1984-05-15 第101回国会 衆議院 環境委員会 第9号
直接林野庁がするのでないとしても、営林当局に対して、やはり指導管理上の責任としてそこまできちっとやるべきではなかったのか。それをやらなかったことが大変にまずかった、無責任ではないかというふうにまず私は思うわけなんですが、それはなさったのですか、なさらなかったのですか。
直接林野庁がするのでないとしても、営林当局に対して、やはり指導管理上の責任としてそこまできちっとやるべきではなかったのか。それをやらなかったことが大変にまずかった、無責任ではないかというふうにまず私は思うわけなんですが、それはなさったのですか、なさらなかったのですか。
大島営林署の廃統合というのは、現実に離島における統廃合、こういうことになっているのでありますが、さっきから申し上げているように過疎地域の振興をどう高めていくかという問題と触れまして、これからの国有林野事業の機能を確保し、また、これから逆に充実をしなければならないというときに、こうしたことを営林当局はどう考えているのか。
○中川(利)委員 そうした延納をやっても結局は一面営林当局のふところ勘定の方も二律背反の関係で問題があるんだ、こういうお話でありますが、確かにそのことは私わかるのですよ。しかし、実際に業者のふところがどうなのかということ、すぐ払える業者もいるし、払えない業者もいるわけですが、この選択は全くきかないようになっておりますね、一般競争入札の場合は。
つまり政府・自民党の大資本本位、あるいは営林当局の生産第一主義だ、こういうかっこうの中でやられてきたという点を明らかにしないと、問題が、みんな悪いからこうなったということにすりかえられるおそれがあると思うのです。この点をどうお考えになっているのか。
そういう営林当局自体の体質が大きい問題になると思うのですが、この点はいかがですか。
なお、お尋ねの診療録等について、このような事実なり項目はわかっておりますから、それについて調査研究はいずれ公表する、いわゆる学会的な公表をするかもしれませんし、あるいは営林当局なり、それから労働衛生センター等の関係者もこれに関心を持っておられますから、そういう意味で正式にこの患者の調査した結果というものは公表されるべきだと思うのです、調査研究でございますから。
必要な検査項目等につきましては、営林局からも依頼されました、いわゆる治療の効果、あるいはそういう調査研究の性格を持っておりますので、十分病院側もそれを検討して、自分のところで可能なものをということを確認した上で、患者の選定についてはもちろん営林当局が患者あるいは労働組合の方々と話し合った上でおそらくおきめになったものと思いますが、したがって、病院全体としては、先ほど新聞報道の中に院長の談話等もございましたが
それを受けて営林当局は、地元はおおむね納得したものと思うということでやることにいたしましたという回答を、実は関係者、七割以上の署名をやった方々に対してやっておるのであります。私はこれは反対世論に対して、疑問や批判を持っている皆さんに対して十分の説得や何か理解を深めたことにはならぬと思うのであります。
多少補足して説明をさしていただきますと、当時の払い下げのときの経営計画書を見ますと、地元に経営について委託をする、こういう条項は入っておりますが、おそらく営林当局もそのことは御存じであったろうと思います。 それから、形式的に、自治法上の手続上はたしてどうであったか。
あの法律の中に、以後払い下げするには営林当局で、これは不要存置なんだという決定を与えない限りは絶対に払い下げしない、こういう関所をあなたのほうで設けたはずでございますが、これを制定した一つの目的をお答え願いたい。
営林当局に用がないという意味なんですか。用がなくなったつまらぬものなら、下げてやってもいいという意味のようにしか聞こえない。そういう意味であなたのほうではこれをどう解釈しておるのか、それをお聞きしたい。
そこで、助役としては、こういうような営林当局の圧力によって、民間払い下げ絶対反対の線をあくまで通していくと、五千坪の用地確保ももちろんだめになるし、高校、霊園の第三期用地も再考せねばならぬと言っている。これは高校、霊園の第三期用地というのは、これは芦屋市の市街建設のそういうプランの中にあったわけです。
ところが、全然そういう形でなくて、一商事会社に、しかも、営林当局が先に立っていろいろと圧力をかける、そうして市会の意思もじゅうりんする、その地域住民の意思も尊重されない、市長自身は、かつてみずから反対の陳情をやっておったにもかかわらず、今度は先に立って同意を独断で与えてしまうというような、一体このような自治体の運営というものは、これはあり得るものかどうか。
この点につきましては直接に関連するたとえば土地の改良事業、河川の改修事業等との調整など、あるいは農協その他の諸団体との連携など、または国有林野の活用に関する営林当局との連携等も依然として不十分であって、構造改善事業の進捗を欠くところの一原因をなしておるのではないか。いまの段階においてこれらの事業との調整及び関連機関との意思疏通などをはかるよう一そう努力する必要がある。
この事件におきまして営林当局側のほうの見解は、超過勤務命令は一般給与法並びに人事院規則、人事院細則に基づきまして所属の長が超過勤務を命令した場合には、超過勤務等命令簿に記載し、それに捺印して、それに基づいて超過勤務時間報告書を作成し、それで給与する、こういうたてまえになっておるのであります。
しかしながら、この五月までの賃金を払っていないという問題に対して、労働者が賃金を払ってくれ、払ってくれということでやって四、五時間もめたとかもめたいとかいう問題が、しかもこれがその現場でなしに四日間かおいて逮捕なされておるのだが、これは私は、営林当局なり何なりの一方的な意見によって逮捕が行われたのじゃないか、このように感じているのです。しかも逮捕状と勾留の理由と非常に差ができている。
そういうところの感情なり、いま一つは、現在営林当局のいろいろな計画なり、現在まで歩んできた経営の状況等から見まして遊んでおる、いつこれを有効にそこの経営計画に従って使うのだというふうなことが心配ないようになっていない。むしろ将来長い間にわたってそういうことが不可能じゃないかと思われる所もずいぶんあるわけです。
ところがこれが新聞に出まして業界に伝わりますと、業界の方では原木難の際でございますから、国有林をもっと切ればいいじゃないかというようなことが一面にあるわけでございまして、どうも行政管理庁から出た勧告によりますと、政府の一方ではもっと国有林を切るべしという主張があり、また営林当局は現在の伐採量でけっこうだ、こういうような相矛盾するところの対立が出ておって、非常に混迷を与えておるような状況でございます。
さらに国有林等の開放等について要望のあったおもな個所について申し上げますと、一、藻琴山麓地区、国有林約四千町歩余の開放をここ数年来要望されていたのですが、これらの国有林は既入植地と地続きであり、土壌等から見ておおむね開拓適地と認められますので、食糧対策とともに、入植及び農業の次三男対策にもあわせて大いに寄与すると思われるので、営林当局はすみやかにこれが措置を急ぐよう、特に要望して参った次第であります
被害木の実情は予想以上に惨たんたるものでありまして、これに対しすみやかに整理計画を遂行せんと鋭意努力され、着々と効果をおさめている林野庁営林当局に対し衷心より敬意を表するのであります。 またこの整理作業に並行して、山火事に対する周到綿密なる注意、害虫予防、野ネズミ駆除等に涙ぐましい努力を続けられていることに対しても、重ねて敬意を表するのであります。 五、業界よりの要望。
これは営林当局、林野当局においても肯定することはできないと思うのでありますが、かかる事態の深刻化することに対応して、今度の署の配置転換等が行われたという要素はいささかもないのでありますか、その点をお尋ねいたします。
なぜそうなつたかについて業者の御事情はお述べになりましたが、私は高知営林局の職員みずからに何か非常に大きな欠陥があつたのではないか、責任感がなかつたというのか、経理の知識がなかつたというのか、あるいはこういう場合におけるほんとうの職務の正しい執行に対する考え方が足りなかつたというのか、高知営林当局の職員側における原因は何に基くのでありましようか、ちよつと聞いておきたい。