1952-05-16 第13回国会 参議院 農林委員会 第35号
單脇でさえも出資しておる……無出資で今度は組合を作ることを考えるからこういう問題が起きて来る。そういうことを考えればこんな問題は起きて来ません。こういう話がありますが、それについて次官からお聞きしたい。 それからこの組織というもの、こんなものは法外もないと思つております。理事会に六名、委員十三名、冗談じやない、十三名は要らん、こんな余計な金を使わないでちやんとやつて行けるのです。
單脇でさえも出資しておる……無出資で今度は組合を作ることを考えるからこういう問題が起きて来る。そういうことを考えればこんな問題は起きて来ません。こういう話がありますが、それについて次官からお聞きしたい。 それからこの組織というもの、こんなものは法外もないと思つております。理事会に六名、委員十三名、冗談じやない、十三名は要らん、こんな余計な金を使わないでちやんとやつて行けるのです。
ところがややもすれば連合会は、單脇のこうした特融によつて、その村、港に施設をつくらんとするとき、それにじやまをして、自分の経営に移さんとする傾向がたくさんあるのであります。極端な例を申し上げますならば、鹿児島県の連合会のごときものであります。鹿児島県においては、既設業者が鹿児島市に三つも四つもあつて、製氷の能力からいつて十分である。