2016-03-30 第190回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
消防隊員の感電防止のための留意事項といたしましては、放水の際は、棒状で放水すると電気が水を伝わり感電する可能性があるため、粒状の水が建物に掛かるよう放水の距離や筒先を調節し噴霧状の放水を行うようにすること、また、太陽光発電パネルから延びた配線が切断され建物に触れている場合には感電の可能性があるため、水がしみ込んだ防火手袋で安易に建物に触らないようにするとともに、建物内部で活動する場合には絶縁性の高い
消防隊員の感電防止のための留意事項といたしましては、放水の際は、棒状で放水すると電気が水を伝わり感電する可能性があるため、粒状の水が建物に掛かるよう放水の距離や筒先を調節し噴霧状の放水を行うようにすること、また、太陽光発電パネルから延びた配線が切断され建物に触れている場合には感電の可能性があるため、水がしみ込んだ防火手袋で安易に建物に触らないようにするとともに、建物内部で活動する場合には絶縁性の高い
これは受託研究であるけれども一ナトリウムが噴霧状、スプレー状に、この間起こったのはスプレー燃焼なのですが、起こったときに大変な高温になるというデータを動燃自体は持っておるでしょう。実験したのでしょう。 この中身は、紹介しますと、時間は十八秒や五十七秒と短い時間ですが、七百四十度Cに上がっていますね。それから、もう一つは八百八十度C。
ですから、ぼやとかそういうときには噴霧状のものでもいけますけれども、一戸の家、一部屋がぼんぼん燃えているというときには噴霧状態のノズルを活用してもなかなか消えていかない、やっぱり大量の水だということになります。そうすると、今質問申し上げているように、一戸の家で火災が発生したために、その下の家が全部水浸しでどうにもこうにもならない。 中高層建築がどんどん建てられていく状況の中でございます。
それから私どもが現在使っておりますスミチオンは大体三%の液でございますので、三万ppmのものを噴霧状にいたしまして使うことにいたしております。
その中で特にあぶないのは、何でも注油の際にしろうとが——しろうとといっては何ですが、未熟練者の注油によっていわゆるあふれさしてしまいまして、噴霧状に燃料をまき散らすことがしばしばあるといううわさがありますが、ほんとうであるか。 以上の点について、それぞれおわかりの方から御答弁をいただきたい。
その漏油としては、私どもはそのシリンダに行っております高圧の燃料油管かまたは燃料油の冷却油管、安するに油の入っているパイプがあるわけでございますが、その締めつけておりますナットがゆるんだかあるいはどこかすれて穴ができていたか、いずれにいたしましても、そういう個所から漏油か噴霧状に出て、それがいま申しましたパイプの株の露出の部分に触れたために火災が生じたのではないかというふうに考えております。
検査を受けた当時におきましては、原因と推定せられますエンジンルームのいろいろな故障、つまり油が噴霧状になって吹いた、それがエンジンの非常に温度の高い部分に当たって発火したということのようでございますから、検査を受けた当時の状態で保守されておれば、これはああいう事故にならなかったろう。のみならず、あの事故におきましては乗り組み員の訓練が十分でなかった。
それからまた噴霧状に噴出したというのはどこかに穴があいたからでしょうね。それから、それは毎日検査するわけじゃありませんから、そういう検査を受けた安全な状態に船をいつでも保持するということは、これは船舶所有者の責任であり、また船長の責任でもあるわけです、船長が船を預かっているわけですから。そういう問題はございます。
○紺野委員 「せとうち」の事件について、油が噴霧状になって出てきた。それが炎になって燃えたところですね。これはちょうど排気ガスのパイプが出てくるところで、石綿ですか、アスベストでもっておおうところがおおわれておらなかった。境のところですね。
排気管は大体四百度以上に加熱されますものでございますから、十分に、噴霧状の燃料が当たりますと発火するという状況であると思います。
それでこれの使い方は、パンクをしたときに噴霧状にスプレーをいたしますと大体穴がふさがる、そして走っておるうちに直るというような商品でございます。
その油がふきますと、油は大体発火点が三百五十度から四百度ぐらいのものでございますが、ベーパーになりますと、噴霧状の場合は、引火点が二百数十度ぐらいになるわけでございます。ですから、どういう原因で油に着火したかということにつきましては、いろいろな考え方があるわけでありまして、たとえば上部のほうに循環機を回すタービンがございます。そのタービンには一部高温部があるわけでございます。
○佐久間政府委員 油火災に対しまして、普通の水では消火がむずかしいということで、あわの薬剤でありまするとか、あるいは噴霧状にいたしました消火方法でございまするとか、いろいろあるわけでございますが、そうした消火薬剤の経費の分担、あるいはそうした消火の責任の分担がどうなっているか、こういうお尋ねでございますが、陸上におきましては、コンビナート地帯等におきましては、企業に自衛消防組織を義務づけることにいたしております
屋上に水槽を載せ、そこで噴霧状にして、まあ気化熱で水を冷やす、こういうシステムでございますので、勢い屋上にかなりの水量、つまり重量物を載せる、こういうことになるわけでございます。したがってこのクーリング・タワーの冷却塔を作ることと、それからそれに伴いまして、若干建築物自身に対しましても補強工事をしなければならない場合があるわけでございます。
しかしながらなお機関車の方を聞きますと、機関車の一番うしろの車輪の軸に噴霧状に血が飛んでおるということを聞きました。しかしそういうようなことは私は聞いただけで見ないのでありまして、見ない者がこれを云々するということは不穏当であるということに一應なるのであります。