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63件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1999-11-12 第146回国会 参議院 本会議 第4号

この法律案は、一般職職員の例に準じて防衛庁職員の給与の改定等を行おうとするものでありまして、参事官等及び自衛官のうち指定職及び本省庁課長級職員を除く職員俸給月額防衛大学校及び防衛医科大学校学生手当営外居住を許可された曹以下階級にある自衛官に支給する営外手当をそれぞれ引き上げること等について規定しております。  

矢野哲朗

1997-11-28 第141回国会 衆議院 本会議 第15号

第一に、一般職職員の例に準じて参事官等及び自衛官俸給月額並びに防衛大学校及び防衛医科大学校学生学生手当月額改定期末特別手当新設等を行うこと、  第二に、営外居住者に対する営外手当月額改定を行うこと、  第三に、自衛官俸給表陸将、海将及び空将の欄または陸将補海将補及び空将補の(一)欄の適用を受ける自衛官以外の自衛官に係る調整手当支給割合改定を行うことであります。  

二見伸明

1997-05-20 第140回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号

また、自衛隊部隊等におきましては、緊急時の初動に対応し得るよう、営外居住者についてもできる限り駐屯地の近傍に居住するための努力を行っております。と同時に、必要な活動を迅速に実施し得るよう、状況の進展に応じ、必要な範囲で営外にいる隊員招集を行う等所要の勤務態勢をとることとしております。  

秋山昌廣

1991-05-29 第120回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

また、御指摘のように、自衛隊をより魅力ある職場として、隊員がその任務誇りを持ち、安心して職務に精励できるようにするために、隊舎宿舎等生活関連施設充実だとか就職援護施策充実若年定年退職者給付金制度の創設、夜間特殊業務手当新設及び乗組手当支給率改定等により隊員処遇改善を図るほか、隊員ニーズも踏まえまして、制服の改善であるとか営外居住許可基準の拡大によって拘束感の緩和を図るなどの施策

坪井龍文

1991-04-18 第120回国会 参議院 内閣委員会 第6号

職務に精励できるようにするために、先ほど来御議論になりました隊舎であるとか宿舎生活関連施設充実であるとか就職援護充実、また、昨年度法律をつくっていただきました若年定年退職者給付金制度といったもの、それからまた平成三年度の予算におきましても、夜間特殊業務手当であるとか乗組手当支給率改定等々といった隊員処遇改善に努めておりますし、また若い隊員ニーズも踏まえまして、服装の改善であるとか営外居住

坪井龍文

1988-10-18 第113回国会 参議院 内閣委員会 第6号

例えば二年とか三年とかいう短期間を任用期間とする今の任用制度、これがそのままでいいのか、定年制までを考えた生涯管理としての方向を考えながら任用制度あるいは人事管理について考えていくべきじゃないかとか、あるいは自衛隊に入隊してくる人たちにとって魅力のある職場とするための営外居住であるとかの部隊運用との関係隊員の扱いをどうするかというようなものもございますが、さらには国民の自衛隊防衛に対する理解を得

児玉良雄

1979-12-10 第90回国会 参議院 内閣委員会 第2号

それから自衛官俸給につきましては、これもまあ一般職の特に公安職俸給表を準用して定められておりますが、これも自衛官任務特殊性勤務態様特殊性というふうなことにかんがみまして、超過勤務手当の算入あるいは営外居住手当糧食費といったものの調整というふうなことが一般職と違った形で加味されているということについては御承知かと思います。  

夏目晴雄

1979-12-06 第90回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

承知のように、曹士の隊員原則として営内居住でございますけれども、特別の理由のある隊員につきましては営外居住を認めている。そういう隊員につきましてはこの営外手当を支給しております。この手当の改正でございます。  それから四番目は、一定年齢を超える職員昇給一般職の例に準じまして延伸もしくは停止する、いわゆる高齢者昇給の制限でございます。  

夏目晴雄

1977-04-08 第80回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

出原政府委員 その点につきましては、軍人軍属等公務に関しましても、営外居住で、公務を離れて自宅におるといったような場合に同様の事故に遭った場合におきましては、その死亡事故あるいは負傷事故につきましては公務性を認めることはできないということがございます。それと同様でございます。

出原孝夫

1975-10-28 第76回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

こういうところは、とにかく自衛官誇りを感じて勤務される皆さんに、日常の生活にもどこかに人間らしいものを与えてあげる必要があるという意味で、今後そうした現物支給等をさらに住宅等にも振り向けて、あるいは営外居住者などは住宅が完全に満たされるというような、それは何といってもいい個所へ——何年も何年も長期にわたって、しかもそれは町場でなくして町外れで遊び場所はまことに少ない、焼き鳥屋へもなかなか行けないようなところに

受田新吉

1975-05-29 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

平井政府委員 先ほど来御指摘の点で、第三航空団が移動いたしまして、ことしの第四・四半期ぐらいまでに部隊編成をするに伴っては、当然隊舎の整備、あるいはいわゆる家族持ちと申しますか、先ほど防衛局長からも御答弁申し上げましたが、現在よりも二百人余りの営外居住者がふえることになろうと思います。

平井啓一

1974-05-09 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

結婚すれば外部に泊まらなければならない、営外居住しなければならないから、結婚もできない。それから、転勤というようなことの場合も、やはり考えてもらわないと困る。だから、私は、二万六千人の陸上自衛隊が足らないから、WACを肩がわりさせるというような簡単な考え方は間違いだ。

鬼木勝利

1974-04-02 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

それは、わかっておるが、私の言っておるのは、少なくとも健康管理の上から営外居住手当は、つまり食費の分として十分にこれを差し上ぐべきだ。九千五百十円では、いま言ったように、一日に三百円くらいにしかならないじゃないか。そういうことで、どうしてめしが食えるか。したがって、営内居住者も同じことですよ。

鬼木勝利

1974-04-02 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

鬼木委員 そうすると、九千五百十円が営外居住の人の手当だ、これは曹の階級となると思いますが。それで九千五百十円と三百九十三円——大体、九千五百十円というのが、ちょっとおかしいと思うんですがね。一日の食費は三百九十三円、それの三十日、一月分ということになれば一万一千七百九十円、こういう計算が出てくるはずですがね。ところが九千五百十円、それが営外手当

鬼木勝利

1974-04-02 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

鬼木委員 そうしますると、大体、准尉以上は営外居住原則だということになっておる、それは間違いないですな。曹以下営内居住、これが原則だ。  そこで、ここに載っております営外手当、この問題ですが、いまあなたのお話で、一日に食費が三百九十三円、これまた、あとでいろいろお尋ねしたいが、営外居住者、これの手当月額九千五百十円とある。これは、おたくのあれに出ておる。九千五百十円が営外手当だ。

鬼木勝利

1972-11-06 第70回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

私もたまたま国政調査のおりにそれぞれの基地を歩いて回りますけれども、たいへん古い建物、隊舎宿舎、あるいはまた営外居住を認められている方についても、実際には予算関係営外居住というものが認められてない、こういう実態があるわけです。  まず、そういった面で伺いたいわけですが、一つは、営外居住者といわれる人たちがいますね。してもいいといわれている人たちもいます。

伊藤惣助丸

1972-11-06 第70回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

○伊藤(惣)委員 要するに、営外居住を希望してもできていない、それが実態ですよ。この間も聞きましたけれども、五カ年くらいで何とかしますというんですよ。私はそんな予算は幾らでもないと思うんですよ。  具体的に伺いますが、練馬第一師団で営外を希望している人がどのくらいあって、実際にはどの辺まで希望がかなえられておるか、数字で伺います。

伊藤惣助丸

1972-05-12 第68回国会 参議院 内閣委員会 第11号

特に組織運営の場合には、人事管理面が私はたいへん重要な問題点ではないだろうか、そう考えますというと、自衛隊のように、上層部営外居住者は別といたしまして、隊内に居住するものが大半を占めるわけですね。自衛隊のような存在は、一般社会と多少離れた存在であって、その中における隊員管理というのは、私はたいへん重要なものだと思っておるわけです。  そこで、まず第一に長官に。

山崎昇