1994-10-26 第131回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号
○政府委員(村瀬興一君) 最近の状況でございますが、噴火活動そのものは数月月間がない鎮静化しているというような状況でございます。ただ、このまま鎮静化するのか、あるいは過去の例がございますようにまた活発になるのかというところはまだわからないというふうな状況でございます。
○政府委員(村瀬興一君) 最近の状況でございますが、噴火活動そのものは数月月間がない鎮静化しているというような状況でございます。ただ、このまま鎮静化するのか、あるいは過去の例がございますようにまた活発になるのかというところはまだわからないというふうな状況でございます。
また、噴火活動そのものも十九日二十三時ごろ急速に弱まってきております。一方、噴火とともに活発化しておりました有感地震の回数は、十九日の十四時以降極めて少なくなってきております。それから、噴煙の高度でございますが、この高度は、大島測候所からの遠望観測によりますと、十七日、一時三千メートルまで達しましたが、二十日になりますとほとんど噴煙は観測されていない状況でございます。