2006-06-13 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第24号
日本航空グループにおきましては、貨物機の主脚部品の誤使用、千歳空港における管制指示違反等のトラブルが発生し、昨年三月に、事業改善命令を発出したところですが、その後も、客室ドアの非常用脱出装置が作動しない状況での運航、安全ロックピンの抜き忘れによる逆噴射装置の不作動、一定着陸回数ごとに点検することが義務付けられている主脚の検査期限超過及び期限超過判明後の点検作業の不適正といったヒューマンエラーに起因する
日本航空グループにおきましては、貨物機の主脚部品の誤使用、千歳空港における管制指示違反等のトラブルが発生し、昨年三月に、事業改善命令を発出したところですが、その後も、客室ドアの非常用脱出装置が作動しない状況での運航、安全ロックピンの抜き忘れによる逆噴射装置の不作動、一定着陸回数ごとに点検することが義務付けられている主脚の検査期限超過及び期限超過判明後の点検作業の不適正といったヒューマンエラーに起因する
○松本(文)委員 主脚部品の誤った使用、管制指示違反、引き続いて管制指示違反、非常口扉の操作忘れ、脱出装置の不作動、逆噴射装置の不作動、主脚の検査期限超過、検査内容不十分、検査体制違反、再修理期限超過、機体損傷への不適切対応、点検期限超過、とても覚え切れないほどの安全運航不祥事であります。それも、わずか一年間、二社にかかわるものでだけであります。 航空局長に伺います。
例えば、簡単な例を引きますとオリンピックのノルディック競技、こういったものでも日本のジャンプの技術が大変すぐれたから、今度は距離の方を延ばして日本が余り勝てないようにしようじゃないかと、こんな動きもあったり、若い人の間で人気のあるF1でございますけれども、こういったものもいわゆる電子噴射装置みたいなものを日本の技術がどんどん開発して強くなっていくと、そういったものの規則を変えて日本の企業が勝てないようにしてしまうとか
仮に一万件に一件でも二万件に一件の割合でも、突発的に電磁ノイズ等によって燃料噴射装置に異常を来し、いつ自分の運転しているAT車が事故を起こすかもしれないという不安に駆られての運転の状態が続いているわけでありまして、その意味から、今大臣が言われたように、今度の年内の報告のときにはいつまでにこの原因究明が行われるかということが明確になる、こういうことでよろしいですね、清水部長。
でございますけれども、日本の自動車工業も、例えば現在ですと、噴射装置なんというのはLSIを使って非常に効率がいい、低公害の最高の技術を開発しておりますけれども、今に、例えば地図を見ながらひとりでに自動車が行ってしまうとか、LSIを埋めて自動車を誘導してくれるとか、そんなものも多分開発されるに違いない。
そこで特許庁にお願いをしておりますが、日野と一体の三輪精機が出願者になって、五十四年にエンジン燃料噴射装置自動制御システム、それから五十五年に回転角の制御装置をそれぞれ特許出願しておりますが、その後の事実経過をお示しいただきたいわけです。
○嶋崎国務大臣 今いろいろな御議論がありましたけれども、過激派集団は不法事案を反復敢行をしておるようなことでございまして、特に最近は火炎噴射装置やロケット弾等を使用して空港関連の諸施設を攻撃するなど、その手口は一段と悪質化しておるというのが実態であろうと思うのでございます。
「電子制御燃料噴射装置部品の組立工程における電子部品挿入を自動化、七〇人を一〇人に。」こうなっております。時間がございませんので、もう少し引用したかったのですがやめさしていただきます。「金融・保険」の項についても、機械化によって「窓口業務の新端末機の全面入れ換え、三分の一の人員削減。」と書いてあります。こういう状況なんです。
この事件は、先ほど来お話にございましたけれども、警備のすきをついて、自民党の裏側に当たる料亭の駐車場から火炎噴射装置によって火炎を吹きつけ、三階から七階に及ぶ広い部分が焼失をしたものでございます。当日は、新聞報道等にも出ておりましたけれども、かなりの人員がまだ会館の中に残っておったわけでありまして、ちょっと間違うと大変多くの死傷者が出たかもしれない、そういう危険さえございました。
特許庁にお聞きしますけれども、日野と一心同体である三輪精機が出願者になって、五十四年にエンジン燃料噴射装置自動制御システムを、それから五十五年に回転角の制御装置をそれぞれ特許出願しています。出願の公開番号は、五十四の一一三七二八と五十五の一二八六二八ですが、両件ともまだ出願公告に至っていないわけですが、出願公開はもう済んでいるわけです。これらのシステム装置はどういうものか。
○中川(秀)委員 私も飛行機の操縦なんかは全くのずぶの素人でありますが、その後の報道によりますと、どうやら単に操縦かんを倒したというだけではなくて、リバース、いわゆる逆噴射装置もほぼ同時に操作をしておる。
その内容は、車種の六一〇、七一〇、すなわちブルーバード、バイオレットのE、燃料噴射装置ですね、公害防止装置の噴射時期調整についてといって、ずっと細かい内容の対策を指示していますよ。
で、県の防災課の話でも、今回、消防法で定められたあわ噴射装置ですね、これがもし正常に働いていなかったら重大な事故になっただろうと、タンクとタンクの側板距離は約五十メートルぐらいの距離ですから、これ重大な、大変な事態を引き起こしたんではないだろうか。御承知のように、火事の場合は初動消火が一番大事ですわね。
○小川(新)分科員 アメリカの科学アカデミーの報告書によれば、日産大型車に取りつけられている排ガス減少装置は、AIR(空気噴射装置)、CAT(触媒)、EGR(排ガス再循環)の三種類を組み合わせたものであります。日本の車にはついておりません。
第二に、三元触媒システムでございますが、このシステムは炭化水素、一酸化炭素及び窒素酸化物の三成分を同時に転換する特性を持った三元触媒を使用して、電子制御燃料噴射装置、酸素センサーを組み合わせて、空燃比のフィードバック制御をきびしく行なう方式でございます。この方式では、三元触媒自体の耐久性が乏しいこと、空燃比コントロール技術がきわめてむずかしいので、さらに鋭意研究を進めてまいる所存でございます。
第二に、三元触媒システムでございますが、このシステムは炭化水素、一酸化炭素及び窒素酸化物の三成分を同時に転換する特性を持った三元触媒を使用して、電子制御燃料噴射装置、酸素センサーを組み合わせ空燃比のフィードバック制御をきびしく行なう方式でございますが、三元触媒自体の耐久性が乏しいこと、空燃比コントロール技術がきわめてむずかしいので、さらに鋭意研究を進めてまいる所存でございます。
まず、一の燃焼あと処理方式でありますが、説明資料の六ページに記載してありますように、昭和四十一年よりAIR、すなわち二次空気噴射装置、それからサーマルリアクター、排気熱反応方式、とにかくCO、HCをよくすることでございます。EGR、排気ガス再循環装置、これは一ぺん燃えたガスでございますから、それをもう一ぺん回すのですから、燃焼が悪くなる方法の一つでございます。
反面また、エアバッグでありますとか、あるいは衝突時の衝撃の緩衝装置、あるいはもう一つ、これは新しい技術でございますけれども、電子制御の燃料の噴射装置、これは電子制御でもって自動的に燃料の噴射をコントロールしていく、これでもってスピー、ドを出し過ぎないようにするといったような、これも安全の面からする装置でございますが、そういったような新しい観点からする安全あるいは公害防止といったような機器はつけ加えていきたい
さらに電子制御燃料噴射装置。これは自動車に用いまして、いわば自動車の燃料が電子制御で自動的にスピードを出したりゆるめたりというようなことができる。これあたりも、まだ開発中のものでございまして、これからいろいろと研究を進めてまいらなければならぬと思いますが、以上言いましたようなものが、大体御指摘の三項に該当するような機械の一例ではないかと思います。
東大宇宙研としては、「おおすみ」が予定軌道から大きくはずれたことにかんがみ、今後、二次噴射装置による推力、方向制御を考えていきたいと申しております。 一方、事業団の目標とするQ型四段ロケットは、第三段以外は固体ロケットを用いることになっており、事業団もこれらの制御装置について研究を行なっております。
それでこの原因と思われました点は、第一にブレーキ系統、ブレーキ系統と一般に申しましても、車輪のブレーキと、それからエンジンの推力を逆にいたしまする逆噴射装置あるいは非常用の空気ブレーキ、これらを全部含めましたブレキ系統の作動が正しく行なわれたか、という意味は、機械的に故障があったかなかったか、もう一つはその操作が適切であったかという点が第一でございます。
ブレーキには、この飛行機は、通常飛行機を停止せしむるための油圧ブレーキと、それからジェットのブラストを逆に噴射させるいわゆる逆噴射装置という装置と、それからさらに、エマージェンシーにおきまして使います空気ブレーキ、この三つを大体持っておるわけでございます。この三つが十分にきいていたかどうかという点について、徹底的に機材の状況を調査いたしておるわけでございます。