2019-05-29 第198回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号
また、今委員から御指摘のございました、給食の完食を強要するような指導が行われているといったような報道があることを承知いたしておりまして、文部科学省といたしましては、給食指導の際には、児童生徒の生活、活動や健康状態等を踏まえつつ、食事の量、食べる速度、嗜好等について個別に把握し、強制的に食べさせるような行き過ぎた指導を行うのではなく、望ましい食習慣を身に付けさせるため、少しずつ根気強く改善に向けた指導
また、今委員から御指摘のございました、給食の完食を強要するような指導が行われているといったような報道があることを承知いたしておりまして、文部科学省といたしましては、給食指導の際には、児童生徒の生活、活動や健康状態等を踏まえつつ、食事の量、食べる速度、嗜好等について個別に把握し、強制的に食べさせるような行き過ぎた指導を行うのではなく、望ましい食習慣を身に付けさせるため、少しずつ根気強く改善に向けた指導
統合イノベーション戦略推進会議決定の人間中心のAI原則でも、原則を幾つか並べて、そのうちの一つの「プライバシー確保の原則」では、「AIを前提とした社会においては、個人の行動などに関するデータから、政治的立場、経済状況、趣味・嗜好等が高精度で推定できることがある。これは、重要性・要配慮性に応じて、単なる個人情報を扱う以上の慎重さが求められる場合があることを意味する。
国の嗜好等を踏まえて戦略的に海外展開、世界が関心を持つストーリーを活用して付加価値を高める、エストニアのe—レジデンシー等も参考に、日本に愛着を持つ日本ファンを増やしていく等について取りまとめたところでございます。 先日、クールジャパン推進会議を福岡で開催しまして、地方から世界への展開を見据えている方々、たくさんいらっしゃるのでびっくりしました。
生活スタイルあるいは食物嗜好等、非常にいろいろ変わってきております。 そういう状況にあるわけでありまして、今回のBSE問題やあるいは鳥インフルエンザなど、食の安全、安心にかかわる問題が発生する中で、改めて私は、国民への安全で安心な食料の安定供給や食料自給率の向上、この取り組みの重要性を認識しておるところでもございます。
そういう意味では、JASマーク、JISマーク、ウールマーク等々、いろいろな保証のものを好んで求めるという傾向が国民の中にありますし、また、十分も歩けば馬喰町あたりで安い、十分使用にたえ得るものが買えるのに、あえてデパートの包み紙を求めるという国民のいろいろな嗜好等を考えますと、今先生いろいろ御指摘になったことごとも我々は考え、両方あるのだというようなことでほうっていくことは近代国家としていかがなものかと
次に、酒税でございますが、財政物資である酒類に係る税負担水準については、国により、また酒の種類により異なるわけでございますし、財政事情あるいは税体系、国民の嗜好等が異なる各国間において単純にその税率水準を比較することは適当ではないと考えております。
先生御指摘のように野菜の品種につきましては、最近消費者の嗜好等を反映いたしました品種、例えば、白菜とかキャベツについてみますと、葉っぱのやわらかい食べやすい品種というようなものの割合が増大するという傾向が見られるのは確かでございます。
○京谷政府委員 御承知のとおり各地域でいろいろな銘柄の米が生産をされておるわけでございますが、末端の小売におきまして、消費者の嗜好等に応じて複数の産地あるいは銘柄品目をブレンドするというケースは一般的にございます。
同時に、給食の実施方法等につきましても、中学になりますと小学校の段階から一段階上がってまいりまして、嗜好等についてもいろいろ御要望があるようでございますので、そうした選択できる献立というような配慮などもしていかなければならないのではないかというようなこと等をあわせて、今後とも中学校の学校給食の普及には文部省としてしっかり取り組んでまいりたい、このような気持ちでおります。
○政府委員(國分正明君) スポーツプログラマーにつきましては、先ほどもちょっと触れたところでございますが、これから運動しようという人たちに、その年齢、体力、健康状態あるいは嗜好等に応じまして、どういうスポーツをやったらいいかというスポーツの相談に応じ、あるいはプログラムを提供する、そして現実にまた実技の指導も行う、こういう指導者を養成しようということでございます。
御指摘の喫煙問題につきましては、本来的には、私どもは個人の嗜好等に帰する問題というふうに受けとめており、喫煙対策を従来の労働衛生管理対策と同様の観点から、事業者に一律に義務づけるということは大変困難であろうかというふうに思います。
具体映にちょっと選定基準といいますか、我々が心がけている点を御紹介申し上げますと、なるべく日常使用されるもので、趣味嗜好等の違いに左右されないというようなこと、あるいは相当期間変質あるいは変色のおそれのないものというようなことで、なるべくとにかく賞品が当たったということで喜ばれるようなものというふうに心がけております。
○政府委員(松本作衞君) 従来の米についての備蓄の考え方といたしましては、不作年が約二年程度続いた際にも対応できるようにということで二百万程度をめどにいたしまして備蓄をしたわけでございますが、これらの備蓄につきましてはこれを漸次消化をしていくというふうに考えておりますために、結果としてはいわゆる古米を相当量消費をしていかなければならないということになるわけでございますが、最近における消費者の嗜好等からいたしまして
しかし、私どもといたしましては、できるだけ消費者の方に品質内容と価格の点について十分な適正な判断がされるような状況を明確にしていく必要があるというふうに考えておる次第でございまして、良質米の嗜好等につきましても、品質と価格の関係について消費者の方に十分理解をされた上で消費者の選択が行われるようにしてまいりたいというふうに考えております。
過大であるか過小であるかという判断につきましては、需給の実態によりますし、消費者の良質米の嗜好等の需要の実態にもよりますので一律には決めかねるわけでございますが、私どもといたしまして、現在の政府米と自主流通米の割合というものが大きく変わるものでもない、また変わるべきものでもないというふうに考えておる次第でございます。
ただ、制度的に優秀性を削ったということにつきましては、いま先生もおっしゃいましたように、やはり時代の推移とともに栽培技術や利用技術等が変遷をいたしますし、また個人の嗜好等も非常に関係をしてまいりますので、やはり従来のように資材審議会にかけてその優秀性を判断するということになりますと、いろいろの意見が出まして、中には非常に後代になって、優秀であるというのがわかっていたものが、その段階で、はねられてしまうというようなお
全部置きかえるといたしますと、確かに四十万トンぐらいふえることになりますけれども、これは受け入れ体制あるいは酒に対します嗜好等も考えながら、漸進的、段階的に無理なく行うということを考えておるわけでございます。
もう一つは、いろいろ御論議がございますが、私どもは関係業界に多大な御協力を願い検討方をお願いしておりますが、米粉混入の問題、これで玄米換算約十万トンを目途にしておりますが、これはそれぞれの用途別の使用比率等が、具体的に製品の消費者嗜好等いろいろな問題が出ると思いますので、最終の数字というものについてはもうしばらくの検討を要すると思いますが、われわれは、目途といたしましては玄米換算十万トンというふうなものを
ですから、そういう総体的な消費の嗜好等も考えるときに、じゃ中小企業はどうしたらいいのか、じゃ中小企業は要らないのかどうか。しからば、先ほどもちょっと申し上げたように、建築現場へ行きますと、何々組の大手が受けましても、実際に働いておるのは、何々組の人は監督がおるだけで、あとはだれもおらないのですね。全部、現場の働いておる連中は三番目か四番目の下請がやっておるというのが実態なんです。
○大永説明員 用地交渉をするに当たりまして、交渉相手の趣味とか嗜好等につきまして調査することはあるかと存じますが、先生の御指摘になりましたようなプライバシーにわたる問題等につきまして調査をすることは、全く不適当であるというふうに考えます。
したがいまして、趣味嗜好等も入るわけでございます。第二期五ヵ年計画では、先生おっしゃいますとおり、プレハブもその普及にずいぶん努力したわけでございますけれども、公的な住宅におきましては、たとえば公団、公営等では三〇%を超すプレハブ化率を見ておるわけでございますけれども、平均いたしまして、公的で一六%くらい、それから民間で九%くらい、全体で見ますと一二%くらいの普及率ということだろうと思います。