1973-06-06 第71回国会 衆議院 決算委員会 第14号
協会の帳簿と喰違いがあると問題になる。」こういう非常に重要な発言があります。しかもここで小鍛冶理事は、「賛成とはいいかねるので意見保留、棄権のようにしたい。」つまり棄権をしております。これがいわゆる前々回の小鍛冶理事の発言であります。
協会の帳簿と喰違いがあると問題になる。」こういう非常に重要な発言があります。しかもここで小鍛冶理事は、「賛成とはいいかねるので意見保留、棄権のようにしたい。」つまり棄権をしております。これがいわゆる前々回の小鍛冶理事の発言であります。
だから、そういうところから、開発庁とは別に直接公庫に対して監督し、行政面との喰違いを起すことが、実際はあると思うのですよ。なかなか金融関係のことでございますから、一応大元締めである大蔵省が何としても力を持っていると思うのです。
直接野口氏から、この「病床の小生を訪れ掲示は単なる噂を聞いて出したので格別のものでないと小生に云ふて貰へば都合がよい」、こういうことを野口氏は村上さんに直接又言葉でお話をしたと、こういうことに伺いましたが、従つてこの点と今の山本さんの証言とは重大なる喰違いがありますから、もう一度しかとさような魚味ではなくて、ただあなたは単なるうわさだけで、ああいう掲示を書いたのですかと、こういう点を聞きに行かれただけであると
そうすると文自治庁長官の言つたことと小澤さんの、言つたことと大きな喰違いがある。それはどうなんですか。どなたからか明快にお示し願いたい。
当時は誠に残念なことでございますが、被害者と申しますか鉱害を受けたかたがた、それから加害者という言葉は当りませんが鉱業権者といろいろ意見の喰違いがありましただけではなく、鉱業権者側におきましても意見の喰違いなどがありまして私もその一方の旗を持つたようなことで恐縮に存じておつたのでございますが、その問題が実を結びまして特別鉱害賠償の法規ができまして、更に二十五年の暮には根本的な鉱業法の改正が多年の研鑽
○政府委員(山口傳君) 只今提案者と運輸省との間に相当考えが喰違いがあるのではないかというお話でございましたが、最初この問題が起りました当時、いろいろといきさつもあつたことは事実でございますけれども、その後現地に行つたり、その他いろいろ折衝いたしまして、運輸省としては、再教育に支障のない限りあえて反対しないということになつたわけでありまして、先ほどから申しますように、最後の妥協案で、これで果して大丈夫
日本政府において、又日本国民との間にあらゆる法律の手を打つ、或いは法律を作るようにして、そうしてやつて行こうというのでありますから、憲法の趣旨とは決して喰違いはないと考えます。
その理由としていろいろ努力をされて、略奪物資の数量を減したとか、或いは当然返還すべきものを国内に拂下げをしたとかいうようなことで使用量が非常に減つたというようなお話でありますが、減つたにいたしましても当初の計画数字と実際の使用量との間に余りにも多くの喰違いがあるように思いますが、そういうような喰違いはどういうところから起きたのか、その理由を経緯を御説明願います。
○境野清雄君 先程次官のお話によりますと例のABC案ですか、その三つの案を自由党の政調会へ提出してその中のどれを採つて貰うかは自由党へお任せしてあるというようなお話でありますけれども、政府自体としてはあの案にはそれぞれ相当な喰違いがあるというふうに私共は見ておるので、若しその中のどの案でも自由党の政調会が採つた場合にはそれを以て政府原案として提出するつもりなのか。
そういう意味で十二月十五日に期限を決めたわけでございましてこの点は確かに只今西郷委員の御指摘になりましたる通り、政府が当工初予想をいたしておりましたことと最近になつて我々が知り得たこととの間に喰違いがございます。従いましてその喰違いを調整する意味合におきまして、十二月十五日以後の募集の者に対しましては出さないということにいたしたわけでございます。
私も地方のほうについて非常に冷淡のように言われておりますが、今どこに両者の喰違いがあるかというところまで検討いたしております。それから又両者で感情的なところは今は全然ございません。よく建設的な議論をしながらやつておるようであります。
ただこの内容には若干の喰違いがございましてそれを整理をいたしますと、先ず二十五年度の予算の中には、例の輸出信用保険特別会計の繰入金として五億円というものが含まれております。又一方二十六年度の関係には、貿易特別会計の来年度は廃止をするという関係でそれに伴う経費が二十八億入つておりまして、而もこれらはいずれも臨時的なものなのでそれぞれ控除することといたしまして、この公正な比較ができるのであります。
そして参議院の委員会の大体の空気と政府側のお考えとの間には若干喰違いがあつたようであります。即ち参議院の当時の委員会の空気はここに自由党の古池委員もおいでになつておりますが、資金問題と再編成問題とを組合せて物事を進めるのは過ちではないかという御議論が強かつたのであります。
○説明員(靱勉君) 郡山の電報局独立庁舎新築に関する請願につきまして、政府側の答弁と私の言質と申しますが、この点と喰違いがあるというようなお話でございますが、橋本委員に私この点につきましてはまだ本省の態度は決つていないということを申上げたのであります。今回の答弁が政府の決定した意見というふうに御解釈を願つたらどうかと思うのであります。
更に又請第八十九号の白河電報電話局の電話交換方式変更促進に関する請願でありますが、この点に関しましても私から当日御答弁を申上げた要旨に対しまして、橋本委員から当時前政務次官圖司次官の言明と私との答弁の喰違いの点について御発言がございました。
○堀眞琴君 そうしますと、この際法律の上ではもう一日短縮つまり五日二日くらいですか、そういうような形では保険経済の上で相当喰違いがありませう。先程のお話では繰上げ支出、公共事業その他いろいろ御説明になりましたが、そういう方面でつまり財政上若干のそちらの方に裕りが見通されるのですか。それを更にもう一日短縮して法律の上でこれを規定するという御意思はないのでありますか。
そこに一月以上の喰違いがある。それぞれの人の一生、その農家に……まじめなる農家に対してはハンディキャップがあつて、どう競争したつて勝てないのである。八月下旬に出る農家と、十月に出る農家と、親田から水田へ移して、こつこつやる丹精振りには変りがなくても、その恩典が與えられないということは可哀そうじやないか。こういう細かいことですが、願われれば考えて貰いたいという希望を持つております。
社会党の考え方と緑風会の考え方は余り喰違いがない。そこを調整すれば各委員の主観によることとは違つて、各会派へ持つて帰れば大体私はまとまると思う。
○中村正雄君 私の申上げましたのは條件と言いますけれども條件に喰違いがあるから一応最小限度を決めて、各会派に持ち帰つていろいろの面から検討して、明日にするということになれば意見の喰違いはないと思う。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
丁度どこそこ家庭では何々を買つたからうちも買おうじやないかと言つても経済が違うのだから買うことはできない、それと同じことになつて、その地域に場合によつては自由奔放ではなしに自由闊達なる経済発達によつて、サービスをよくするという政府の今度の提案理由と、この第三項の精神とは大きな喰違いができるし、それからもう一つ大切なことは、再編成法はこれは一時的のものであると、こう言われるが、この一時的の再編成法であると
ここに私は解釈の点が非常に政府との喰違いの点が明確に出ておると思う。ここを政府は今まで同様にやはり機関として、政府自体が裁定を否定するような態度ですべてが即ち拘束される問題だと、すべての即ち資金が拘束されるのだという御態度で出て、後は国会の審議に幡つ、こういうようなことで、大分喰違いがあると私達は思うのですが、その点を労働大臣、あなたの正確な御解釈を願いたい。
○説明員(星野守之助君) 只今の運輸省と大蔵省の間に喰違いがあるのじやないかというお話でございますが、先程の河野主計局長の御説明で、運輸省も同じ立場に立つております。
○波多野鼎君 そうすると資産再評価額とここの課税対象の見積額というものとの喰違い、これは当然起きることがあるだろうと私も予想しますが、それはそれとして一兆三千億というのはその数字を持ち出すこと、そのこと自体問題がある。