2015-06-04 第189回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
我が公明党は、この口永良部島新岳が噴火をした当日、口永良部島噴火災害対策本部を設置し、噴火が起こった二十九日から三十日にかけて調査団を現地に急行させております。二十九日に三名の鹿児島県議団、それから三十日には我が公明党、私の先輩議員が二人、現地に赴かせて、被災地の皆様のお声をお聞きさせていただきました。
我が公明党は、この口永良部島新岳が噴火をした当日、口永良部島噴火災害対策本部を設置し、噴火が起こった二十九日から三十日にかけて調査団を現地に急行させております。二十九日に三名の鹿児島県議団、それから三十日には我が公明党、私の先輩議員が二人、現地に赴かせて、被災地の皆様のお声をお聞きさせていただきました。
木曽町、翌日の昼には入りまして、公明党の御嶽山噴火災害対策本部の一員として入りまして、町長あるいは関係者から救援活動の一番スタートの時期のじかに確認をさせていただきました。周辺の農業被害のことについても様々に御意見を地元の方々にも伺ってまいりました。 今回、地元からは、政府の、自衛隊の派遣も含めて対応が非常に早かった、大変助かりましたと、こういう感謝の声をまず地元の町から伺いました。
私たち日本共産党も、新燃岳の噴火災害対策本部をつくりまして、政府に申し入れを行うとともに、現場には、私と高橋千鶴子議員を含め、調査活動をしてまいりました。さらに、今も、被害の状況、そして立ち直るのに何が必要かということでの調査活動を地元で継続して進めているところであります。
私ども自由民主党におきましても、三月三十一日、直ちに幹事長を本部長といたします有珠山噴火災害対策本部を設置し、関係各省庁とも協力いたしまして、迅速な対応を図ってきております。私も災害対策本部の事務局長といたしまして、噴火直後の四月一日に現地に赴きまして直接被災された方々の生の声を聞いてまいりました。
農林水産省といたしましては、噴火前の三月二十八日に北海道森林管理局函館分局に災害対策本部を、また三十一日の噴火後、直ちに本省に事務次官を本部長とする有珠山噴火災害対策本部を設置し、災害対策に万全を期すよう対応しているところであります。
我が公明党は、早速、公明党北海道本部に有珠山噴火災害対策本部を、また党本部には有珠山火山活動災害対策本部をそれぞれ設置して支援活動を展開しているところであります。また、全国各県本部において救援街頭募金なども行っているところでもあります。
農林水産省といたしましては、噴火前の三月二十八日に北海道森林管理局函館分局に災害対策本部を、また三十一日の噴火後直ちに本省に事務次官を本部長とする有珠山噴火災害対策本部を設置し、災害対策に万全を期すよう対応してきているところであります。
そういったものも承りながら、私どもさらに施策を拡充していかなければいけないのじゃないだろうかということで、冒頭先生仰せられましたとおり、きょう二十五日朝、政府の雲仙噴火災害対策本部におきまして、それを前提としてさらに六項目ほどの、大きなテーマでございますけれども、追加した措置を講じたわけでございます。
具体的に言いますならば、災害発生後直ちに九州通産局へ雲仙岳の噴火災害対策本部をつくって、そして即応体制の確保であるとかあるいはまた政府系の中小企業金融三機関の災害復旧貸し付けの発動というものを指令したつもりでございます。
そのほか、また私ども水路部の関係で変色水とか溶岩流の調査あるいは航空磁気測量、水温観測、海底地形調査などを実施したわけでございますが、この件について申しますと私どもの方でその噴火のときから三原山噴火災害対策本部というものが廃止されました二月二十日までに、特にこれに要した経費は約一億五千七百万円ぐらいでございました。
それから、噴火の対応についてでありますが、十一月二十一日十七時二十二分に大島町三原山噴火災害対策本部、続いて東京都災害対策本部の設置、同日の十九時に大島町に対し、災害救助法を適用したのであります。
日本共産党は、十一月二十一日の大爆発の後、直ちに国会議員団に伊豆大島噴火災害対策本部を設置して、避難住民への万全の対策や観測体制の強化、帰島に向けた対策について取り組んできました。いよいよ一時帰島が始まり、今後の見通しはまだはっきりしない状態ではありますけれども、被害の状態が日一日と増大いたしておりますし、島の復興について議論を進めなければならないところへ来ていると思うわけであります。
こうした被害の発生に伴い、東京都では直ちに災害救助法を適用するとともに、都及び三宅村では三宅島噴火災害対策本部を設置し、島民をいち早く安全な小・中学校等に避難させるとともに、当面の応急対策に全力を注いだのであります。 また、二次災害が心配された火山灰も、自衛隊等の協力を得て、除去作業がひとまず終わり、応急仮設住宅の建設も始まったところであります。
わが党は、十月四日に党中央に三宅島噴火災害対策本部を設置しまして、その日の午後、当面の緊急対策に関する四項目の申し入れを政府に対して行いました。また、十日から三日間、党の現地調査救援団を派遣しまして、ちょうど台風十三号の風雨の中でありましたが、被災地をつぶさに調査してまいりました。これらの活動を踏まえながら、以下御質問申し上げたいと思います。 最初は噴火の予知体制の問題であります。
わが党は、四日に党の中央に三宅島噴火災害対策本部を設置し、その日の午後、当面の緊急対策に関する四項目の申し入れを政府に対して行いました。さらに、当委員会での委員派遣に野間議員が参加しました。また、十日からきのう十二日まで三日間現地調査救援団を派遣して、折からの台風十三号の風雨をついて被災地をつぶさに調査してきました。