2018-04-11 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
この浅間山の広域噴火災害対策というのはどうなっているのか。つまり、都心に影響を及ぼすような、そういった噴火、降灰を念頭に置いた、そういった調査、検討などが行われているんでしょうか。
この浅間山の広域噴火災害対策というのはどうなっているのか。つまり、都心に影響を及ぼすような、そういった噴火、降灰を念頭に置いた、そういった調査、検討などが行われているんでしょうか。
今年度の予算事業として、広域噴火災害対策の検討が入っております。広域噴火災害時に国の各機関が行う具体的な防災対策の検討をモデル火山地域を設定して実施するとしておりますが、この広域噴火災害対策の検討というのはどういうものか、ここで挙げられているモデル火山地域というのはどこになるのか、このことについて説明してください。
委員会におきましては、法改正の意義及び期待される効果、火山の研究・監視体制の強化と火山専門家の育成、確保に向けた取組、登山者等に係る避難体制の在り方、口永良部島の噴火災害対策等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 なお、本法律案の審査に先立ちまして、阿蘇山周辺地域における火山防災対策等に関する実情調査を行いました。
今後、火山活動が低下し、監視観測等により噴火の影響が及ばないと判断されれば、当該地域の住民から帰島することも可能であると考えておりますが、帰島の最終的な判断につきましては、火山専門家も参画している口永良部島噴火災害対策連絡会議において議論をされ、そしてまた屋久島町長が行うこととなります。
我が公明党は、この口永良部島新岳が噴火をした当日、口永良部島噴火災害対策本部を設置し、噴火が起こった二十九日から三十日にかけて調査団を現地に急行させております。二十九日に三名の鹿児島県議団、それから三十日には我が公明党、私の先輩議員が二人、現地に赴かせて、被災地の皆様のお声をお聞きさせていただきました。
これらの災害の教訓を踏まえ、将来発生が予測される大規模災害に備えて、緊急消防援助隊の大幅増隊、女性や若者を中心とした消防団への加入促進、土砂災害・噴火災害対策の推進などを進めてまいります。また、災害時における国民への迅速かつ適切な情報提供を確保するため、放送ネットワークの強靱化やG空間情報を活用したLアラートの高度化など、防災対策へのICTの活用を進めてまいります。
次に、南海トラフ地震、首都直下地震等の災害に備えた国民の命を守る消防防災行政の推進といたしまして、緊急消防援助隊の大幅増隊、女性や若者を中心とした消防団への加入促進、土砂災害・噴火災害対策の推進など、引き続き消防防災体制の拡充強化を進めるために必要な経費として百二十億円を計上しております。
これらの災害の教訓を踏まえ、将来発生が予測される大規模災害に備えて、緊急消防援助隊の大幅増隊、女性や若者を中心とした消防団への加入促進、土砂災害、噴火災害対策の推進などを進めてまいります。また、災害時における国民への迅速かつ適切な情報提供を確保するため、放送ネットワークの強靱化やG空間情報を活用したLアラートの高度化など、防災対策へのICTの活用を進めてまいります。
次に、南海トラフ地震、首都直下地震等の災害に備えた国民の命を守る消防防災行政の推進といたしまして、緊急消防援助隊の大幅増隊、女性や若者を中心とした消防団への加入促進、土砂災害、噴火災害対策の推進など、引き続き消防防災体制の拡充強化を進めるために必要な経費として百二十億円を計上しております。
今回の犠牲者を出してしまったことを重い教訓として将来の火山噴火に備えていくためにも、火山研究の人材確保、そして調査研究の一層の充実を始めとした火山噴火災害対策を今後政府の重要課題として取り組んでいくべきと考えますが、総理のお考えをお伺いします。
大臣には、こうしたことも含めて、火山噴火災害対策、やっぱり強化していかないといけない、こういう決意をお聞きしたいと思います。
木曽町、翌日の昼には入りまして、公明党の御嶽山噴火災害対策本部の一員として入りまして、町長あるいは関係者から救援活動の一番スタートの時期のじかに確認をさせていただきました。周辺の農業被害のことについても様々に御意見を地元の方々にも伺ってまいりました。 今回、地元からは、政府の、自衛隊の派遣も含めて対応が非常に早かった、大変助かりましたと、こういう感謝の声をまず地元の町から伺いました。
本件に関して、去る四月十五日、衆議院の予算委員会分科会で、自民党の堀内詔子議員と大臣との間で大変有意義な議論が交わされたというふうに承知しておりますけれども、今回は、その議論も踏まえて、富士山、もしくは富士山のみならずその他の火山についても、大規模噴火災害対策について質問を申し上げたいと思います。
私たち日本共産党も、新燃岳の噴火災害対策本部をつくりまして、政府に申し入れを行うとともに、現場には、私と高橋千鶴子議員を含め、調査活動をしてまいりました。さらに、今も、被害の状況、そして立ち直るのに何が必要かということでの調査活動を地元で継続して進めているところであります。
私も、実際に有珠山の噴火災害対策に立ち会って、先ほどもお話し申し上げましたけれども、スムーズに避難ができたということは、まさにハザードマップの大きな影響もあると思います。まだ整備されていないところがありますので、ぜひよろしくお願いをさせていただきたいと思います。
こうしたことを踏まえた上で、この有珠山の噴火災害対策に対して、今後どのような対策が必要と考えているか、このことについてもお伺いをしたいと思います。
の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○災害対策樹立に関する調査 (福岡県西方沖を震源とする地震に関する件) (大規模災害発生時の初動体制に関する件) (地域防災力の充実強化に関する件) (災害ボランティア活動に関する件) (福岡県西方沖を震源とする地震の復旧対策に 関する件) (地震防災対策の在り方に関する件) (被災者の住宅再建支援策に関する件) (三宅島噴火災害対策
局長 丸山 博君 国土交通省政策 統括官 矢部 哲君 気象庁長官 北出 武夫君 環境省地球環境 局長 小島 敏郎君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○災害対策樹立に関する調査 (テロ災害対策に関する件) (三宅島噴火災害対策
───────────── 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○災害対策樹立に関する調査 (派遣委員の報告) (平成十五年宮城県北部を震源とする地震に関 する件) (平成十五年台風第十号による被害状況に関す る件) (工場等の大規模火災事故対策に関する件) (平成十五年台風第十号による被害の復旧対策 等に関する件) (三宅島噴火災害対策
この間、当委員会では、数次にわたる現地への視察、避難先への視察、二回に及ぶ参考人質疑と毎回の委員会での質疑を重ねまして、三宅島噴火災害対策に関する委員会決議も上げてまいりました。政府として、この間の委員会での議論、委員会決議について、どのように受けとめ、どのように対応してきたか、そのことが問われております。
気象庁長官 北出 武夫君 海上保安庁長官 深谷 憲一君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○災害対策樹立に関する調査 (道路・河川に係る防災対策に関する件) (国の防災体制の整備・充実に関する件) (災害時の住宅再建支援の在り方に関する件) (学校施設等の耐震化の推進に関する件) (三宅島噴火災害対策及
事 森田 嘉彦君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○参考人の出席要求に関する件 ○災害対策樹立に関する調査 (防災体制の在り方に関する件) (桜島火山対策に関する件) (災害対策におけるNGO等との連携に関する 件) (大災害時の個人補償に関する法整備・財政支 援に関する件) (三宅島噴火災害対策及
最初に、三宅島噴火災害対策についてお伺いをしたいと思います。 本日は、当特別委員会に三宅島の方々も傍聴に参加されておられます。まず、厳しい生活を強いられておる被災者の方々に心よりお見舞いを申し上げる次第でございます。 先ほど大臣の御発言の中にも、関係省庁、東京都及び三宅村と引き続き連携し、三宅島噴火災害への対応を推進してまいりますと、非常に力強い御決意を御披露いただきました。
○松原委員 五月十六日、先ほどから議論に出ております、当委員会におきまして「三宅島噴火災害対策に関する件」、こういったものがつくられたわけであります。
本当に各省庁の中の議論であると思いますし、先ほどの弾力的運用、我々が出しておりますこの「三宅島噴火災害対策に関する件」の文章にある「生活保護法の弾力的運用等の避難生活の支援措置を講ずる」という、我々の委員会が言う弾力的なというのは、ほかの部署の弾力的を超えたものがそこに求められるだろうし、またそういったものがあってこそ、特に日本の場合は火山列島であります、そういったものに対して我が島も万全なんだな、
本委員会は、昨年十月に同様の視察を行いましたが、今回の視察は、今国会での三宅島噴火災害対策の議論を踏まえ、島民の方の帰島への願望を実現するため、また、帰島した際の生活及び産業の復興等に対する支援策を検討するため、被災現場に立ち、被害の実情や災害復旧事業の進捗状況を調査することが重要であるとの認識のもとに実施したものであります。 それでは、調査の概要について御報告申し上げます。
————————————— 本日の会議に付した案件 理事の補欠選任 政府参考人出頭要求に関する件 参考人出頭要求に関する件 災害対策に関する件 三宅島噴火災害対策に関する件 ————◇—————
○田並委員長 この際、吉田六左エ門君外六名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合及び保守党の七派共同提案による三宅島噴火災害対策に関する件について決議すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を聴取いたします。吉田六左エ門君。