのようでございますから、検査を受けた当時の状態で保守されておれば、これはああいう事故にならなかったろう。のみならず、あの事故におきましては乗り組み員の訓練が十分でなかった。

新谷寅三郎

1973-06-20 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第14号

それからまた噴霧状に噴出したというのはどこかに穴があいたからでしょうね。それから、それは毎日検査するわけじゃありませんから、そういう検査を受けた安全な状態に船をいつでも保持するということは、これは船舶所有者責任であり、また船長責任でもあるわけです、船長が船を預かっているわけですから。そういう問題はございます。

新谷寅三郎

1967-12-14 第57回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

その油がふきますと、油は大体発火点が三百五十度から四百度ぐらいのものでございますが、ベーパーになりますと、噴霧状の場合は、引火点が二百数十度ぐらいになるわけでございます。ですから、どういう原因で油に着火したかということにつきましては、いろいろな考え方があるわけでありまして、たとえば上部のほうに循環機を回すタービンがございます。そのタービンには一部高温部があるわけでございます。

吉岡俊男

1967-07-18 第55回国会 衆議院 地方行政委員会 第36号

佐久間政府委員 油火災に対しまして、普通の水では消火がむずかしいということで、あわの薬剤でありまするとか、あるいは噴霧状にいたしました消火方法でございまするとか、いろいろあるわけでございますが、そうした消火薬剤の経費の分担、あるいはそうした消火責任分担がどうなっているか、こういうお尋ねでございますが、陸上におきましては、コンビナート地帯等におきましては、企業に自衛消防組織を義務づけることにいたしております

佐久間彊

1962-04-05 第40回国会 参議院 建設委員会 第20号

屋上に水槽を載せ、そこで噴霧状にして、まあ気化熱で水を冷やす、こういうシステムでございますので、勢い屋上にかなりの水量、つまり重量物を載せる、こういうことになるわけでございます。したがってこのクーリング・タワーの冷却塔を作ることと、それからそれに伴いまして、若干建築物自身に対しましても補強工事をしなければならない場合があるわけでございます。

前岡幹夫

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