2003-03-14 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第1号
同機はこれまで三宅島の火山ガスの噴出状況の把握作業などに投入されております。このほか、気動車の製作現場を視察いたしました。 その後、県庁を訪問し、同県の概要、土木施策及び交通施策について概況説明を聴取した後、派遣委員と知事を始め担当者との間で、道路関係四公団の民営化、高速道路の整備推進に係る諸課題、災害対策の在り方等について意見が交換されました。
同機はこれまで三宅島の火山ガスの噴出状況の把握作業などに投入されております。このほか、気動車の製作現場を視察いたしました。 その後、県庁を訪問し、同県の概要、土木施策及び交通施策について概況説明を聴取した後、派遣委員と知事を始め担当者との間で、道路関係四公団の民営化、高速道路の整備推進に係る諸課題、災害対策の在り方等について意見が交換されました。
○国務大臣(村井仁君) 大変残念なことでございますけれども、今なおガスの噴出状況というものは大変高いレベルでございまして、帰島の時期というものがいつになり得るか、ちょっと見当が付かないというのが実情でございます。
最近の火山ガスの噴出状況というものを見ておりますと、やや下降の傾向を示しているというようなところから、また一方で、いよいよ三宅島全員離島以来二年に近くなろうとしているわけでございます。さような意味で、一時帰島といいましても、現在のように数時間滞在するということではなくて、もう少し長く滞在したいというような御要望も島民の方々にあるわけでございます。
火山ガスの噴出状況等をにらみながら、適切なタイミングで処理をしてまいりたいと思っております。
そういう上に立って、現状のこの世界各地のさまざまな地域紛争、民族紛争その他の噴出状況というものを見てみますと、やはり各国さまざまな事情はあろうかと思いますけれども、私といたしましては、日本がどういう選択をするかということに非常に大きく世界全体の流れがかかってきている。
ズリの噴出状況は二十二立方メートルのズリ。これがここでも下四番層に張りついておる。会社は突出として認めてない。死傷者はもちろんない。これは報告になっていない、いまの第一回も第二回も。 それから第三回目、二月五日、場所はマイナス六百レベルの第二立て入れ坑です。事故の概況を言うと、ガス抜きボーリングのロッドが異常熱でもって折損の事故が起きている。そしてここでは即時関係者を退避させているのです。
このために、ただいま話題になりました係員を現地に派遣いたしまして、噴出状況の調査を行なわせたというようなことでございますが、この噴出原因の究明とその防止対策を検討する調査研究委員会、これを通産省内で現在検討中でございます。この委員会は、学識経験者並びに政府機関の職員、これで構成いたしまして、七月中に、今月中に設置いたしまして直ちに活動を開始する計画でおります。以上お答え申し上げます。
私、佐賀県の炭田で約三十五年つとめておりますが、よその炭鉱を見学にいきまして、そこの炭層状況、天盤の状況、地圧のぐあい、ガスの噴出状況、こういうものを見学にいきましても全然わかりません。