1988-03-24 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
私どもといたしましては、これが申請事業としてそれぞれの地域の中の話し合いの中で要請をされ、事業を実施してきている、そういう性質のことでもあり、かつまた、県におきましても、先ほどの上乗せ助成のほかに、いかに今回の水をうまく使って営農成績を上げていくかという観点から特段の営農指導対策も組んでおるというふうな状況でありますので、そういう状況の中で、ひとつ円滑な償還に努めてもらいたいものだ、このように考えておる
私どもといたしましては、これが申請事業としてそれぞれの地域の中の話し合いの中で要請をされ、事業を実施してきている、そういう性質のことでもあり、かつまた、県におきましても、先ほどの上乗せ助成のほかに、いかに今回の水をうまく使って営農成績を上げていくかという観点から特段の営農指導対策も組んでおるというふうな状況でありますので、そういう状況の中で、ひとつ円滑な償還に努めてもらいたいものだ、このように考えておる
そういうことで、どうも所期の営農成績を上げていないようでございます。
○安藤政府委員 簡単にお答えいたしますが、昨年及び本年は幸い被害がなかったので、営農成績はおおむね良好でございますので、移住者は大体立ち上がりつつある状況でございます。
昨日の日本経済新聞の夕刊を見ますと、「中南米で明るい再出発、好評の炭鉱離職者移住」という見出しで、未経験者もがんばりで上々の営農成績をあげているという記事がございまして、私もこれを見まして非常に明るい感じを受けたのであります。
まず第一番にネイバ地区でございますが、これはギネオ−バナナですが、ギネオの輸出あるいはブドウ等の栽培で営農成績が比較的よかったのですが、そのよかった時期も長いように記憶しております。 第二は、ハラバコア移住地区ですが、これは気候もよく市場へも近いというので、移住地の中でも最も営農成績がよかったように思いますし、将来も期待されておりましたが、過重入植であったように思います。
するわけでございまして、農地の造成ということが行なわれておるわけでございますが、開拓者のただいま保有いたしております家畜保有頭数は、大家畜に換算いたしまして約十九万九千頭、そのうち乳牛が八万三千、牛馬九万四千その他綿羊、ヤギ、豚あるいは鶏、そういったふうで家畜頭数も逐次増加いたしておりますし、また主要食糧生産量は年間約四十五万二千トン、これは玄米換算いたしますと三百万石をこす程度でございますが、そういうふうで営農成績
特に大佐だとか中佐だとかいう偉い将校だった者が非常に営農成績が悪い。この連中は自衛隊が演習地にほしいということを言い出しますと、先になって誘致運動を始める、失地回復運動といいますかね。そうなりますと、まじめに営農をやっておった農民が非常に迷惑を受ける。いわば開拓地を演習地にするのは、旧軍隊の土地の失地回復という考えはないでしょうか。これは防衛庁どうでしょう。
営農成績につきまして、離脱前の状態を見ましても、大体半分くらいは三十万円以上の粗収入をあげておりまして、残りの半分がそれ以下、こういう状態でございました。
今の百里原の問題もそうですが、農林省は自発的にあそこは開拓地としても不適当であり、あるいは営農成績も悪いから、これはむしろやめさせた方がいいという考え方ではなくて、首都防衛のためやむを得ず開放したと思いますが、その点はどっちなんですか。開拓本来からいってだめだからやめたのですか、それとも首都防衛のためやめたのですか。
○川俣委員 この際畜産局長にお尋ねをしておきますが、今議題になっております機械開墾地区開拓者に対する貸付金の償還条件が問題になっておりますが、この計画によりますと、家畜を導入して営農成績を上げていこう、そしてこの営農成績によって償還を期せよ、こういうことでありますが、そこでこの法案を出されるときに、畜産局といろいろ打ち合せがあったと思うのですが、畜産局は償還可能なりと考えられたかどうかということが一点
営農成績のよいところから多少返ってきておりますが、全体としての率は非常に残念ながら悪いということを申し上げておきます。
従つて入植者……、但し非常にその営農成績が惡い、而もそれを打開する方策が十分立つていないという場合におきましては、資金の、危険がありますから、その点は抑えることにしております。併し原則といたしましては、平等公平に渡すということにしておるわけであります。
その大部分は満洲引揚げの大体農業を営んでおられた方でありまして、その開墾、営農成績はきわめて良好であります。おもなる開拓地区は原谷ほか三箇地区で、二十一年から二十四年の間に入植しております。引揚げ当時の労苦を征服しまして、その精神力をもつて最低生活から雄々しく立ち上つておるのでありますが、現下の経済事情と開拓地の立地條件によつて、多数の者が生活保護法の適用を受けておる状態であります。
尚この際附加えさして頂きたいと思いますのは、只今開拓者安定度のを三分の一、三分の一というふうに区分けして申したのでありますが、開拓者の営農の趨勢を見ますると、急速に営農成績が上昇しておるであります。
それなのに営農成績が上昇すると言つても、現在の農家全体が非常に窮乏の中にあるのに、どういつた因縁が出て来て、危険線から今度は安定度を高めて行く、つまり希望の持てる條件ですね、その條件がなければ営農成績というものが上昇する筈はないと思う。