1947-07-24 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第5号
併し土地、建物等につきましては、既にまあ嘱託登記でありますとか、登記の手続は進行しておるわけであります。殊に遅れておりまする分は、何万筆というような農地の分でありますので、これは恐らくなにら心配のないものだと、こう考えております。
併し土地、建物等につきましては、既にまあ嘱託登記でありますとか、登記の手続は進行しておるわけであります。殊に遅れておりまする分は、何万筆というような農地の分でありますので、これは恐らくなにら心配のないものだと、こう考えております。
それから嘱託以下の平均俸給は三百八十三圓、これだけでありますが、これは全官廳の平均に比べましていくらか待遇はよろしいのであります。 その次に最近一年間くらいの間に職員がどういうふうに動いたか、やめる人がどのくらいで、新規採用はどのくらいあるかということが書いてございます。 その次に幹部の職員の官職、氏名、學歴及び學位の調べが一覽表としてここに載つてございます。
これを國会法三十九條の第二項の「行政各部における各種の委員顧問、嘱託その他これに準ずる職務」でないといふことに決めて御異議ありませんか。……それでは御異議ないものと認めます。尚お外にありますか。
先ず國会議員が内閣行政各部における各種の委員、顧問、嘱託その他これに準ずる職務に就くことに関して、内閣より國会法第三十九條第二項による議決を求められた場合の取扱、これについて御相談いたしたいと思います。事務局から説明して戴きます。
付託事件 ○國会議員が内閣行政各部における各 種の委員、顧問、嘱託その他これに ずる職務に就くことに関して内閣よ り國会法第三十九條第二項による議 決を求められた場合の取扱に関する 件 ○國会法第三十九條第二項の各種の委 員、顧問、嘱託その他これに準ずる 職務に関する件 ○各派交渉委員会に関する件 ———————————————— 昭和二十二年六月二十八日(土曜日) 午前十時五十九分開会
○参事(寺光忠君) 四十四条に関連いたしまして、最高裁判所関係の予算、決算につきましては、かねて事務局におきましても、司法省と連絡を取りましたのでありますが、その結果についてだけ御報告いたしますが、最高裁判所も現在できておりませんしいたしますので、現在の段階におきましては、司法省の会計課長が裁判所の予算および決算について最高裁判所の嘱託というような名前において答弁なり説明をするつもりとしてあるということでございます