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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-21 第198回国会 参議院 内閣委員会 第17号

しかし、禁煙教育で体に気を付けて吸いましょうとか、アルコール依存症について教えるときに適度に楽しむ嗜好物ですとか、こんなことを教えるわけがないんですよ。特に、たばこについては喫煙者を減らす方向で、健康被害をリアルに周知することや未成年者喫煙をなくすための取組というのが強まっているわけです。  

田村智子

2012-06-01 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第13号

日本でも、牛乳非課税で、コーヒー嗜好物だから課税、ではコーヒー牛乳はどうなんだというような議論があの売上税のときに起きたことを覚えております。  また、あのときにも不思議だったのは、売上税のときですけれども、冷凍庫に品物を預かる業者さんは課税、それから運送業者さんも課税、しかし、保冷車非課税だということが起きました。

五十嵐文彦

1982-07-08 第96回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第8号

この小豆の問題は、これはお菓子とかそういったようなことで国民の非常に嗜好物に関係する生活物資である、こういうことはそのとおりでございます。それの供給及び価格についてこれが不適当な動きがある、こういうことについては当然私どもとして関心を払う、こういう立場でこれからも続けていきたい、こういうふうに思います。  

赤羽隆夫

1975-05-28 第75回国会 衆議院 商工委員会 第18号

その参加されました方々は、学識経験の方あるいは生産者の方あるいはそれを消費される方等、各種にわたっておりますと同時に、委員以外の方のそれぞれのヒヤリング学識経験者の方に来ていただきましてヒヤリングをいたしまして、その結果、総合して、日本で現在不特許事由になっております化学物質医薬飲食物嗜好物につきましては、すでにほとんど国際的な水準に達しておるという一応の結論に達したわけでございます。

齋藤英雄

1975-03-27 第75回国会 参議院 商工委員会 第11号

○阿具根登君 私は関連でございますが、時間がないので端的に質問申し上げますが、まず、飲食物及び嗜好物発明、及び医薬混合方法発明、この点について御質問申し上げますが、医薬品について厚生省等はどういうふうな話し合いがされているのか。医薬品については、これは厚生大臣の許可がなければ使用することができないことになっている。

阿具根登

1975-03-20 第75回国会 参議院 商工委員会 第9号

第二の物質特許につきましては、新たに開発された化学物質医薬品並びに飲食物嗜好物それ自体に特許権を与えるものでありまして、従来わが国がこれらに製造特許だけしか認めなかったというのは、産業政策面における国際競争力とか、国民生活への影響などが顧慮されたためだと言われておりまするが、この物質特許制度は、現在世界的な趨勢でありますのみならず、わが国近来の顕著な技術水準の向上に基づきまして、産業界から発明

北岡實

1974-03-07 第72回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

齋藤(英)政府委員 ただいまお話がございましたように、私どもといたしましては、現在特許法の三十二条で不特許事由になっておりますいわゆる医薬化学物質あるいは飲食品嗜好物こういうものにつきましての特許が、物質特許が認められておりませんので、昭和四十六年以来、特許庁に工業所有権審議会というのがございますが、それの制度改正部会に、物質特許小委員会というのを設けまして、累次検討を重ねてまいりました。

齋藤英雄

1972-05-30 第68回国会 衆議院 大蔵委員会 第32号

その私企業のアメリカが、企業が公共的な自覚を持って、あるいは政府の指示はあったにしても、営利一点ばりでない何か別な、有害嗜好物、食物に対する社会的責任を感じてやっている。そのまねをして、国家が独占しておる日本専売事業があとからしぶしぶついていくというような精神は、私は逆だと見ておるのです。

山中吾郎

1972-05-30 第68回国会 衆議院 大蔵委員会 第32号

私はそうでなくて、公共の福祉という立場において、こういうあまり有益でない嗜好物民営でやらすということは、あくどいいわゆる営利主義になり産業公害を生むのだ、だから国がこれを保持するのだという論理があって初めて民営化に反対する論理がある。それはまた憲法に基づいていえるのだと思う。もし総裁のような考えならば、民営化に対して積極的に説得力ある論理が出てこないじゃないですか。どうですか総裁

山中吾郎

1972-05-30 第68回国会 衆議院 大蔵委員会 第32号

○山中(吾)委員 そこで、法律にないので、今度監督しておる、あるいは運営しておる監理官総裁にお聞きしたいのですが、たばこ専売事業の目的は法律にないのですから、一つはたしか国家財源を確保するということがあるけれどもたばこというのは決して有益な嗜好物ではないのです。のみ過ぎると健康に害がある。最近ガンの問題も出ておる。

山中吾郎

1971-12-14 第67回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

それから第三点には、たばこは酒と同じく完全な嗜好物だということであります。個人の好みによって、個人自由選択によって自分でのんでいるのでありまして、公害の問題とはたいへん違う。いまの人命損傷というようなことは公害観点から考えることができるでありましょうが、それ以外の点は全く個人嗜好であります。これは個人の人権として尊重しなければならないことであります。

吉田富三

1970-10-06 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第21号

藤井参考人 そのことにつきましては先ほども申し上げましたが、日本工業原材料をはじめとして、食糧ですら、米こそ農村の御協力によりましてあり余るほどになりましたけれども、大豆、小麦あるいはその他家畜の飼料にいたしましても、コーヒーその他砂糖等嗜好物にいたしましても、三十数億ドルというものを輸入しなければならぬ、いわば何にもない国でございます。

藤井丙午

1967-04-17 第55回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

だから、私は、牛乳特別牛乳、あるいは加工乳等にそういう成分規格がちゃんときめられているなら、やはり国民は、いま局長の言われたように、牛乳という名のもとに色もの牛乳も見ていますから、そうすれば何か飲んで、とにかく嗜好物といいましたけれども、やはりある程度は栄養もあるのだと、そういうある程度の主食的な考え方も多分にあると思うのですよ。

柳岡秋夫

1958-10-24 第30回国会 参議院 決算委員会 第5号

しかし特殊な嗜好物であり、たばこに対してかなりな消費税をかけているということは、各国ともに共通の事例と言っても差しつかえないと。こういうようなことからしてその資料からだけで、果して今のたばこ価格が重過ぎるかどうかということも議論できないし、さらに他の観点からもいろいろ検討してみる必要があるということを言われておりますので、公社としても研究は続けたいと思っております。  

松隈秀雄

1958-04-22 第28回国会 衆議院 決算委員会 第25号

第一は「飲食物又ハ嗜好物に関するもの、第二は「医薬ハ其調合法」、第三は「化学方法ニ依り製造スヘキ物質」、第四は「秩序若ハ風俗紊リハ衛生害スルノ虞レアルモノ」、これだけが不特許事由となっております。私の方の審査に当りましては、これの解釈によりまして特許、不特許を決定しておるわけでございます。密造酒に用いられる方法――酒そのもの嗜好物でございまして、特許になりません。

鮫島正蔵

1957-08-02 第26回国会 参議院 商工委員会 閉会後第5号

で、今、海野さんからお話しのように、不特定多数の人々によって消費される嗜好物であるバナナを、地方人口別に割り当てることによって価格の安定を期し、かつ物資の偏在を防ごうと、こういうふうな御趣旨につきましては、私は必ずしもこういう品物については、そういう考え方が最も適当であるかどうかは、一応考えてみなきゃならぬのじゃないかと私は実は思っておるのであります。正直に申しますと、そう考えておるのであります。

小笠公韶

1957-08-02 第26回国会 参議院 商工委員会 閉会後第5号

そうして一つその特権階級嗜好物から大衆のものにしてやる、そういうことになると、勢いかりに今小笠次官の言われたできるだけ当委員会の希望の線に沿うて府県割りも努力をいたしたい、こういうことをわれわれは信じまして、そうしてしかしその根底というものは、結局できるだけたくさん向うから引くということに、問題の焦点がなってくるのではないかと、かように考えるのでありますが、そういう点について所信を御解明願えればけっこうだと

大竹平八郎

1955-07-15 第22回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第13号

それはどういう点からそういうことを申し上げるかというと、この前石井証人にも申したのですが、普通の嗜好物や何かと違うので、小学校の教科書というものはどうしてもなくてはならないもので、たとえば人間の食事と一緒のことなんです。これを買わないで学校に行くわけにはいかない。どうしても買わなくちゃならぬものですから、最も安くしなければならぬということが私の根本的な考え方であります。

佐々木秀世

1953-07-11 第16回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

嗜好物なつたものじやない。では戦前はどうであつたかと申しますと、今お話なつた点がちようどそれでありますが、単位を一つにせぬとお聞き苦しいと思いますから一定いたしますが、今の荒粉に換算いたしまして、戦前には大体一年に四万駄、トン数にいたしまして一万一千三百トンくらいです。これだけの生産があつた。これは戦前と申しますか、もう統制になつ昭和十六、七年までの数量でございます。

田中淳一

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