1960-02-18 第34回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号
○山崎政府委員 営林同署におきます仕事は、先生からもお話がありましたように、造林あるいは伐採とかその他の方面の仕事ということと、あるいはまた風倒木が発生した際に、それに伴うそういうものの調査計画とかというようなことももちろん非常に重要な問題でありますし、これらとまた同じようなウエートにおきまして労務管理の適正が期せられるということも非常に重要な問題と思うのでありましてわれわれといたしましては、この関係者
○山崎政府委員 営林同署におきます仕事は、先生からもお話がありましたように、造林あるいは伐採とかその他の方面の仕事ということと、あるいはまた風倒木が発生した際に、それに伴うそういうものの調査計画とかというようなことももちろん非常に重要な問題でありますし、これらとまた同じようなウエートにおきまして労務管理の適正が期せられるということも非常に重要な問題と思うのでありましてわれわれといたしましては、この関係者
国が営林同署の組織と技術能力を動員いたしまして、その負担において責任を持って造林地の管理、経営を行うのでありまするからして、造林を政策的に推進する方法といたしましては、最も適切確実な方法であろうかと考えるのであります。そして相手方は土地を提供し、その管理、経営に協力するだけで、そのほかに何らの資金、労力を要することもなく、伐期には収益の半分を取得することができます。
お手許にお配りいたしておりまする資料について御覧を願いたいのでございまするが、林野庁及び営林同署に対しまして、町村合併に伴いまして、国有林の払下げの陳情が出て参つておりまするのは、一表にいたしてお手許にお届けいたしております。件数にいたしまして全体で二十四件、面積にいたしまして七千四百三町歩でございます。