2017-06-02 第193回国会 参議院 本会議 第29号
また、警察では、旅館業法の無許可営業違反について、直近では平成二十八年に五事件が検挙されているものと承知をしております。 なお、厚生労働省においては、現行法の遵守や悪質な民泊を対象とした取締りの強化等について、これまでも自治体等に対して要請を行ってきており、違法民泊を放置し続けたとの御指摘は当たらないところでございます。 特区民泊の認定に伴う違法民泊の状況についてのお尋ねがございました。
また、警察では、旅館業法の無許可営業違反について、直近では平成二十八年に五事件が検挙されているものと承知をしております。 なお、厚生労働省においては、現行法の遵守や悪質な民泊を対象とした取締りの強化等について、これまでも自治体等に対して要請を行ってきており、違法民泊を放置し続けたとの御指摘は当たらないところでございます。 特区民泊の認定に伴う違法民泊の状況についてのお尋ねがございました。
○山下政府参考人 警察では、いわゆる民泊を含めまして、旅館業法の無許可営業違反につきまして、平成二十六年中二事件、平成二十七年中五事件、平成二十八年中五事件を検挙しております。
ですから、今立入検査がなかなか何をもって偽装ラブホテルとするかということでやりにくいというお話でございましたけれども、現に、例えば兵庫県警等はこういう立入調査をして偽装ラブホテルを摘発しているんですけれども、そして兵庫県警としては、風営法違反、禁止地域営業違反ということで捜索するなど異例の摘発に踏み切ったというふうに書かれております。
八社が無免許営業違反であるかどうかについてでありますけれども、この八社は、宅地建物の売買などを目的とする会社とは認識しておられますか。
それは、理由の一つには、会場の中でまんべんなくお客様が動かれるということが当初ございませんで、一部にお客様が集中しがちであったということもあるわけでございますが、いろいろ御不満の声が出まして、それとともに営業違反という行為が続出したのは事実でございます。
現在、東京や大阪を中心といたしまして千六百台を保有しているという大新東株式会社、これは道路運送法上の免許を受けないで旅客営業違反行為をしている。具体的には、リース会社をダミーに使って客に車両と運転を行わせて月約四十八万以上支払うという契約をしている。
○三治重信君 それから、青少年健全育成との関連で、経過規定の地域の規制は、現にあるポルノショップとか個室ヌードとか個室マッサージというようなものも、現に営業を認められているものは営業違反のない限りそれはずっと続けていいんだと、こういうふうに現行法ではなっているわけなんですけれども、せっかく地域規制をやって風俗関連営業を一定の地域に押し込めようと、こういう点においては、新しいものについてはそういうふうな
○三治重信君 そうすると、許可制でも後の風俗関連営業の届け出制でも一たん許可や届け出をしたら、それについての特別な営業違反がなければ更新ということは、パチンコ屋、マージャン屋を除いては、行われないでいけると、こういうふうな解釈でいいわけですか。
まず、それが一点でございますし、それから、これは風俗営業関係の事件が多いのだろうと思いますけれども、これらの事件は、恐らく一般的に申しましても、風俗営業違反をしたその被疑者という立場にある人たちは、大部分もう間違いなく犯罪を犯したということで、本人自身が認めている事件が非常に多うございます。
先生ただいま御指摘の秘苑は二つございまして、風俗営業違反で目下警察で取り調べ、調査しておりますのは湯島秘苑の方でございます。その湯島秘苑に関しましては、その後女性の入国を認めておりません。 それからいま問題の御指摘の方は銀座秘苑の方でございます。
そうすると、そこに接客業務に携わっている女性が存在したということは、日本への入国を許可された条件というのは、これは興業によるビザか、観光によるビザ以外には認められていないはずなんですから、そういう女性が客のそばにはべっていたということは、つまりその行為は、明らかに経営者を風俗営業違反で摘発をしたということは、つまりそこには資格外活動をやっていた女性がいたから風俗営業違反が成り立っているんではないですか
——この前、湯島の秘苑が風俗営業違反ということで強制捜査をされたと思うんですが、これは私、予算委員会でも指摘をしたんですが、風俗営業違反ということは、風俗営業を行ってはいけない区域で女性が接待に加わっていたから風俗営業ということになったと思うんです。
問題になりますのは、万博を目当てにたくさん会場の近くにつくりましたほんとに一時的な宿泊施設でございますが、これはもちろん協会は全然何の権限もございませんで、大阪府のほうで建築許可あるいは防火、衛生、あるいは旅館業法による許可をいたしまして営業させるのでございますが、その許可のないものはもちろん営業はやっておりませんから、営業違反という例は聞いておりません。
○今竹政府委員 先ほども申しましたように、また御指摘のとおり、風俗営業法の違反の事実、無許可で風俗営業を営んでおると考えられるようなもの、あるいはまた、酒場の時間外営業違反と考えられるようなもの、あるいはまた御指摘のように、深夜飲食店ではあるけれども、その順守すべき照度違反であるとか、あるいは楽器の使用の問題であるとかいうようなことがかなり行なわれておることはよく承知いたしております。
改正点を見ますと、従来解釈があいまいでありましたカウンター越しに客の接待をする営業、バーなどを言うのでございましょうけれども、それも風俗営業に該当させましたり、条例によって風俗営業の制限範囲をより一そう明確にしたこと、そしてまた飲食店営業者の違反行為に対して、公安委員会が処罰を可能にしたという点、そしてまた、飲食店の深夜営業違反者の罰則を新しく設けたことなど、非常にいい点だと思います。
○木村(行)政府委員 具体的に営業違反をやりまして、この法律に基づいて取り消しを受けた場合でありますので、ただいま御指摘のケースは問題はないと思います。
○政府委員(木村行蔵君) 正直に申し上げて、大体風俗営業違反の者は罰金の場合が多いのでございます。それから営業停止、それから営業の取り消し、こういう行政処分は相当あります。これは業者にとっては相当手痛いものでありまして、これは相当きついおきゅうになりますが、ことにその一年の体刑ということがまあ私手元に資料がありませんから責任をもって正確にお答えできませんが、体刑が全然ないとは言えない。
○柏村政府委員 これは第五号及び第六号は食品衛生法による営業でなしに、風俗営業として許可を受けるわけでありますから、風俗営業違反ということになると思います。
でありますから、この新潟の問題が、白ナンバーの車を借りてやったということは、いわゆる堂々たる営業違反行為をやっているのであって、われわれ国会としてもそういうものを放置するわけにいかぬのでありますから、だから、陸運局にも督励をして、こういう事態を正常に直そうというように努力をしているのでありますから、あなたの方もこの努力に協力してもらって、そうして不正常な事態をすみやかに、即刻直していただくように努力
この点につきましては、特にたびたび衆参両院の委員会におきましても問題になりましたが、問題になりましたからわれわれが一生懸命にやっておるというわけじゃございませんが、事実上そういう交通秩序を保つということも、常にわれわれ大きな行政目的にいたしておりますので、そういう営業類似行為あるいは営業違反行為というものの根絶には、本省も非常に大きな勇気をもって当っておるわけでございます。
第三は、クリーニング所における営業違反につきましては、まず、都道府県知事が措置命令を出し、その措置命令に従わないときに、初めて営業停止または閉鎖処分を行うことに改めたのであります。第四は、クリーニング師の試験科目に、新たに洗たく物の処理に関する技能を加えたことであります。
ですから風俗営業をするということはとんでもないことで、又風俗営業に類する商売をしていることが……、類する商売であるかないかという問題が盛んに論議されて、このことから風俗営業違反に引つかけることができないということを盛んに小池公安委員長も仲村署長も申しておりますが、これは風俗営業違反で引つかけることができるので、風俗営業そのものを受取つているものとして引つかけるのじやなくて、風俗営業の許可を受けていないものがそれに