2004-05-18 第159回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号
それで、日本はたばことの関連でどういうふうな国になるべきかということは、実は正直言って今まで考えて、私自身はたばこを吸いませんので考えてみたことがないんですけれども、たばこは嗜好製品、嗜好品でありますから、やはりどうしてもたばこを吸いたいと思う人は他の迷惑にならない範囲においてやはりその趣味を楽しむことができてしかるべきであろうというふうに私は思います。
それで、日本はたばことの関連でどういうふうな国になるべきかということは、実は正直言って今まで考えて、私自身はたばこを吸いませんので考えてみたことがないんですけれども、たばこは嗜好製品、嗜好品でありますから、やはりどうしてもたばこを吸いたいと思う人は他の迷惑にならない範囲においてやはりその趣味を楽しむことができてしかるべきであろうというふうに私は思います。
そういたしますと、御承知のように繊維は嗜好製品でございますので、たえず流行というものは変わってまいります。
○尾崎政府委員 いま申し上げましたように、二千八百二十カロリーの実績をどのような食品に分配するかという関係は、毎年における家計調査におきまして、家計における消費材の選択をどのような形でやっているか、言いかえますと、毎年毎年におきまして、それぞれの食品について値段が違ってきたり、あるいは新しい嗜好製品が出てまいりますと、そのほうに消費嗜好が回っていく、そういう関係を反映いたしまして毎年の消費実績というものが
お尋ねは、生産費あるいは所得補償方式に切りかえたら、こういうようなお話でございますけれども、葉タバコの場合には米と違いまして嗜好製品でありますし、その葉タバコの品質ということが個々の耕作者によってだいぶ違いまして、必ずしも生産費と比例的関係を持つ、こういうわけにも参りませんので、今にわかに生産費あるいは所得補償方式をとるということは適当でない、かように考えておるのでありますが、生産費を重視するという