2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
そのことを考えると、この新規就農の中に、経営感覚、営業感覚、市場調査感覚というものを取り込んで勉強させようという形の中、また学んでもらおうという部分の対策はとられているかどうか、教えていただければと思います。
そのことを考えると、この新規就農の中に、経営感覚、営業感覚、市場調査感覚というものを取り込んで勉強させようという形の中、また学んでもらおうという部分の対策はとられているかどうか、教えていただければと思います。
だから、今度は上海にあの旅館の広告が別の口コミで入って、上海語を今度やらなくてはならないことになるかもしれませんと女中さんの方が言うというのは、もう営業感覚が全然いいんですよ。僕は正直、わっ、すげえのがいるんだなと思って、ああいう人を外務省に欲しいなと思わないでもなかったんですけれども、そういう人がいるんですよ、現実問題として。
○永岡政府委員 確かに郵便事業は百十余年の歴史の中で独占的な経営をやっておりまして、そういった意味では営業感覚が乏しいという御指摘は、私どもも率直に反省しておるところでございます。
それで、それではこの問題につきましては、次に移りまして、次の問題もやはりコストに関する問題なんですけれども、先ほど井上議員からもありましたけれども、抗弁権の接続の問題その他、同僚議員からも朝から大分質問があったわけですけれども、これもやはり先ほど期限は設ける必要ないと、こうおっしゃってましたけれども、これは私、業界に聞いたわけじゃないですけれども、私の営業感覚としては、こういう制度を設けられると信販会社
特に昨今競合下におきます営業感覚、先ほど先生もおっしゃいましたその営業感覚というものが重要であろう、このように考えております。それから情報処理、それからこういった技術革新への対抗、それから民間企業における品質管理サークル、こういったのと同様な小集団活動、これのための推進の訓練、こういった点で拡充強化を図っておる。今後ともさらに時代に合わせての効率的な訓練を実施いたしたい、このように考えております。
そういった新しい事態に対処しまして、部内におきましても、営業感覚――郵便物をふやす、小包をふやさなければならぬという意識が急速に高まってまいったわけでございます。そのことは大変私どもはいいことだというふうに思っておるわけでございますが、ただいま先生御質問の営業活動につきましては、そういった経緯も踏まえまして、主として小包をふやすという対策に力を注いでおるところでございます。
と申しますのは、現在、先ほどの先生の御質問にもあった点なんですが、郵便というのはやっぱり出される郵便を受動的に受けとめるというのじゃなくて、出していただくといいますか、そういう意味では郵便もセールスであるという面も必要であるという、意識革命と申しますか、新しい営業感覚が必要であるということは日常私たち会議等を通じまして徹底をしているところでございます。
そういった過去の事実で将来をいつまでも考えるということはできるかどうかもちろん問題がございますけれども、郵便を積極的に利用していただくための私たちの新鮮な思い切った営業感覚もまじえまして利用を勧奨するというような方策を講じながらその辺のマイナスをできるだけ少ないようにしてまいりたい、こういうふうに思う次第でございます。
そのために、今回の改正法案として御提案をさせていただいている中にも、従来の感覚からすると至って大胆なといいますか、営業感覚というものを取り入れた施策という評価もいただけるのじゃないかと思いますが、広告葉書というようなものも新しい営業感覚で立ち向かっていくのだという姿勢として私御理解を願いたいと思うわけでございます。
一、 近代的営業感覚に基づき、国民の要請に即した郵便利用喚起のための諸施策を考究し、郵便の需要確保につとめること。 一、 郵政審議会の郵便料金改定に占める役割りの重要性にかんがみ、審議会委員の選任等に配意し、その機能が十分発揮できるようつとめること。 一、 第三種郵便物の料金改定については、社会的影響を考慮すること。
一億一千万相当の利潤を求めて東京の街を一軒一軒歩くというようなことじゃなくて、御希望のある会社と、そういった一千万枚の広告はがきを発行をします、発行してくださいという契約そのものの問題でございまして、郵政職員の身分を持つ者がそういう契約をすることができないということは私たちは考えておりませんし、私ども申し上げておりますように、今後の郵便の収入をふやす、あるいは郵便物数を増加させるように努力する、新しい感覚で営業感覚
○魚津政府委員 先生仰せのとおり、合理化というのは消極的な増収、それに対して積極的な増収策という意味でいろいろ考えてまいりましたし、今後一層その施策を具体的に進めてまいるわけでございますが、私、何回か答弁をさせていただいた言葉でございますが、何といっても基本の姿勢としては、従来の観念にとらわれない新鮮で柔軟な営業感覚とそれを実行に移す積極的な姿勢というものが必要であるだろうと思います。
そこで、どういうことを具体的に考えているのかということでございますが、私たち基本姿勢といたしまして、従来の観念にとらわれない新鮮で柔軟な営業感覚と、それを実行に移す積極的な姿勢というものをお互いに誓い合い、協調してまいりたいというふうに思います。
収入の確保について「従来の観念にとらわれない新鮮で柔軟な営業感覚と、それを実行に移す積極的な姿勢が必要である。」こういう文言が、最近出ました答申の中にあるわけでございまして、私はまさに増収を図る、確保するという基本的な姿勢というのはこうでなければならないというふうに考えておるわけでございます。
この程度上げたら総額としてはこのぐらいの収入が得られるだろうといったような微妙な点につきましては公社の営業感覚と申しますかそういうものに任せて、自由裁量の余地を与えたらいいのじゃないかという見地で、法律問題いかんにかかわらず、これはぜひこういう制度にしてほしいという要望を私ども申し上げた次第でございます。
非常にいまわが国は、経済の不況と言われている中で国民ひとしくあえいでいるわけでありますけれども、こうした中で急速な利用回復というものは当然期待できないというふうに思いますが、先般出されました郵政審議会の「社会経済の動向に対応する郵便事業のあり方に関する答申」、この中でも指摘しておりますとおり、郵便事業におきましても、やはり今後新しい営業感覚が当然必要になってくるわけでありますし、積極的にその事業を伸
その人たちにどろ臭い営業感覚を求めることは無理であり、制度の中では処理し切れない問題もあったと思います。したがって、先ほども申し上げましたように、それは通運業に任せ、包括的に自由裁量のとり得る道をどの管理段階の中で認めるかの検討が必要だと考えます。
したがいまして、この営業感覚のない機構によって、全国的に統一された支払いなり査定の方法をもちまして、この要綱なり基準は主務官庁の認可を得まして、それに基づいてやっておるわけでございます。したがいまして、第三者機関という形ではもちろん純粋のものではございませんけれども、少なくともいまやっておりまする内容におきましては、相当中正厳正な査定をやっておるつもりでございます。
それで私は、その部長の人選についても、たとえば専売局がたばこを売るようならば、だれがこれを売っても買っても定価でできるだろうけれども、こういうような事業会社というものは、やはり相当の経験を持って、そうして営業感覚もあり、そうでなければなかなかできない。
私に言わせれば営業感覚が悪いのですよ。これは大臣に言っておきたいのですが、施設関係の問題でもむだがありそうだということも考えていただきたい。東北、山陰、北陸地方は雪があるわけですから、雪のあるところは自動車が走れないので、どうしても国鉄にたよらざるを得ない。その国鉄の機能が、私たちに言わせれば、むしろサボるような形であるから、その機能を発揮できない。
だから、ある意味において、高度の独立採算制を要求せられると同時に、いわゆる役人の営業感覚ではだめだから半官半民に、またできれば民営へという線で進められておるのはわかりますが、今までの二年間の過去を振り返つた場合に、プラスよりもマイナスの方が多いのではないか。