2021-03-30 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第7号
こうした考えから、学校における働き方改革を進めるとともに、民間企業経験者などの多様な人材が学校現場に参画する多様なルートを確保するため、働きながら受験しやすいよう、小学校教員資格認定試験の見直し、試験の日数を短くしたりとか、あるいは受けやすいその日に設定するとか、従来でしたら例えば器楽の演奏ですとか体育の実技というのを求めていましたけれども、そうではなくて、具体的な授業場面に即した形で実践力を見るというふうな
こうした考えから、学校における働き方改革を進めるとともに、民間企業経験者などの多様な人材が学校現場に参画する多様なルートを確保するため、働きながら受験しやすいよう、小学校教員資格認定試験の見直し、試験の日数を短くしたりとか、あるいは受けやすいその日に設定するとか、従来でしたら例えば器楽の演奏ですとか体育の実技というのを求めていましたけれども、そうではなくて、具体的な授業場面に即した形で実践力を見るというふうな
小中学校の音楽科の学習においては、歌唱、器楽、音楽作りで構成される表現の活動と鑑賞の活動を通して育成を目指す資質、能力を育むことで、学習指導要領音楽科で示した目標の実現を目指しているところであります。
それから、音楽もそう、器楽もそうですね、美術もそう、みんな同じ会社です。英語だけ最後に三省堂に変わっていますけれども、ずっとこんな感じなんですよ。 本当に大臣には釈迦に説法なんですが、ほとんど変わりません。これは皆さんのほとんどの自治体も同じと思います。ずっと安倍総理もこの教科書問題に非常に詳しい方で、安倍総理の地元の下関もこの状況ですよ、私が調べた限りですと。
午後の日課は、授業を受け、運動クラブ、例えば、男子でいえば野球、卓球、陸上、女子はバレーボール、小学生はちびっ子クラブ、それから文化クラブでは、吹奏楽、器楽、美術、木工、農芸の活動を行っていますが、文武両道、一人の子どもがスポーツ系のクラブと文化系のクラブと両方に所属して、自分の能力を発揮できるようにしております。
教育内容についてでございますが、小中学校の学習指導要領におきましては、表現と鑑賞で内容を構成しておりまして、表現につきましては、歌詞の内容を感じ取って表現を工夫する歌唱に関する学習でございますとか、楽器の特徴を生かし音色や奏法を工夫して表現する器楽に関する学習、また簡単な旋律をつくる創作に関する学習が行われております。
音楽教育の現状に関する調査でございますけれども、文部科学省や国立教育政策研究所におきましては、学校における音楽教育の現状を把握するために、例えば小中学校を指定いたしまして、歌唱や器楽、創作、鑑賞の各内容についての児童生徒の学習状況に関する調査研究を行いましたり、また音楽の学習に対する児童生徒の意識や理解度、教師の指導の実態等についての質問紙調査を行っているところでございます。
こういう何かあいまいな記述になっておりますので、平成十四年に全国の公立中学校を対象に実施した、和楽器を用いた器楽指導の実施状況の調査結果によりますと、授業時数がゼロとなっている割合が、一年生で三六・八%、二学年で二三・六%、三年生で四三・六%となっております。現状は今どうなっているかをちょっと伺いたいと思います。
基本的に、和楽器を用いた器楽指導にかかる授業時数でございますけれども、大体、年間通してでございますが、一時間から五時間程度の学校が七割ぐらいということで、そういう学校が一番多い状況でございますので、私どもといたしましては、さらにこの指導要領の趣旨に即して、各学校において和楽器を用いた器楽指導が充実するように指導していかなければならないというふうに考えているところでございます。
この芸大のパイプオルガンの調達に当たりましては大学で検討を行ったわけでございますけれども、この専門的知識を有する者、これは具体的に申し上げますと、芸大の音楽学部の器楽科のオルガン・チェンバロ専攻ということになるわけですが、ここに教授が一名、助教授が一名の二人がおるだけでございまして、そういうことで、その専門的知識を有する者が極めて限られておったということで、仕様策定委員と技術審査職員が重複して任命された
○矢野政府参考人 御指摘のように、昨年の四月から実施されました新しい学習指導要領におきまして、小中学校の器楽指導における和楽器の体験、指導の充実が図られたところでございます。
それから四点目として、大部分が歌唱、器楽、演奏等の音楽番組。五点目として、権利処理上の理由等により字幕を付すことができない放送番組、こういうものを除くすべての放送番組が字幕付与可能な放送番組というふうに定義をいたしております。 それから、二点目のお尋ねの字幕付与可能番組の総時間の割合でございますが、約四割というふうに認識をいたしております。
サントリーの佐治さんという方がいわゆる企業メセナとしてサントリーホールをおつくりになったときに、そこのサントリーホールの総支配人は東京芸大の器楽科を出たそしてイタリア賞という映画でいうアカデミー賞を二回も日本人でとったNHKの渡壁輝というのを強引にヘッドハンティングして、つまり世界から音楽家を呼べる、通年でそういう運営ができる。あるいは、宮崎もすぱらしい。
平成三年度には、この特別非常勤講師制度に基づきましてクラブ活動にも関係すると考えられるものとして、茶道、華道、書道関係が六十一件、体育実技関係が三十九件、美術、工芸関係が三十八件、器楽、演奏関係が三十六件等の許可が行われているところでございます。
それから「器楽(合奏及び伴奏を含む。)」「指揮法」それから「音楽理論、作曲法(編曲法を含む。)及び音楽史(日本の伝統音楽及び民族音楽を含む。)」
○政府委員(倉地克次君) 私ども「教科の領域の一部に係る事項」として想定しておりますのは、家庭科については例えば調理でございますとか、社会科では郷土史でございますとか、英語では英会話がございますし、音楽では器楽実技指導といったようなものが考えられるだろうと思います。
ところが、この器楽、音楽科の方というのは、もう小さいときから勉強しておかなきゃならない。しかも、もう特定の先生に、しかも有名な先生に習っていなければもう入学すらできないという、そういう現状をみんな知っているから、それでもなおかつ四・一倍というのは、私は高いと思いますけれども、これではやはり憲法に認められた機会均等というのは保障されないのではないか。
いをしたり、学長からもおいでいただいて御報告をいただいたりしておりますので、ある程度の内容はわかるわけですが、しかし、当時は勾留、そうして捜査中ということもありましたし、大学側にして見ればそれこそ対応に大わらわ、そういう時期でもありましたので、内容についてはっきりさせることができなかったことがあるわけで、そのことについてまずお伺いをしますが、この問題を受けて当時芸大は音楽部弦楽器問題対策委員会を開いて器楽器
○粕谷照美君 私はその先生の辞令をこう見たんですけどね、担当学科というのがあるんですよ、器楽、音楽Ⅱ、賛美歌。そして報酬月額十五万七千三百円。期間は五十六年四月一日から七年の三日三十一日までなんです。そして毎週の授業時間数というところだけがなぜか数字が入っていないんですね。そういういいかげんな辞令を出すということはどうしても考えられないわけですね。
器楽では三千人なんです、短大も含めて。皆さん、演奏活動するには、大変狭いものでありますから、四年ではなかなかすぐに演奏家になれないものでありますから、したがって、みんな大学院を希望する。希望するけれども、定員が少ないものですから、したがって入れない。そんなものですから、勢い外国へ行ってだれだれに師事し、何々コンクールに入賞でないとだめになる。
先生御承知のように、学校教育におきましては、音楽の器楽の合奏というものは小学校、中学校ともにすべての学校でやるわけでございますが、その共通にやりますものよりもさらに器楽の合奏に力を入れて、これを部員活動として希望参加の活動の形態で行う学校も多いわけでございます。
その中身は、たとえば図画をかくとか、あるいは反復して器楽を行なう、これはその子供たちに応じたやり方で社会に適応させるための教育をやっておるわけでございます。
たとえば器楽なども、これは和楽でも洋楽でもそうですけれども、最近ではむしろ伴奏という位置のほうが多くなって、独立したものとしてわれわれに訴えていく、われわれに接してくるということが非常に少なくなってきているわけです。もちろん組み立てられたものとして劇場ではやっておる。最近はミュージカルなんかも相当盛んになってきました。
○今政府委員 ただいまのお話を承っておりますと、総合されたものが営業として松竹であるとか東宝であるとかいうようなところで、営利の目的をもってやられたものについては私の権限ではございませんが、それが研究的なものであったり、純粋ないまの器楽であるとか音楽の試演的なもの、あるいは研究の発表的なものについては、できるものならば無税とかあるいは軽減というような措置を講じていただきたいということを私は望んでおります
それにもかかわらず入場人員が減ってきておるということは、やはり大衆の嗜好の変遷ではなかろうかという感じもいたしますし、また、レコードの発売状況を見ましても、器楽——われわれがかって戦前は一番中心だと思っておったレコードの中心をなす器楽が、ほとんど何千枚という単位でしか出ない。ところが、あのドーナツ盤のいろいろな新しいものは何十万枚というような単位で売れておる。
ただ、非常に評判がよろしいのは、音楽関係の練習をするのに非常に好都合だというので、これはかなり世間に広まって、学校のクラブや会社のクラブなどが音楽の練習に、合唱や器楽やオーケストラまでやってきております。これは、ああいうところでございますから、ほかにじゃまにならないで思う存分できるという長所だろうと思います。そういう面でくふうして新たに開いていく面が非常に多いというふうに感じております。