2017-02-15 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
言ってみますと、こんな例がいいかどうか分かりませんが、帝国陸軍でとにかく行ってこい、あとは自分で何とかしてこいというのと余り違わない発想が私はあるのではないかと思うので、やはり公館をつくる以上は、館長がいて、次席がいて、政務、経済、広報がいて、その下にサポーティングスタッフとして会計、通信、営繕等の担当官がしっかりいてという形の、少なくとも十人近い体制の公館をつくっていかないと、小さい公館では極めて
言ってみますと、こんな例がいいかどうか分かりませんが、帝国陸軍でとにかく行ってこい、あとは自分で何とかしてこいというのと余り違わない発想が私はあるのではないかと思うので、やはり公館をつくる以上は、館長がいて、次席がいて、政務、経済、広報がいて、その下にサポーティングスタッフとして会計、通信、営繕等の担当官がしっかりいてという形の、少なくとも十人近い体制の公館をつくっていかないと、小さい公館では極めて
しかし、私が申し上げましたような、例えば各所修繕、小さな営繕等についても三年のものも九年のものも同じであるとか、措置費の中で見るわけですから同じ額になるはずですね。
したがいまして、これは国有財産ではもちろんありませんで、皇室が御所有の財産であるといたしましても、皇室経済法に特に「由緒ある物」として規定をされておるという意味におきまして公的な色彩を持つ財産というふうに考えられますから、建てかえということまでは申せませんが、その保存上必要な営繕等については宮廷費からこれを支出できると考え、また、そういうふうにいたしておるわけでございます。
それから第三の国立国会図書館の別館の問題でございますが、この建設につきましては、最近の財政事情のもとにおきまして極力官庁営繕等の新規のもとにつきましては抑制するという基本方針の中におきまして、図書館の現在のスペースあるいは今後の見通しとかいうものを踏まえまして、私ども、これの出発につきまして御相談の結果、その方向に向かって進んでいくというふうに踏み切っておるわけでございまして、そういう点で図書館の機能
という規定がございまして、先ほどもちょっと申し上げましたが、第七条には財政法第四条第三項の規定による公共事業費の範囲、つまり建設公債の対象になります公共事業費の範囲を定めているわけでございまして、普通に考えております公共事業費のほかに官庁営繕等の施設費が入っておるというふうに御理解いただいたらよかろうかと思います。
○栗林卓司君 いろんな営繕等で幾らかかったかという話は抜きにしまして、それは当然実費の分はそれぞれ御負担をいただくというのが筋道でありますけれども、見かげの家賃が大きく違ったから、そこだけを問題にして格差を縮めていくという議論をもしなさるのなら、周りに生まれた持ち家か、そうではないかの不公平のことも一緒に議論をしていかないと、かえって公平を失するんじゃないかということで意見を交えて申し上げたんです。
たとえば物品販売につきましては、良質な商品を低廉な価格で提供するように努力する、あるいは修繕、営繕等につきましては、迅速にかつ親切に、しかも安く施工するよう努める。
それでは次に、宮内庁関係の懸案の営繕等について概括的に伺いたいと思いますが、この五十年度の予算では、皇室用財産維持管理等に必要な経費十六億二千百八十万九千円計上されております。その中にいろいろ御改築等の費用も実は入っていると思うんでございますが、今後の懸案の問題、桂離宮の問題等もあるやに伺っておりますが、現在宮内庁関係で懸案になっております営繕関係、主たるものだけ御答弁をいただきたいと思います。
ただいま二、三御指摘があったわけでございますが、たとえば官庁営繕等の官庁関係の施設整備についてでございますが、官庁の施設と言いましても、国家の資産として将来に残るものでございますし、またそういうふうに整備をいたしますことは、国民に対します行政サービスの向上と申しますか、あるいは福祉国家に不可欠な公務の能率の向上を通じまして、結局国民全体がその利益を享受するというものでございますので、ただいま私が申し
そこで、できる限りその給源のある限り若干ずつ増員をしておりますが、反面におきまして執務環境などの整備というものも必要でございまして、環境を整備して裁判官の能率のあがるように努力をするということも反面考えまして営繕等に努力を注いでおるような次第でございます。
これは時間がありませんので関係部分だけを申し上げますが、その要綱の中で、四十八年度予算の公共事業について、現在着工、未着工のものを含めて大型プロジェクト、新幹線、高速自動車道、本四架橋等、あるいは官庁営繕等は極力繰り延べ、その他の財政支出、財政投融資も大幅に節約するという方針を打ち出し、さらに四十九年度予算編成にあたっては、予算規模、財政投融資規模を極力抑制し、公債依存度を引き下げる。
○政府委員(相澤英之君) その公債対象経費は、今回官庁営繕等にも及ぼすということにいたしておりますから、私どもが現年災を公共事業に組むことにつきまして、いま先生がおっしゃいましたような公債対象経費をふやすというような考え方が全くなかったと申しますと少しあれになると思いますが、しかし、まあ給与につきましてもそういうような措置をいたしておりますし、私どもは災害復旧、現年災の復旧事業費につきましても、これを
沖繩の復帰に伴い実施する都市計画、治水、道路、住宅、官庁営繕等の諸事業の予算額は、すでに御説明した各事業予算に含まれておりますが、沖繩分としては、合計百四十七億七千三百余万円を予定し、これにより復帰記念公園、中部流域下水道、本島北部一周道路、沖繩総合事務局庁舎等の建設を鋭意進めるほか、水需給の改善に資するダムの建設及び九百戸の公営住宅の建設を行なうことといたしております。
沖繩の復帰に伴い実施する都市計画、治水、道路、住宅、官庁営繕等の諸事業の予算額はすでに御説明した各事業予算に含まれておりますが、沖繩分としては合計百四十七億七千三百余万円を予定し、これにより復帰記念公園、中部流域下水道、本島北部一周道路、沖繩総合事務局庁舎等の建設を鋭意進めるほか、水需給の改善に資するダムの建設及び九百戸の公営住宅の建設を行なうことといたしております。
第五、在外公館営繕等に必要な経費十九億二千六百二十三万一千円は、在フィリピン大使公邸ほか五カ所の継続工事及び在ブラジル大使公邸ほか五カ所の建設費ほか七カ所の公邸事務所用土地建物の購入費並びに一カ所の公務員宿舎建設費その他関連経費等であります。 以上がただいま上程されております外務省所管昭和四十六年度予算の大要であります。慎重御審議のほどお願い申し上げます。
その内訳につきましては、そこに書いてございますよりに、中央官庁、地方合同、港湾合同、施設特別整備、一般営繕等、二ページから九ページにわたって内訳が記載されておりますが、特に御説明は省略さしていただきます。 特定国有財産整備特別会計につきましては、そこの中ほど中段以後のところにございますように、三十四億九百八十五万一千円、前年度比が九一・九五%、かようになっております。
いままで施設関係で約二十七億ばかりの費用を要しておるようでございまするが、この種の国の建設、営繕等の建物からいいますならば、大体標準的な建物でございますか。あるいは、いろいろな内部設備等も必要であるから、かなりいいものをつくった、こういうふうに考えてよろしいでございましょうか。
常任委員会専門 員 二見 次夫君 説明員 法務省入国管理 局総務課長 西澤憲一郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○訴訟費用臨時措置法の一部を改正する法律案 (内閣提出) ○戸籍法の一部を改正する法律案(内閣提出) ○検察及び裁判の運営等に関する調査 (法務省及び裁判所の営繕等
第五、在外公館営繕等に必要な経費十五億一千七百九十三万五千円は、在パキスタン大使館事務所ほか三カ所の継続工事及び在スウェーデン大使館事務所ほか四カ所の建設費ほか七カ所の公邸事務所用土地建物の購入費並びに二カ所の公務員宿舎建設費その他関連経費等であります。 以上がただいま上程されております外務省所管昭和四十五年度予算の大要であります。何とぞ、慎重御審議のほどお願い申し上げます。
その他必要なサービス業務、団地の維持営繕等が述べられておるわけであります。ところが、われわれが仄聞するところによりますと、ほとんど託児所というものは十分にはつくられていない、あるいは団地サービスみずからがやるべき保育園が市の事業に肩がわりされているというような事例をたくさん聞いております。