2018-04-11 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
つまり、都心に影響を及ぼすような、そういった噴火、降灰を念頭に置いた、そういった調査、検討などが行われているんでしょうか。
つまり、都心に影響を及ぼすような、そういった噴火、降灰を念頭に置いた、そういった調査、検討などが行われているんでしょうか。
このプロジェクトでは、先端的な火山観測技術、噴火、降灰の予測技術、災害状況をリアルタイムで把握する技術開発など火山研究を一層推進するとともに、大学等を中心とした火山研究人材育成コンソーシアムを構築して、体系的な教育プランを提供するということとしております。
今回の調査は、東日本大震災から四年を迎え、また、第三回国連防災世界会議の開催等により、防災対策の重要性が注目される中で、阿蘇山の噴火、降灰とともに、活動火山対策特別措置法に係る検討がなされるなど、火山対策への取組が喫緊の課題となっていることに鑑み、実施したものであります。
○吉田忠智君 国土交通省もこの間よく御努力をいただいたと思いますけれども、鹿児島の皆さんはこの桜島の噴火、降灰によってほかの地域にはない御苦労をされているわけでありまして、是非また今後の特段の御努力をお願いを申し上げたいと思います。 次に、土砂法の改正案について質問をいたします。 私も、社民党調査団の団長としまして、八月二十五日に広島の土砂災害の現地調査を実施をいたしました。
また、新燃岳噴火・降灰緊急営農対策事業を拡充する必要性も生じてくるんじゃないかと思います。 ぜひ旺盛に、柔軟に対応いただきたいと思いますが、大臣の見解をお伺いいたします。
次に、新燃岳噴火・降灰緊急営農対策事業について、先ほども言いましたけれども、二月の八日、この日から公募を開始して、締め切りが二十八日でした。非常にスケジュールがタイトで、地元ではそれについていろいろ意見もあったんですけれども、私は、二十八日までやっていただいたということだけでもよかったなと。
次に、新燃岳噴火・降灰緊急営農対策事業、これは一戸当たり上限が百万円なんですよね、百万円。例えば、今お茶の話を筒井副大臣が申されましたけれども、遠心分離機を利用した洗浄機、言われたように一千万ぐらいします。それから、いわゆる生葉を工場で洗浄する脱水機、これは二千万から四千万するんですよ。
私も、就任直後の一月二十九日に宮崎・鹿児島県両県に伺い、噴火、降灰に係る被害の状況をつぶさに見せていただくとともに、両県知事を始め地元の市長、町長から説明と要望を聞かせていただき、このようなときこそ国がしっかりと支援をしなくてはならないという思いを強くいたしました。
私も、就任直後の一月二十九日に宮崎、鹿児島両県に伺い、噴火、降灰に係る被害の状況をつぶさに見せていただくとともに、両県の知事を初め地元の市長、町長から説明と要望を聞かせていただき、このようなときこそ国がしっかりと支援をしなくてはならないという思いを強くいたしました。
次に、限られた時間ではありますが、関係自治体、地域住民から私どもにも要請がありました問題として、桜島の噴火降灰の被害対策についてお尋ねいたします。 降灰にさいなまれている桜島の噴火による降灰地域というのは、ミカンやインゲン、キヌサヤ、ビワ、たばこ、お茶等々の特産地です。農業こそ地域の主要産業であり、地域の死活の経済活動となっているわけであります。
火山の噴火降灰等による農林漁業の被害を除去するための事業を行う場合、都道府県知事は、防災営農施設整備計画を作成して農水大臣の承認を受けることになっておりますが、しかし整備計画を作成できる地域は、当該地域の農作物総収入の一割以上の被害があった場合となっているために、基準に達することのできないところが出てくるのであります。そのために、防災営農計画が取り組めない状況にあります。
この災害関連緊急治山事業につきましては、十六基の治山ダム、事業費約六億三千万円の工事内容となっておりますが、さらに四月二十日の噴火降灰に伴いまして、急遽新たに三基の治山ダム、事業費一億六千五百万円の追加実施を決定したところでございます。 今後とも、現地の状況等を踏まえまして、適切な措置を講じ、山地災害の未然防止に努めてまいりたいと考えております。
火山の噴火降灰等による農林漁業の被害を除去するための事業を行う場合、都道府県知事は防災営農施設整備計画等を作成し、農林水産大臣の承認を受けることになっております。しかし、整備計画を作成できる地域は、当該地域内の農作物総収入の一割以上の被害があった場合となっているため、なかなかこの基準に達しません。被害の実態を踏まえた承認基準の運用が望まれます。 第二は、土壌改良の推進についてであります。
次に、今度御視察をいただきました桜島噴火降灰対策につきましては、先回の特別委員会の際に、国土庁が鋭意努力をしていただきました桜島火山対策懇談会の三十一提言に基づいて、具体的な取り組みの状況についてお伺いをいたしました。
○久保亘君 私は最初に、桜島火山の噴火降灰対策について質問をいたします。 五十三年に、桜島の四十七年以来続きます火山活動に対して、特に活動火山対策特別措置法を制定していただきました。
それで、実は桜島町議会噴火降灰対策特別委員会という方々が私の部屋にお見えになりまして、るるその窮状、またその救済策を訴えていかれました。ことしに入って四月末日までで百十回の爆発をした。観測所の報によると、南岳の火口まで溶岩がせり上がって、大爆発の危険はないものの要注意である、こういうような状況のようであります。
○上西委員 基本的な見解を承り安心をいたしましたが、以下私は鹿児島県にあります全国でも名立たる活火山、桜島の噴火、降灰に関して幾つかの事実を列挙しながら、今後の対策なりそうしたものについてそれぞれの方々からお答えをいただきたい、このように考えるのであります。
噴火自体が、起きた時点が非常にラッキーだったということ、こういうことで、非常に人的被害がなかったということで安易な考え方をしておりますと、思わぬところで大きな被害が起きるんだということを、この前も国土庁長官にも厳しく言っておいたんですが、また、いままでの豪雪とか台風とか暴風とかという、こういうものと違って、いままで余り私どもが経験したことのない噴火、降灰による被害ということで、とかく災害というと物が
あるいは噴火降灰に伴います防災営農施設整備計画ができます。短の点は、一つは、やはり危険地帯だという一つの印象になります。これがいろんな意味でやはりいろんな面での制約になろうかと思います。それからもう一つは、現在の仕組みは、個々の市町村の小字単位まで限りまして線引きをしなければなりません。そうすると、有珠につきましてどこで線引きをするかという非常にむずかしい点があるわけでございます。
請願(三件) (委員長報告) 第六八 在外財産処理促進に関する請願 (委員長報告) 第六九 引揚者の在外財産補償に関する請願 (委員長報告) 第七〇 福島県立たばこ試験場の国立移管に関する請願 (委員長報告) 第七一 対日平和条約発効前の沖縄における米軍使用による土地等の損失補償の請願 (委員長報告) 第七二 信用保証協会に国家財政資金導入等の請願 (委員長報告) 第七三 鹿児島県桜島噴火降灰
を改正する法律案(衆議院提出) ○継続調査要求の件 ○継続審査要求の件 ○北洋漁業漁獲水域の現状維持に関す る請願(第一三〇三号) ○公営競馬の民営移管反対に関する請 願(第一三二六号) ○農地改革行過ぎ是正に関する請願 (第一三二七号) ○栃木県益子町及び茂木町地内国有林 野の宇都宮営林署管轄区域編入に関 する請願(第一三四二号)(第一三 四四号)(第一三四八号) ○鹿児島県桜島噴火降灰
第八五号) 三 同(中村時雄君紹介)(第一七二号) 四 同(松平忠久君紹介)(第二三四号) 五 台風常襲地帯における農林水産業の災害防 除に関する特別措置法制定に関する請願(八 木昇君紹介)(第一八〇四号) 六 同外一件(大坪保雄君紹介)(第一八五三 号) 七 積雪寒冷単作地帯農業振興のための補助単 価引上げ等に関する請願(鈴木善幸君紹介) (第二〇一〇号) 八 桜島の噴火降灰
請願(三件) (委員長報告) 第六九 在外財産処理促進に関する請願 (委員長報告) 第七〇 引揚者の在外財産補償に関する請願 (委員長報告) 第七一 福島県立たばこ試験場の国立移管に関する請願 (委員長報告) 第七二 対日平和条約発効前の沖縄における米軍使用による土地等の損失補償の請願 (委員長報告) 第七三 信用保証協会に国家財政資金導入等の請願 (委員長報告) 第七四 鹿児島県桜島噴火降灰