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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-11-08 第155回国会 衆議院 法務委員会 第5号

なぜだろうなと取材していましたら、価格カルテルというのがありまして、石油連盟営業担当常務でつくっています営業委員会というところが舞台になったんですけれども、普通の正規の話をするときには外資系の二社も入っているんです。ところが、いよいよこれから裏の話し合いをするというときになりますと、外資系の企業は、実はうちの法務部がうるさくてと言って席を外します。

藤川忠宏

1994-11-09 第131回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

これも御存じだと思うのですけれども、ことしの三月に「NHKの「商業化」問題に関する調査報告書」というのが民放連営業委員会で出されました。その中でこんなことが書かれているのです。これは九二年、三年くらいにかなりいろいろと調査をして、それをまとめたのがことし発表されたみたいなんですけれども、  NHKの九二年度の受信料収入は約五千三百億円。

高木陽介

1980-11-06 第93回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

斉藤純一という出光興産常務証言がありますが、これを見ますと、簡単ですから読み上げますが、「営業委員会下部機構である重油専門委員会コスト計算をして、その結果を正副営業委員長通産省説明し、足らないところは重油専門委員会野田座長補足説明をして通産省の事前の了解を取りつけてから、値上げ幅実施時期を決めておりました」、こういう証言をしておるのであります。

武部文

1974-04-02 第72回国会 参議院 予算委員会 第21号

第一のうそは、これは営業委員会ではないということを白々しく言うわけであります。十二人の出席者のうちに正委員が二人、副委員が七人、計九人がメンバーであります。正委員が少ないのは検察庁の捜査のために呼ばれていたという事実があることは、公取委員長指摘をされたとおりであります。まぎれもなく営業委員会であります。

上田哲

1974-03-29 第72回国会 衆議院 予算委員会 第32号

ところが、つい一両日前に有力新聞の報道するところによると、この価格決定営業委員会の裏の委員会専門委員会のまたその裏の委員会、あるいはスタディーグループというのですか、そういうところが絶えず通産省に連絡して、お伺いを立てておったという事実が明白になってきておる。しかし、これはいま司直の手によって調べられておるから、それを待たなけばれいけませんけれども、このことだけははっきりしておきたい。  

楢崎弥之助

1974-03-15 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第16号

また、先ほど平林計画課長石油連盟営業委員会へ出ての灯油、プロパンガスの標準価格の据え置き、あるいはまた、重油等に関する影響の大きさから見て上限価格を考えているというような、そういうような発言があったようでございますけれども、これはいわゆるいままでの石油業界がとってきました値上げのとき等価比率方式というものを採用しますれば、これは非常にいろいろな問題が出てくるわけでございます。

石田幸四郎

1974-03-15 第72回国会 参議院 予算委員会 第9号

これは明らかに、計画課長販売部長担当事項じゃなくて、また営業委員会ではなくて、石連でも、これは当然に原油委員会の管轄ですね。だから、こんな営業委員会に出かけていって計画課長が話をすることでは説明がつかない。というのはもう児戯に類する説明ですから、それが、けさになったら、大臣の先ほどの御説明の中からは削除されていたんではないかと私は邪推をするわけです。

上田哲

1974-03-15 第72回国会 参議院 予算委員会 第9号

政府委員山形栄治君) 先ほど読み上げました当日の出席者は、全員が営業委員会委員ではございませんで、われわれのほうは、ただ事の性質上、いわゆる売り惜しみとか便乗値上げとか、そういうものを戒めることの指示でございましたので、そういう販売担当部長に集まってもらいたいということを申し上げたわけでございます。

山形栄治

1974-03-11 第72回国会 衆議院 予算委員会 第30号

次に、昭和四十六年四月二十二日、石連営業委員会において通産省担当課長から正式指導があった。次に、指導要旨は、原油コストアップ分の全額をユーザーに転嫁することは適当でないので、製品換算キロリットル当たり二百三十五円を業界が負担し、同八百六十円をユーザーに転嫁するのはやむを得ない。各社の事情に合わして行動するように。これが通産省指導要旨である。  

楢崎弥之助

1974-03-06 第72回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

山形政府委員 密田会長といたしましては、いろいろと自分表現もまずかったということをまず言っておりましたわけでございますが、四十六年二月二十二日、石油連盟営業委員会におきまして、価格引き上げカルテルを行なったとして公取から勧告され、目下審判中の問題、その問題に関しまして、自分表現で、通産省行政指導によってこれが行なわれたとするごとき印象を与える答弁をしたことは、私の陳述に不十分な点があり、真意

山形栄治

1974-03-06 第72回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

吉田(文)政府委員 争点でございますが、昭和四十六年の二月二十二日の会合、これは石連営業委員会ここで価格決定をしたということになっておりますが、その二月二十二日の会合は、石油連盟営業委員会ではなくて、有志の会合であり、決定ではなくて、意見交換をしただけであるという点が第一点。  

吉田文剛

1974-03-05 第72回国会 衆議院 商工委員会 第13号

これは通産大臣、よく聞いてもらいたいんですが、二月二十二日に石連営業委員会で、三月一日からガソリン値上げをしよう、そのほかは四月一日から値上げしよう、こういう取りきめをした。これが二月二十二日です。三月十二日に公取立ち入り調査があった。立ち入り調査があったから、当然通産省としても何らかの心配をしたろうと思います。

板川正吾

1974-03-05 第72回国会 衆議院 商工委員会 第13号

二月二十二日の石連営業委員会は、三月一日からガソリン値上げをする、その他の製品は四月一日から行なう、こういう決定をしておったんですよ。その決定をしておったのを、四月一日の第二回目に行なう寸前に通産省各社に言ったんじゃなくて、石連を通じて、いわば二月二十二日のカルテル行為を是認するような態度をとった、石連を通じて各社に通達をした、ここに一つ問題がある。

板川正吾

1974-02-28 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第13号

きょうの読売新聞によりますれば、この石連密田会長発言は全くのうそを言ったものであって、いわゆる二月二十二日の営業委員会価格カルテルをさして公取勧告を行なったのであって、四月二十二日の問題ではない、こういうふうにいっておるわけですが、この指摘は正しいですか。まず公取から伺いましょう。簡単に言ってください。

石田幸四郎

1974-02-28 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第13号

吉田(文)政府委員 私どもで違反としているのは、昭和四十六年二月中旬ごろ外国の原油供給業者から会員に対して原油販売価格引き上げる旨の通知があったので営業委員会でその対策を検討して、四十六年二月二十二日に引き上げ決定した、こういうことでございます。ですから密田会長のおっしゃるのはそのあとの問題でございます。

吉田文剛

1974-02-27 第72回国会 衆議院 商工委員会 第12号

これにどう対応するかということで、業界側営業委員会で協議いたしましてそこでカルテル行為があったというのが、いわゆる破棄勧告内容でございます。  ちなみにガソリンにつきましては三月一日、その他の油種につきましては四月一日から値上げを行なうということのカルテルをしたというのがこの内容でございます。

山形栄治

1974-02-26 第72回国会 衆議院 予算委員会 第23号

増本委員 せんだっての公正取引委員会やみカルテル破棄の問題の中で、需給委員会あるいは営業委員会というのが、具体的に各社常務クラスによって組織をされて、そしてそれがやみ協定を結んでいるということで、公取で問題になっているわけですね。この需給委員会とか営業委員会これはこの公取の言っているとおり、各常務クラスとかその他の各社重役クラスによって構成されているものですね。これは間違いありませんか。

増本一彦

1971-03-24 第65回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

まあ、非常に影響は大きいですから、そういう点を考慮したものと思いますけれども、すでに立ち入り検査を実施した理由の中に、二月二十二日ごろに石油連盟営業委員会を開いて、卸売り物価ガソリン灯油を一キロリットル当たり約二千円、軽油を約千五百円ないし二千円引き上げる、実施は三月一日と、これを目標にして各社間でおおむね合意に達したと、こういう事実を公取はつかんでいるわけです。

鈴木強

1971-03-24 第65回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

したがって、そこに述べられておりますような、たとえば営業委員会というようなところで、何らかの話し合いが行なわれたと、それが独禁法の規定に違反するという疑いを持ってやったわけでございますが、それを証するに足るだけのものを、いまつかんだというふうにはまだ申し上げ切れない段階でございまして、そこを、いま整理しておるという段階だというふうに申し上げたわけでございます。

谷村裕

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