2005-12-06 第163回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
この中間報告によりまして、私の住んでいます北海道でも、嘉手納米軍基地の訓練を千歳の自衛隊基地に移転する動きが持ち上がっています。再編には多くの都道県やあるいは市町村が関係をするということで、政府は十二都道県、四十三市町村に説明したということなんですけれども、そこで施設庁にお聞きしますけれども、賛意を示した首長は何人かと。
この中間報告によりまして、私の住んでいます北海道でも、嘉手納米軍基地の訓練を千歳の自衛隊基地に移転する動きが持ち上がっています。再編には多くの都道県やあるいは市町村が関係をするということで、政府は十二都道県、四十三市町村に説明したということなんですけれども、そこで施設庁にお聞きしますけれども、賛意を示した首長は何人かと。
この問題は、もう御承知のとおり、一九六〇年から七〇年代にかけて沖縄の嘉手納米軍基地に有害物質でありますPCBを含んだ変圧器のオイルが基地内に投棄されてありまして、これが近くの海に流れ込んだというような事実が明らかになつて、沖縄の県民の方々に大変大きな不安を与えております。
○高野政府委員 今御指摘の嘉手納米軍基地内でのパラシュート降下訓練に関しましては、仲村委員御自身が外務大臣に対して降下訓練の中止を申し入れをされ、私ども、その他の地元の方々も含めて、いろいろな受けとめ方をされたということは十分承知している次第でございます。 パラシュート降下訓練は、SACO最終報告におきまして、伊江島補助飛行場に移転することとされております。
供給規程どおりの供給をいたしているところでございまして、優先的に取り扱っていないかという御質問に対しては、例えば例を申し上げますと、今度の五月二日の大規模な停電でございますが、一番最後に復旧いたしましたのが嘉手納米軍基地でございました。
○上原分科員 こういう取り決めがあるのに、復帰の時点で沖縄の嘉手納米軍基地あるいは普天間基地等に適用しなかったのはどういう理由ですか。
外務大臣、お聞きのような経過で、それで十三日に嘉手納町長が抗議いたしましたところ、同日、嘉手納米軍基地のギル司令官が文書で回答をよこしまして、騒音の軽減対策を検討している、ここにその英文の原文を持ってまいりましたけれども、そういうふうに回答が寄せられております。
嘉手納米軍基地内を観光コースに設定する、米軍もそれは一応結構ですとある程度前向きの感触を示している、ただし緊急な事態とかそういうときには断ることもある、こう言っているというんですが、今のお話と違うんですが、認識どうでしょうか。
次には、極東一を誇っておる嘉手納米軍基地が、これまた質量ともに日本の政府とタイアップをして、いろいろの施設が日夜設置されつつあります。さらには爆音が耐えがたい。普通の人間の生活する環境ではないという百十三ホンと、百ホン以上の爆音が日にち毎日、音の爆弾が降りまかれておる。
この黄色いのが嘉手納米軍基地。米軍飛行場。この那覇空港から飛び立つ飛行機は、北風の場合、大体こういうルートで飛んでいっている。赤線で矢印してございますね。いま米側がACMIを設置しようというのは、ちょうど青い斜線を引いてあるところです。ちょうどここに入っていくわけですね。その沖永良部の隣あたりで、香港へ行くもの、あるいは大阪、東京というふうに仕分けをしてやっていく。
ただ、これは地球を三十六回半回る、その中で八回ぐらいはいま大臣がおっしゃった沖繩の方に緊急着陸の可能性もあるというようにも聞いているわけでして、いま嘉手納米軍基地の方ではそういう緊急救難態勢で待機状態にあるわけですね。
そこで、お伺いしておきたいことは、沖繩の嘉手納米軍基地にF15イーグル戦闘機が昨年九月からすでに五十数機配備されております。ことしじゅうに七十二機とかが配備完了するということも聞いておるわけでありますが、沖繩の嘉手納米空軍基地のF15イーグル戦闘機配備といわゆるソ連の極東電増強と関係があるのかどうか、その辺どのような考え方を外務省は持っていらっしゃるのか伺います。
○上原委員 あと一分ちょっとありますので、次に防衛庁と外務省に要望だけしておきますが、せんだっての質問でちょっと取り残しましたが、沖繩の嘉手納米軍基地にEP3Eという飛行機が飛来をしていると聞いております。
もう一つ申し上げますが、五月二十二日、沖特において、アメリカ局長は政府委員を代表されて、沖縄県の沖縄市、北谷村、読谷村、嘉手納村の四つの市及び村から、嘉手納米軍基地に対する給水を管理する問題について約束をされました。
○渡部(一)委員 沖繩県の沖繩市、読谷村、北谷村、嘉手納村、四つの市及び村から嘉手納米軍基地に対する給水の問題でありますが、この給水の問題は、日米合同委員会の了承によってこれらの市町村が給水するということに決まっているわけでありますが、今日に至るまで、法的な三十日間という予定日を過ぎたにもかかわらず、米軍との折衝が依然としてうまくいかず、この給水が事実上正規の形で行われない、当然それに伴うところの収益
○立木洋君 もう一つ、私は二月の十日に沖繩の米軍基地の視察に行ったわけですが、そのときに私の秘書が写した写真があるわけですが、自衛隊機が嘉手納米軍基地内にタッチ・アンド・ゴーの訓練をしておるという実地を写真で撮ってきました。
これらの三四五空輸中隊、六〇三支援中隊、あるいは嘉手納米軍基地災害対策、MACの第二二空軍、これらはすべて七四年の三月以降のアメリカ軍の文書でわれわれは指摘してきた。ここ一年近くの間にこれほど沖繩においては核に絡まる疑惑というのが重大になっているんです。かつては、沖繩は基地の沖繩かということまで言われました。
第五は、嘉手納米軍基地への給水の問題であります。