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14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-12-06 第103回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

二月、四月、七月、八月にそれぞれ、お手元の資料にございますように、顕著な爆発あるいは噴煙活動が観測されておりますが、十二月五日には既に本年で四百十五回の爆発を記録いたしまして、これは昭和三十五年の四百十四回を超える過去最大のものとなっております。また、七月二十八日には気象台の構内におきまして、観測開始以来最大の日降灰量一平方メートル当たり二千四百七十六グラムを記録いたしたわけでございます。

杉岡浩

1983-10-05 第100回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

三宅島が火山爆発を起こしまして、噴煙活動はようやく鎮静化をしているというふうに伺っておるわけですが、このまま終息していくのかあるいはまた再び活発化していくかという見通し、これは非常にむずかしいと思いますが、関連の人たちは非常に心配をしております。ですから、その点をひとつ教えてください。

鈴木強

1978-10-12 第85回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

このため、噴石、空振、火山れき降灰等による農作物自動車建造物等被害が発生し、またことしの夏は噴煙活動が活発な上、晴天続きで連続して東風が吹いたことにより、鹿児島市街地はかつてない大量降灰に見舞われました。台風十八号の際は強風と爆発が重なりまして、火口からかなりの距離、熊本の水俣付近まで、噴出物といいますか降灰があったわけでございます。

瀬野栄次郎

1977-09-16 第81回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

八日には噴煙活動が一時弱まっておりましたが、十五時三十分ころから再び強まり、十七時には噴煙の高さは一万メートルに達し、この日の午後から九日朝にかけて低気圧が東北地方北部を横断して東進したため、風も地上から五千メートル上空までは南東から南毎秒十から十五メートル、それ以上一万メートル上空では南西から西南西毎秒十五から二十メートルとなって雨が降り続いており、このため、この時間帯の噴火に伴う降灰有珠山北西方

上條勝久

1974-09-10 第73回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

また、八月末の調査では、被害が少なかった一の宮という町と阿蘇町でも、二、三日の噴煙活動で水稲、陸稲、畜産に被害が発生しておることが逐次判明し、被害はますます拡大しつつありまして、一の宮町でも三百九十ヘクタール、二千六十万円、阿蘇町でも七百八十九ヘクタール、一千七百五十万円の被害が出ております。

瀬野栄次郎

1974-03-14 第72回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

三月一日と三月五日に噴煙活動が開始されておる。ちょうどたまたま今冬の豪雪でございまして、地元のこの鳥海山の山はすっぽり雲に包まれておりまして、私もそこから選出されておる議員でございますけれども、実情は二十キロ程度離れたところでも何も見えない。したがって、ここで火山活動が行なわれておるということで、地元住民は非常に不安な状況に置かれておるわけでございます。  

村岡兼造

1973-06-13 第71回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

しかし四十七年九月に入り、連続噴煙活動が始まり、溶岩の移動を示すと考えられる地震が群発し、深部に発生する地震も観測されたとのことであります。昨四十七年十月二日の爆発は、この一連の噴火活動中、現在まで最も大きいもので、その爆発エネルギーは十の十八乗エルグと推定され、昭和三十年の爆発とほぼ同様であります。

古賀雷四郎

1973-06-06 第71回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

それによりますと、「溶岩上昇の気配が濃厚であり、南岳活動が数か月にわたった噴煙活動の段階から爆発活動へ移行しつつあるものと思はれます。今後、爆発が増加するおそれがあるので十分注意してください。」という予報をお出しになった。ところが、六月の一日には二回にわたって爆発をしているわけです。

村山喜一

1973-04-19 第71回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

桜島南岳は、昨年秋以来活動が活発化し、十月二日には最近まれな大爆発を起こし、多量噴石が三合目以上の山腹をおおい、各所に山火事を発生せしめ、幸い人的被害はなかったものの、その後連続的に発生する爆発噴煙活動による降灰等により、地元桜島をはじめ近隣市町村に多大な被害をもたらし、今後、大爆発が発生すればもちろんのこと、噴煙が長期化するだけでも農作物等が致命的な影響を受け、桜島農業経営は危機に瀕し、住民

高鳥修

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