2006-05-10 第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号
そしてそれを、全国の支店長会議あるいは法人営業部長会議を開いた際に、短期間で収益が上がる方法だということで、好事例だ、つまり好ましい事例として紹介して広げてきた。こういうやり方をしているわけです。ある支店では、金利収入以外の収入の六、七割はデリバティブで稼げ、こういう檄を飛ばして、しりをたたいた。
そしてそれを、全国の支店長会議あるいは法人営業部長会議を開いた際に、短期間で収益が上がる方法だということで、好事例だ、つまり好ましい事例として紹介して広げてきた。こういうやり方をしているわけです。ある支店では、金利収入以外の収入の六、七割はデリバティブで稼げ、こういう檄を飛ばして、しりをたたいた。
ところがその前に、それよりも一カ月半前の十一月十五日に既に通信機器営業部長会議というものが招集されていますね、全国で。このことが問題になっているわけですね。本社の事業部長の山本さんがあいさつをされまして、そこで、公正にやらなければならぬのだということ、しかし同時に、売り切りが基本だということも強調された。いろいろあります、そこはまあ省略いたしますけれども。
○上田耕一郎君 この前の特別委員会で、衆議院建設委員会で十一月十二日に中島議員が問題を提起した七三年の本四架橋、あれは大鳴門橋、それから瀬戸大橋南、北、それから因島大橋、この四つの橋について指名も行われない前に完全に本命が決まっていたということをルート図も出し、それからある大手建設社の営業部長会議で出された厳秘の判のある部内資料のコピーまで提出したんですが、これも全く事実はなかったという答弁が建設大臣
○説明員(泉美之松君) 先ほど申し上げましたように、私どもはすでに通達を出して趣旨の徹底を図っておるわけでございますが、なおかつ趣旨の徹底を図るために営業部長会議において指示いたしたいと思っております。
昨日も全国の営業部長会議でその旨を強く要請しております。
したがいまして、昨年の秋、暮れ、ただいままでかけまして、この半年間、この御審議でNHKの新しい受信料金がお認め願えるという前提で、部内のこれに対する諸般の準備は進めてまいりまして、非常に異例なことでございますが、これまでないわけでございますが、全国各中央局の営業部長会議を、単なる会議でなしに、これがために三日間特別の研修を施す、あるいは日常会議としては認められておりません係長クラスまでも、ごく最近におきまして