1980-03-26 第91回国会 参議院 決算委員会 第5号
そういたしまして、特特会計につきましては営繕方式をとるか、あるいは先ほど申した建築交換方式をとるかという論議がございまして、結局は建築交換方式で折り合うということで折り合ったわけでございます。それからなお、市当局が実際の建設業務を進めるというのがなかなか大変なことでございますので、これは国が市の委託を受けて建設業務に携わるという方式をとろうということで合意に達した。
そういたしまして、特特会計につきましては営繕方式をとるか、あるいは先ほど申した建築交換方式をとるかという論議がございまして、結局は建築交換方式で折り合うということで折り合ったわけでございます。それからなお、市当局が実際の建設業務を進めるというのがなかなか大変なことでございますので、これは国が市の委託を受けて建設業務に携わるという方式をとろうということで合意に達した。
沖繩刑務所の移転建設は営繕方式と、このように聞いておりますが、移転方式には、いわゆる刑務所跡地を地方自治体が取得するかわりに、その評価分だけ投資をして新刑務所を建設する建築交換方式と、国が全面的に資金を出してつくって、移転をするときに跡地を地方自治体が買い取る営繕方式と、このようにありますが、過去に移転のあった刑務所、または近い将来移転が予定をされているものの中で、建築交換方式と営繕方式の種別についてひとつお
○政府委員(石原一彦君) 市の方につきましては、現在建築交換方式と営繕方式との差異を申し述べて、建築交換方式によってほしいということを私の方からむしろお願いするような形でやっておりますが、営繕方式によってほしいというような態度であるようであります。
で、それ以外の点につきまして、過去五年間の分を順次申し上げておきますと、四十八年に建築されました高知刑務所は営繕方式、四十九年の富山刑務所、営繕方式、五十年の宮崎刑務所、営繕方式、現在計画中では、栃木刑務所、営繕方式でございます。これに対しまして建築交換方式は、四十八年の盛岡少年刑務所、五十一年の帯広刑務所、五十二年の横須賀刑務所、現在計画中の甲府刑務所及び神戸拘置所でございます。
ただいま三田村委員の御質問になりました点もよくわかるのでありますけれども、私の申し上げておりまする、官庁営繕方式というものがいけないか、それとも、今同法の中に例外があるというのを前提といたしまして考えた場合、司法機関の営繕の独立ということにも言及されておるのか、この点を一つお尋ねを申し上げておきたい。