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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第7号

竹谷とし子君 営巣期においては来島の自粛呼びかけが図られるようになってきたということで、前進をしているというふうに認識をしておりますけれども、今回この法案ができることによって、もしその呼びかけがうまく機能しなかった場合にも、また対処をする方法が、手だてができたというふうに認識をしております。  

竹谷とし子

2021-04-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第7号

繁殖しているクロアシアホウドリ保全を図るため、現在、鳥獣保護区の管理者である東京都や地元八丈町により、クロアシアホウドリ営巣期である十一月から翌六月の間、入島自粛ですね、釣り人等入島自粛を呼びかけているところでございます。  環境省では、平成三十年より継続してクロアシアホウドリ生息状況調査を行っており、産卵数やひなのふ化数などを確認してございます。

鳥居敏男

2017-04-04 第193回国会 衆議院 環境委員会 第9号

○山本(公)国務大臣 自衛隊機低空飛行イヌワシクマタカ繁殖影響を及ぼしているとの情報に接した場合には、これらの鳥類が音に過敏となる営巣期等における運用上の配慮など、防衛省に対して希少種保全への協力を求めていきたいというふうに思っております。  私がこの問題で環境省事務方に指示いたしましたのは、やはり、クマタカイヌワシ、その生態をとにかく環境省把握をしろと。

山本公一

2002-09-11 第154回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

しかし、この常滑地区の場合は、この事業は非常に人口増加受皿づくりだということで見直しはされておりませんが、オオタカ保護のためには少なくとも二営巣期調査をきちんとすべきではないかと。これは環境省ガイドラインでありますけれども、こういったガイドラインからも地元からは心配の声が上がっておりますが、大木環境大臣、いかがでしょうか。

八田ひろ子

2002-09-11 第154回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

これは二営巣期やればいいと書いてあるわけじゃないんですよ。少なくとも二営巣期ぐらいは調査をしないと保護策は出ないからそういう御指導があるわけなんです。  地元検討会というのは、正式には常滑都市計画事業常滑地区自然環境検討会ということで、今年五月に設置をされて、平成十五年七月三十一日まででもうおしまいになっているわけですよね。

八田ひろ子

2001-06-18 第151回国会 参議院 決算委員会 第4号

八田ひろ子君 まさにそういった環境をしっかりと守ることが大事ということで、アセス法を先取りしてこの事業をするんだという閣議決定もあるんですけれども、私は昨年の決算委員会でも大臣に、博覧会会場計画が大幅に変わったにもかかわらずここのアセスのやり直しをしない問題だとか、あるいは青少年公園の問題では、発見されたオオタカ営巣がありますね、環境庁ガイドラインでは二営巣期をしっかりと調べなくちゃいけないんですけれども

八田ひろ子

2000-08-30 第149回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

それで、期間でございますけれども、その「猛禽類保護進め方」の中では、オオタカ行動を明らかにし保護対策検討するには、少なくとも繁殖が成功した一シーズンを含む二営巣期生態調査が望ましいというふうにいたしております。  それから、具体的な調査期間を含む調査方法につきましては、それぞれの地域の特性がございますので、それに応じて検討をする必要がございます。

川口順子

2000-05-08 第147回国会 参議院 行政監視委員会 第7号

それで、繁殖状況把握等を進めた結果でございますけれども、一応本調査に当たりましては環境庁マニュアルに基づきまして、一般の学識経験者の意見もちょうだいした次第であるわけでございますけれども、いずれにしても営巣地計画線から最短でも一・五キロ以上離れたということ等もあって安全だということで、いろいろな工事の手法なり、集中的な工事をしない、それから一応営巣期は避けるというような方法で十分配慮しながら進

伴次雄

1999-09-09 第145回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

建設大臣もこのオオタカ保護ということでは大変いろいろなところで御発言があり、昨年も国土・環境委員会で、マニュアルをお読みになって、これに従って、そして猛禽類に詳しい専門家の御指導、助言を仰ぎながらやっていきたい、こういうふうにお答えになっているんですけれども、今回出されました評価書については、マニュアルにある二営巣期調査とか、そういうのができていないんですけれども、大臣はどうお考えでしょうか。

八田ひろ子

1999-05-17 第145回国会 参議院 決算委員会 第4号

その次のところに、「オオタカ平成十年営巣期高利用域」、こういう図が表示されておりまして、皆さんのお手元にもこれをお届けしております。(資料を示す)  一枚目が国際博覧会などの準備書による営巣地です。ここに大きなパネルにして持ってきまして、お手元にも同じものがありますが、こういうパネルなんです。こちら側にありますのが準備書に書いてあるものです。

八田ひろ子

1999-05-17 第145回国会 参議院 決算委員会 第4号

そこで、この会場予定地でのオオタカ保護進め方についてなんですけれども、環境庁の「猛禽類保護進め方(特にイヌワシクマタカオオタカについて)」というマニュアルというんですかガイドラインがございますけれども、これによりますと、「オオタカ行動を明らかにし保護対策検討するには、営巣地の発見及び少なくとも繁殖が成功した一シーズンを含む二営巣期調査が望ましい。

八田ひろ子

1999-03-11 第145回国会 参議院 国土・環境委員会 第3号

環境庁がまとめた「猛禽類保護進め方」には、「人間活動を避ける傾向が強く、営巣期人為影響の少ないところが選ばれる。特に造巣~抱卵~育雛初期の頃は、人に対して過敏になるため、人為影響繁殖失敗の原因となりやすい。」と書かれています。  この地域低空飛行イヌワシ生息にどのような影響があるとお考えでしょうか。

岩佐恵美

1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

そこで、環境庁にお聞きしたいのですけれども、このボーリング調査を県が断念した理由は、二月ごろから絶滅危惧種オオタカ営巣期に入る、こういう状況がございました。  実は、日本野鳥の会の調査によって、この海上の森でオオタカ繁殖求愛活動ディスプレーフライトというか、雄雌が相重なって飛ぶ、こういうフライトがかなり見られ、営巣活動可能性が十分あったという指摘をされていたわけです。  

瀬古由起子

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