1953-07-22 第16回国会 参議院 議院運営・建設連合委員会 第3号
○政府委員(木村守江君) 御尤もな御質問でありまするが、一昨日の委員会においても申上げましたように、この中央官衙地区整備に関する計画というものは、首都建設委員会におきまして、大綱の計画を立てまして、而も各省の営繕審議会、各省の営繕関係者並びに衆参両議院の営繕関係者を集めました営繕審議会の議を経て決定いたしたものでありまして、その点、御了承願います。
○政府委員(木村守江君) 御尤もな御質問でありまするが、一昨日の委員会においても申上げましたように、この中央官衙地区整備に関する計画というものは、首都建設委員会におきまして、大綱の計画を立てまして、而も各省の営繕審議会、各省の営繕関係者並びに衆参両議院の営繕関係者を集めました営繕審議会の議を経て決定いたしたものでありまして、その点、御了承願います。
次に定員法の審議の際に、参議院で小林文書課長が、営繕の関係については整理をしないという答弁をしたが、実際は営繕関係者を整理しておるじやないかという御質問でございますが、小林文書課長が参議院で当時申し上げました趣旨は、定員としては営繕関係の削減はしないということを申し上げたのでございまして、これは例の定員法で建設省が六百二名減つておりますが、その内訳と申しますか、積算の基礎の中には、営繕関係は、小林文書課長
次に技術職員九十人をば営繕関係者として全国の主要国立大学へ分けて派遣するということであるが、これはどういう取扱にするのだ、即ち長期出張等の取扱により場合には、手当であるとか旅費であるとかいうものは相当増大してしまう虞れがあるではないか。