1964-03-17 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第20号
昭和三十八年の十二月十四日に、熊本営林局の担当区研修の終了式の席上、熊本営林局事業部長鈴木慶治という人がおりますが、この人がこのような発言をしております。「全林野のはね上がりを押え、良識の日林労(第二組合)を育てる」「これはあいさつでない。講義として聞け」という発言をしております。 その次に同じく熊本営林局総務部長名畑高雄という人が昭和三十八年十月の管理官会議の席でこのような発言をしております。
昭和三十八年の十二月十四日に、熊本営林局の担当区研修の終了式の席上、熊本営林局事業部長鈴木慶治という人がおりますが、この人がこのような発言をしております。「全林野のはね上がりを押え、良識の日林労(第二組合)を育てる」「これはあいさつでない。講義として聞け」という発言をしております。 その次に同じく熊本営林局総務部長名畑高雄という人が昭和三十八年十月の管理官会議の席でこのような発言をしております。
それから経理課長は林野庁の林政部林政課厚生室長、業務課長が福島県林務監、支所は、奈良署の支所長が奈良県林務部林業施設課長、総務課長は奈良県経済部農政食糧課長、業務課長は和歌山県林業試験場長、それから徳島支所は支所長が徳島県林務部林業経営課長、総務課長が徳島県総務部人事課、業務課長が高知営林局事業部土木課長。これは林野庁が出された資料ですから、長官、間違いないでしょうな。
また最近の営林局行政と、県及びその他の機関との交渉状況につきましてただしましたところ、県とは、特に土木、治山の面で交渉が多く、総じて今後の営林局事業は、県、市町村及び民間との広い交渉と協力がなくてはその成果をあげることは困難であるとのことでありました。
山崎説明員 森林組合の育成強化に資するために、国有林といたしましても、造林地間伐材を森林組合に払い下げるということを本年度から開始したのでありますが、今井出先生が言われますように、営林局あるいはその末端におきましてこの趣旨を十分に理解しないで、円滑を欠いたという点が間々あつたかと思うのでありますが、この点につきましては、先般各営林局の事業部長の打合せ会がありまして、その際に業務部長並びに私から、各営林局事業部長
なお、この際重ねてお伺いしますが、国有林産物を、最も有利に処分せられる御方針であるということに対しては、ただいま長官のお話がございましたが、去る一月一日の木材新聞の秋田営林局事業部長の投稿による新聞記事を拜見いたしますと、公売に出た高い値段で買つた者は理性を失つたものであるというように、公売で高く売れることに対して、ひどく気違い扱いをしておるというような事業部長のあられることは、結局林産物を安く売れば