1984-08-02 第101回国会 参議院 地方行政委員会 第22号
第一点の警察庁との関係についてでございますが、我々風営法を入手いたしましたのが三月の二十三日でございまして、その後我々も風俗営業特別委員会を設置いたしまして警察庁とも十分このことは話し合ってまいったわけでございます。
第一点の警察庁との関係についてでございますが、我々風営法を入手いたしましたのが三月の二十三日でございまして、その後我々も風俗営業特別委員会を設置いたしまして警察庁とも十分このことは話し合ってまいったわけでございます。
それを受けまして東京の乗用旅客自動車協会のほうで陸運局の警告にこたえるために営業特別委員会というものをつくりまして、その委員会の結論として新らしい勤務の体系というものをつくってまいったわけでございます。その勤務体系がはたして労働基準法上適法かどうかということについて東京陸運局長も東京の基準監督局長のほうに協議いたしました。
しかし、いま自動車局長の言われることを聞くと、営業特別委員会というようなものをつくって新しい勤務体系をつくったからといって、たいへん自慢そうに言っているけれども、いま私が申し上げたような、これとは違うんですか。これは街頭でビラを配っているのじゃなくて、タクシーに乗るとこいつを百枚ぐらい輪っかにしてぶら下げてあって、お客さんと言って一枚ずつ取ってくれる。これは見てください、これが違うのかどうか。