運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2001-03-02 第151回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

それから、とにかくごく微量の計量証明については、確かに重さをはかるような肉だ何だというようなはかりのレベルの問題ではない、特殊な器械設備を持たないと分析もできない、そういうことでありますから。  要は、計量士検定業務がどれだけシステム的にきちっとしたものであり、そしてそれを行う人の倫理意識も問われることなんだろうというふうに思うんですね。

小林守

1977-04-27 第80回国会 衆議院 社会労働委員会 第16号

また器械、設備整備も、たとえば厚生省立国立病院は九十三病院ございますから、その中の分配の問題がございまして、なかなか重点的に器械、設備の配分ができません。さらに、改築などをしようというときに、これは国立病院一つの規格、基準がございまして、たとえば先般、広島の日赤病院改築いたしましたようなあのようなデラックスな改築はできないというような問題もあるわけでございます。

佐分利輝彦

1971-03-10 第65回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

また、そういうところで率先してやるべき問題だと考えておりますので、そういうような器械設備なり運営等の何らかの基準というものについては、むしろ行政上の一つの指導としてこれを名らかにしておくということのほうが妥当ではなかろうかと、ただいま考えておるところであります。  なお、第二、第三点の社会保険の点数に関しましては、保険局医療課長が参っておりますので、医療課長から答えさせていただきます。

松尾正雄

1969-07-30 第61回国会 参議院 本会議 第39号

医療機関は、病院診療所を問わず、いたずらにデラックス化をしいられ、また、医療器械、設備に過度の投資がなされているのであります。しかもそれが医療費へはね返って国民大衆に過重な負担をしいているのであります。  ここで私は、一言申し述べて誤解を避けておかなければなりません。以上のことは、病院診療所自体が、このようにしなければ医業経営が成り立たないというところに深刻な問題があるのであります。

大橋和孝

1968-04-25 第58回国会 参議院 大蔵委員会 第19号

そういう点が特別会計会計制度そのものによる一番大きなメリットでございますが、そのほかにこの特別会計移行に際しまして、療養所整備、さらに診療内容向上患者サービス向上というようなことを一挙にやって、施設近代化医療向上というものをもくろみましたために、一般会計等からの繰り入れ等も裏づけといたしまして、そういう器械、設備の改善、患者サービス向上等のために大幅な予算増をはかっております。

若松栄一

1968-03-13 第58回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

若松政府委員 先ほど申し上げましたように、これを専門的な病院にいたしますので、規模を大きくし高額な器械設備等をする必要がございまして、両方の施設規模を減らさないでこれを統合する。したがって、職員その他の首切り等もやらないという方針で、決して縮小統合の線はとらないようにしております。

若松栄一

1967-12-22 第57回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

○武藤(山)委員 大蔵省は特殊な器械については十分考慮いたしたい、こういう結論を出したわけでありますが、厚生省も四十三年度、新年度からぜひ特殊なガン発見器械設備あるいは今日、非常に多い老人病高血圧関係ではかなり高い器械を必要としているし、いまの医術から見るならば非常に高額なものがふえているわけです。

武藤山治

1967-06-06 第55回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

しかし、その後器械設備等につきましては、全部一般会計から繰り入れを行なうようになりましたし、昔は看護婦養成でさえ一般会計から二分の一、診療費の収益で二分の一を負担するというような形になっていた時代もございますけれども、近年は非常にすっきりいたしまして、看護職員、あるいは衛生検査技師等養成等につきましては、一切これは一般会計から繰り入れる。

若松栄一

1967-05-30 第55回国会 参議院 社会労働委員会 第10号

にたよるということは、もうその方法論がきわめて複雑多岐でございまして、これのどれがはたしていいか悪いかというようなことは、これはもっぱら非常に基礎的な生理学的な知識を基本にして判断しなければならぬ問題でございますが、現実にあらわれておりますものは、どちらかといいますと、しろうと的な方の開発されたものが多くて、純粋の学問的なものから引き出されて結論づけられ、さらに研究されて開拓されていったというような器械設備

若松栄一

1961-02-09 第38回国会 衆議院 予算委員会 第7号

○長谷川(保)委員 三十三年の八・五%アップを最初しましたとき、あのときにいたしました診療報酬の算定では、私の記憶ではたとえば固定資産償却費というものはゼロ、また今お話のような、医学は絶えず進歩している、新しい器械設備をしていかなければならない、そういうものに対する考え方というものも入れてなかった。

長谷川保

1956-04-02 第24回国会 衆議院 法務委員会 第21号

打診、聴診だけで心臓の病気を診断することはきわめて危険だと思うがどうか、すると、高橋証人は、その通りです、専門的に診断する器械設備もありませんので、私の三十年間の経験によってそうした診断をしたのでありまして、科学的ではありませんと答えておる。危険千万であります。りつ然とせざるを得ない。その人の言うことだけを信用いたしまして、危険なしとして勾留を続ける。

佐竹晴記

1955-07-06 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第35号

これは私たちも、現在の美容師のああいう器械設備その他を見てみますと、なるほど理容師美容師とは、相当の違いが出てきておるということ、これはよくわかるのですが、さてしからば、今どういう工合にこれを切り離して美容師法単独立法にしていくかということになると、なお相当の議論があると思うのです。

滝井義高

1954-03-22 第19回国会 衆議院 決算委員会 第19号

病院ができる予定でもつて、事務当局の方で病院に入れるいろいろな器械設備を用意するということは、事務当局としてはまさに当然であろうと考えております。その間の調節がうまくとれなかつた、ここに問題があろうと私は思います。いかようにいたしましても、これはよろしくないと私は考えております。今後大いに注意いたしたいと思います。

木村篤太郎

  • 1