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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-07-14 第71回国会 参議院 運輸委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、農林水産委員会、商工委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

していただくとか、あるいは四国からの航行能力を充実していただくとか、数え立てると切りのないほどいろいろのこまかい個別、具体的な問題については、そのつど国鉄なり、あるいは運輸省当局との間で連絡をとりながら合理化をしてまいっておりますけれども、今回の運賃値上げを基盤にいたしまして、さらにシステマティックに全体としての輸送合理化というふうなことを、お考えいただくようにお話を申し入れておりますと同時に、さらに営業政策割引

池田正範

1973-06-29 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

さらに、かりにこれが運賃値上げということになりますと、合計いたしまして二百億前後の負担増というふうな計算もあるわけでございますので、私どもといたしましては、特に御指摘の生鮮食料品の中で、野菜とか、魚とか、あるいはまた一般的な木材とかいったようなものにつきまして、この負担増について、何とか一般営業割引——営業政策割引というのがございますが、営業政策割引の中での運用で、これをひとつ吸収できるようにしてもらいたいということで

池田正範

1973-06-06 第71回国会 衆議院 運輸委員会社会労働委員会農林水産委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

しかしながら、私どもといたしましては、先ほど来の国鉄運賃値上げの大局的な方向というものについては政府部内といたしましてこれに協力していくという立場から、むしろ農林物資運賃改定に伴う影響を可及的に減らすという方向で、極力国鉄当局との間に話し合いを進めまして、この運賃改定に伴う影響力をなるべく減らしていくということで、現在種々の問題、たとえば公共割引にかわる営業政策割引の弾力的な運用、あるいは物別にそれぞれ

池田正範

1973-05-11 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第25号

紺野委員 そうすると、あくまでも国民生活に対して大きな意味を持つところの米、生鮮食品に対する営業政策割引はしない。そして大企業に対してはあくまで割引を続けるというわけですね。実際には営業割引のほうは七十六億、私有貨車割引が六十二億もあるということがいままで明らかにされました。それなのに政策割引はわずか六十六億である、それを廃止してしまった。

紺野与次郎

1972-05-10 第68回国会 衆議院 運輸委員会 第19号

のございましたようなことでございますので、私どもといたしましても、政府として決定を見ますまでの間、経済企画庁をはじめといたしまして、運輸省国鉄当局等と実はいろいろとやりとりがあったわけでございますが、政府としての決定を見たわけでございますから、先ほど運輸大臣からお話のございましたように、今後は輸送合理化あるいは近代化等につきましての国鉄のサービスの改善面につきまして十分御推進をいただくと同時に、営業政策割引

下浦静平

1972-03-24 第68回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第5号

山口政府委員 国鉄営業政策割引と申しておりますのは、いわば国鉄営業上の理由に基づく割引でございまして、たとえば、その割引によりまして出荷を確保するというような性格の場合に、割引することによりまして利用者の便益も促進し、同時に国鉄の経営の改善にもなるというものを営業政策割引と称しております。

山口真弘

1958-08-01 第29回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

しかしながら現在では大体責任トン数制をきめませんので、公共政策割引でもない、また営業政策割引でもない、一種の中間的な季節割引制度というものを作っております。これは主として果物類、それから宮崎県、高知県の早生野菜、それからただいま実は問題になっておりましたのは北海道の種バレイショであります。

磯崎叡

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