1986-12-10 第107回国会 参議院 決算委員会 第5号
そこで、私どもが今農用地利用増進事業といいまして、地域ぐるみの話し合いをやりまして、その話し合いをいわばあっせんしたり進めたりしている流動化推進員という人を、それぞれ市町村の段階で農業委員会の委員などにお願いいたしておりますが、そういう運動を通じて地域ぐるみの話し合いをして中核農家なり営業集団なりが農作業を請け負ったり、あるいは農地を借りたりして、第二種兼業農家の土地を借りたりして規模を拡大していくというようなことを
そこで、私どもが今農用地利用増進事業といいまして、地域ぐるみの話し合いをやりまして、その話し合いをいわばあっせんしたり進めたりしている流動化推進員という人を、それぞれ市町村の段階で農業委員会の委員などにお願いいたしておりますが、そういう運動を通じて地域ぐるみの話し合いをして中核農家なり営業集団なりが農作業を請け負ったり、あるいは農地を借りたりして、第二種兼業農家の土地を借りたりして規模を拡大していくというようなことを
○竹田四郎君 どうもよくわからぬですが、要するに葉たばこ耕作の農民がいる、公社という造製部門がある、二十六万戸の小売店がある、こういう三つの営業集団があるからこれは特殊会社という形にしなくちゃならぬ、一遍に民営にはならないんだと。臨調も一遍に民営にしろとは言ってないんですよね。中間段階としてとにかく特殊法人というのは臨調も認めておるわけですね。