1968-05-21 第58回国会 参議院 法務委員会 第19号
ただ、物価の高騰その他がございますので、昭和四十三年度の営繕費関係の予算は、最高裁判所の敷地買収費を含めまして約四十億でございますが、このベースで物価スライドを加味した予算が計上されていきますと、五年ないし七年の間で一応の第一次の計画は終わる予定でございます。
ただ、物価の高騰その他がございますので、昭和四十三年度の営繕費関係の予算は、最高裁判所の敷地買収費を含めまして約四十億でございますが、このベースで物価スライドを加味した予算が計上されていきますと、五年ないし七年の間で一応の第一次の計画は終わる予定でございます。
○吉田法晴君 営繕費関係で八千何百万か、あるいは特別施設について防災を含め、あるいは崇神天皇の陵の池ですか、池の修繕を含めて五千何百万円、こういうお話ですが、別に十五カ所をあげてありますが、その十五カ所にあげてある項目別と申しますか、あるいは施設別にすると、おもな点はどういうことになりますか。
第二に、営繕費関係の一億一千二百四十万一千円でございます。これは補修費の増加額でありまして、坪当り単価の増加と坪数の増加等によるものでございます。第三は、売春防止法の一部改正に伴う婦人補導院関係経費の一億一千三百一万九千円でございます。次に、昭和三十二年度において、新たに増額した経費の内容とおもなる事項の経費について御説明申し上げます。
第二に、営繕費関係の一億一千二百四十万一千円でございます。これは補修費の増加額でありまして、坪当り単価の増加と坪数の増加等によるものでございます。第三は、売春防止法の一部改正に伴う婦人補導院関係経費の一億一千三百一万九千円でございます。 次に、昭和三十三年度において、新たに増額した経費の内容とおもなる事項の経費について御説明申し上げます。
第二は、営繕費関係の増が一億八千万円、資料の一枚目の第二段目のワクの終りの方でございます。
増額の内訳を大別いたしまして申し上げますと、まず第一の人件費関係で十一億二百七十四万九千円の増、営繕費関係で一億八千三百十三万一千円の増ということになっております。それぞれ婦人補導院関係の人件費あるいはまた、婦人補導院関係の施設費を含んでおるのでございます。
増額のおもなる内容は、人件費関係において十五億四千二十三万一千円、旅費関係において三千一百九十九万三千円、庁費関係において七千四百四十二万五千円、営繕費関係において二億五千一百七十八万七千円でございます。さらに分説いたしますると、人件費関係において、給与改訂に伴う所要財源として前年度人件費の六・一%並びに昇給、昇格財源四%がその大部分でございます。
まず第一は営繕費関係でございますが、これは、三十二年度予算額は新営費、それから修繕費全部入れまして八億三千九百六十二万七千円、前年度の六億五百二十万三千円に比較いたしますと、二億三千四百四十二万四千円の増ということでございます。その計上されております新営費等の内訳の詳細は資料の一番最後のところに庁舎別に掲げてある通りでございます。
○太田分科員 全く私知らないことでお尋ねするのですが、裁判所の営繕費関係というものがはなはだ貧弱じゃないかということから、疑義を起したのです。
○説明員(村田義男君) 官庁営繕費関係につきまして簡単に御説明申し上げます。 お手元の資料の十七ページをごらん願いたいと思いますが、官庁営繕関係の三十年度予算は、総計十三億五千九百七十五万四千円になっております。三十年度予算は七億四千で、比較増減いたしまして六億一千二百万円の増加になっております。 その内容を御説明いたしますると、合同庁舎の新営費でございます。
全国におけるところの裁判所がすでに六、七十年という建物でありまして、新たに改修、修理をしなければならない場所がたくさんあるが、事務的には熱心だが、こういう方面には大蔵省の御理解がなくて、いまだに検察などは雑居して調べておるという、すべての問題が共通的にわかってしまうようなことがたくさんあるが、この営繕費関係では法務大臣が言った通りに大蔵省が割合に理解がないのか、こちらの方で要求しなかったのか。
今説明をお聞きいたしますと、経費の総額が八十八億で、そのうち営繕費関係が相当の割合を占めておりまして約八億あるわけです。これは裁判所だけではございませんで、国の予算全体で官庁営繕費というのは約三十八億なんです。そのうち最も率の多いのが法務省と裁判所、この両方で約十八億、半分占めておるわけです。私たちのあまり好ましくないところが、営繕費として約半分占めておるわけです。
○木村(榮)委員 そうしますと大体一般的に見ておもに営繕費関係のものがふえたというわけですね。