1999-06-07 第145回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会公聴会 第1号
時間の関係でたくさんのことは申し上げられませんが、例えば国立病院なんかですと、医療器具整備の費用は財投からお金を借りてきてやるとか、そういうことをやっておりますし、それから、登記のコンピューター化が今どんどん進んでおりますけれども、これなども、印紙のお金を毎年毎年値上げをして、収入をふやして、それで、つまり国民の皆さんに対してはいわば税金の二重負担を強いるというような形で賄っているというような現状もあるわけです